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前回、広島県 宮島特集 大願寺周辺(前編) ではご紹介しきれなかった登山のご紹介をさせていただきます。
弥山 – みせん
名称:弥山
住所:広島県廿日市市宮島町
弥山は国天然記念物に指定されており、南方系から針葉樹、また原始的植物が自然のまま残っている特異な植生を成しています。
弥山には、温暖地帯の植物、針葉樹などの北部温帯植物、原始植物など、さまざまな種類の植生が見られます。
世界遺産に指定されている面積は、嚴島神社の建物、正面の海、背景の弥山原生林を含む431.2ヘクタールです。
世界遺産に登録されたのは、嚴島神社という文化遺産と前面の海、そして弥山原始林を始めとする自然遺産の複合遺産です。

弥山-下から頂上を見上げた写真
弥山の山頂までのルートは3つあります。
徒歩で登る以外にロープウェイも整備されているためお子様や高齢者でも安心して頂上付近まで登山できます。
ロープウェイの降り場から少し歩きますが、麓から登るよりは楽になります。
霊火堂-れいかどう
弥山の山頂付近には不動明王を祀る「霊火堂-れいかどう」と呼ばれる建物があり、その中には1200年以上燃えているといわれている「消えずの火」があります。
この「空海・消えずの火」は、多くの人々が訪れる人気の観光スポットでもあります。

霊火堂(れいかどう)入口
火が絶えないよう対策は取られているのですが、そのうちのひとつとして薪に使われるのは生に近い木を使うことが挙げられます。
できるだけ太く生に近い状態の木をくべることで中の水分が蒸発するまでに時間を要するので、長持ちするものと考えられます。
霊火堂自体は15年ほど前に再建されており、建物としては新しい部類にもかかわらず、建築年数以上に古く感じられるのは生木を燃やしているので大量にススが発生しているからです。
「消えずの火」にかけられている、茶釜は前述のとおり大量にススが発生し、真っ黒になるため時折新しいものに交換されるようです。
歴代の茶釜は、宮島歴史民俗資料館に展示されているそうなので、興味のある方は是非そちらにも訪れてみて下さい。

消えずの火-茶釜
神変大菩薩-じんべんだいぼさつ

神変大菩薩(じんべんだいぼさつ)
上記写真の神変大菩薩ですが、知らなかったので調べたところ役行者(えんのぎょうじゃ)や役小角(えんのおづぬ)の名で知られる修験者の諡号でした。
没後1000年以上経ってから贈られたことを考えると、贈られるまでの間長く信仰が続いたことの証といえそうですね。

山頂付近
最後は山頂から見た風景で終わります。
最後に
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今回は広島県にある宮島特集記事のご紹介になります。
以前紹介した広島の記事の時に当社社長からたくさんいただいた写真を改めて紹介したいと思い、今回の記事を書きました。
まずは当社の社長のコメントからご覧ください。
『
日本三大弁財天として知られる宮島 大願寺
神仏分離令が出るまで大願寺は厳島神社と深い深いつながりがあった昔は神仏は分離されていなかったのですが明治維新で神仏分離令が出て分離されています。
厳島神社の先に登山口があり弥山という山があります。
ロープウェイで山頂付近まで行けて山頂までは徒歩40分くらい。下から登る場合には色んなルートがあります。
僕は厳島に1週間ぐらい宿泊して毎朝ロープウェイなしで弥山を登り全部のルートを攻略しました。
何故かと言うと、
弥山は真言宗の弘法大師空海が修行した山であり今でも山頂手前の霊火堂にある 「きえずの火」 は、 空海が修行を行って以来、 1200年間消えることなく燃え続けており、 平和記念公園の「ともしびの火」の元火のひとつとなっています。また大聖院には御真言をお唱えしながら回れる所もありかなりプチお遍路巡りもできます。
まーなんせ島全体が凄く神秘的なパワースポットです。
』
コメントの中で全てのルートを登頂したとありますが、当社の社長は登山が趣味で、全国のいろんな山に登っています。
機会がありましたら、また別の記事でご紹介したいと思います。
大願寺-亀居山放光院大願寺 [ききょざんほうこういんだいがんじ]
亀居山放光院大願寺(ききょざんほうこういんだいがんじ)
住所:広島県廿日市市宮島町3番地
電話: 0829-44-0179
真言宗
拝観時間:8:30~18:00頃
拝観料:無し

大願寺ー入口
コメントにもありました大願寺ですが、この「大願」は厳島神社を守護するという意のようです。
お寺なのに厳島神社を守護するという大願を掲げているようにもともとこの二つの寺社は繋がりが深かったのですが、明治の神仏分離令により厳島神社が取り壊されるかもしれない事態にまでなりました。
神仏分離令により役人が視察に来たのですが、仏教色が強すぎるということで社殿を焼き払うよう棚守職(管理者)に命じます。
結果として取り壊されるのは免れましたが、そのくらい厳島神社は仏教色も強い神社であり、大願寺をはじめとする寺社との繋がりが深かったといえるエピソードです。
大願寺に安置されている日本三大弁才天(弁財天とも)ですが、かなり古くからあるようで、一般的に七福神に描かれるような女神のお姿ではなく、八臂弁才天という腕が八本あるという姿のようです。日本に伝来する前のインド系の姿に近いのでしょうか。
秘仏であるため普段は見られませんが、毎年6月17日に行われる大祭では御開帳されるようです。
気になる方はこの日に行ってみるしかありません。
※ちなみに厳島神社に祀られていた頃は一切見ることはできなかったそうです。
五重塔-国重要文化財
方:4.558m

五重塔
こちらは五重塔。
国宝に次ぐ重要文化財に指定されています。
例によって神仏分離令により安置されていた本尊は大願寺に移されています。
五重塔同様、明治以前に存在していたほとんどのお寺は廃寺となり、本尊等は大願寺に集められたようです。
まとめ
色鮮やかな緑色の草木と黄色や茶色が混じりあったきれいな毛並みの野生のシカの画像で今回締めたいと思います。
今回は港から近い平地に存在するものを中心にご紹介させていただきました。
次回は、弥山頂上からの景色、きえずの火など山中にある建物の写真を中心にご紹介させていただきたいと思います。
最後に
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