『菊池総建株式会社』のHPをご覧いただき誠にありがとうございます。
東京都豊島区池袋を拠点に関東近郊で『内装工事』一式・『原状回復工事』を
施工している『内装業者(内装会社)』でございます。
今回、ご紹介させていただくのは
「バスリブ工事について」
です。
まず、バスリブとは?と思う方もいらっしゃると思いますのでご説明させていただきます。
バスリブは別名【バスパネル】とも言い、浴室天井・壁装材に使用される材料になります。
そもそもこのバスリブの「リブ」とは、直方体の凸部形状のことを指します。
ただし、実際には勾配が含まれるので、断面は台形のような形状になっていることが多いそうです。
この上記の「リブ」を踏まえた上で
バスリブとは、浴室用天井仕上材の商品名で、耐水性能、耐湿性能に優れた天井材のことです。
縦長にリブ成形された形が一般的で、主に、公衆浴場などでよく見られます。
昔は住宅でもよくみられましたが、様々な材料が増え、見かけなくなりました。
素材はプラスチックおよび不燃仕様のアルミ製があります。
断熱加工をしてあるので断熱性能に優れており、錆にくく、カビなどの発生を防ぐ配慮が施されてます。
断熱の為に硬質発泡ウレタンなどと一体になっているものが多いそうです。

画像引用:フクビ化学工業様より
バスパネルについては
フクビ化学工業株式会社様もぜひ、ご参照ください。
なお、新築工事(食品工場、介護施設、大浴場、旅館浴場、プール、)温浴施設、住宅用の浴室リフォームは
是非、プロの内装業者にお任せください。
正しい、施工を行わないと錆など様々なトラブルを引き起こしますのでご注意ください。
バスリブ工事についてのご説明になります。
バスリブ工事(バスパネル施工)について
バスリブ工事の施工方法は何通りかあります。
今回は施工事例と共に1つご紹介させていただきます。
物件(ホテル)の施工事例になります。
施工詳細
工事名称:改修工事
工事現場:神奈川県足柄下郡箱根町 HOTEL(ホテル):旅館 大浴場
工事期間:約4カ月ぐらいです
工事詳細:老朽化に伴い大浴場の改修工事をさせていただきました。
お客様により安全で安心してお過ごしいただけますよう「大浴場」の改修工事の施工させていただいております。
まずは、工事をする個所に仮設間仕切り工事を行い作業場が見えないようにいたします。
次に下地についてのご説明になります。
下地にはLGS工事(軽量鉄骨工事)を行います。
施す箇所は天井と壁になります。
LGSの下地が終わった後の下地には捨て貼り合板やケイカル板は使用禁止です。
下地貼りには耐水合板を使用し施工します。
合板を貼り終えたら防湿シートと防水テープを施工します。
これがないと湿気などで大変なことになりますので
しっかりと貼り付け気密性を確保しています。
下記は施工写真になります。
防湿シート(バリアエース)を防水テープを施工を終えた後の写真になります。
レーザーで水平、高さ、幅など測定しております。
建具枠なども埋め込み作業後、防水テープで気密性を確保しております。
こちらのバスパネルを使用して天井と壁に貼り付け施工を行います。
こちらがバスパネル(バスリブ)を貼った直後の施工写真です。
ここから温泉が湧き出て流れていく箇所になるそうです。
最後にバスリブ施工後全体写真と出張の内装工事でしたのでご飯の写真もおまけです。
こちらのお料理もすごく美味しいとのことでした。
完成のお写真はこちら:ホテル様より引用させていただいております。
大浴場に温泉が入るとお洒落な仕上がりがわかりますね。
では、バスリブについての工事は以上になります。
温浴施設、大浴場、ホテル、スパ、銭湯などの内装工事をお考えでしたら
まずはお気軽にご相談ください。
新規オープン、リニューアル工事、改修工事など様々な案件を取り扱っております。
ご相談はお気軽にご連絡下さい。
最後に
工事費用は業者により大きく異なるので
【相見積】を推奨させていただいております。
まずは、各社見積りを比較し、是非ご検討ください。
当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。
お客様に
「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を
ご提供させていただいております。
《オフィス・店舗(テナント)》の
リニューアル工事・改装工事・改修工事(リフォーム工事)・原状回復工事
部分的な補修工事から内装工事一式まで受け付けております。
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施工している内装業者(内装会社)でございます。
今回ご紹介させていただきますのは、渋谷にあるオフィスの改修工事です。
建物は経年劣化を起こすので定期的にメンテナンスもしくは改修工事をお勧めいたします。
改修工事についてはこちらご覧ください。
施工内容詳細
工事名称:改修工事
工事現場:東京都渋谷区渋谷3丁目 オフィスビル9F
工事期間:約8日間
工事内容
古い天井と壁の解体工事、復旧工事を行います。
部屋事に新たな間仕切り壁の施工を行い、造作壁も作成いたします。
モニターの壁かけ用の下地作業なども行います。
施工写真
まずは全体像

before

after

モニター施工壁①
こちらの壁にはモニターを取付するので
LGSを組立後、PB(石膏ボード)を貼り付け、取付箇所にはベニヤ(合板)を施工します。
その後断熱材を埋め込んでいきます。
壁掛けテレビ金物の正しい下地は
- 石膏ボードではなくベニヤ(合板)を金物の後ろに入れます
- ベニヤ(合板)はきちんと木下地にかかるように留めます
- 壁掛けテレビ金物全体が収まる範囲のベニヤ(合板)を入れます

モニター施工壁②断熱材埋め込み後
その他、間仕切り工事施工画像
LGS工事(軽量鉄骨下地工事)→ボード張り付け作業
天井解体後ジプトン張り付け
GL工法で施工した壁になります。
古い壁を剥がしたあとコンクリートにボンドをバランスよく塗り
ボードを貼り付けます。

①壁石膏ボード解体作業

②コンクリートにGLボンドを塗りつけて石膏ボードを張っていきます。

③GLボンドを塗り付け石膏ボードを張り固定されるまで乾かします。 完全に固まるまでには2週間などかかるそうです。 数日立てばある程度固定はされます。
GL施工についてはこちらをご参照ください。
GL工法について説明(実際の施工の様子あり)【内装工事 – ボード工事】
以上が施工現場の写真になります。
まとめ
今回はオフィスビルの改修工事をお手伝いさせていただきました。
改修工事は、機能性だけでなく耐震性や耐久性を高める工事です。
改装・修繕工事と違い劣化やトラブルを改善しながら、働きやすい環境にするのは重要なことです。
安全性が高く快適なオフィスを取り戻したい方にも改修工事がおすすめです。
改修工事のことでしたらお気軽にご相談ください。
最後に
これらの用語を知ることで、内装工事の現場が少し身近に感じられるかもしれません。
リフォームしている時にでもぜひ聞き耳を立ててみて下さい。
工事費用は業者により大きく異なるので
【相見積】を推奨させていただいております。
まずは、各社見積りを比較し、是非ご検討ください。
当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。
お客様に
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今回、ご紹介させていただくのは
「LGS工法について(軽量鉄骨工法)」
です。
LGS工法とは、軽量鉄骨製造建築の一つで、Light Gauge Steel(ライト ゲージ スチール)という言葉から来ています。
この工法は、薄い鉄板を組み合わせて、建物の骨組みを作り上げる方法です。
LGS工法は、鉄骨造や木造に比べて、軽くて強いため、地震に強く、長期にわたって耐久性が高いという特徴があります。
今回は、LGS工法について詳しく解説していきます。
LGS工法の特徴
LGSの特徴としてあげれるのが
・軽くて強い
LGS工法は、鉄骨造や木造に比べて、軽くて強いという特徴があります。
軽量なため、建物の地盤負荷を軽減することができ、地震に強く、長期にわたって耐久性が高い建物を造ることができます。
・高い断熱性能
LGS工法は、薄い鉄板を使用するため、断熱性能が高いという特徴があります。
また、断熱材を挟むことで、高い断熱性能を実現することができます。
このため、冬は暖かく、夏は涼しい建物を造ることができます。
・短い工期
LGS工法は、鉄骨造や木造に比べて、短い工期で建物を造ることができます。
これは、製造された鉄骨を現場で組み立てるだけで、鉄骨を切ったり、穴を開けたりする必要がないためです。
このため、工期を短縮することができます。
・設計の自由度が高い
LGS工法は、鉄骨造や木造に比べて、設計の自由度が高いという特徴があります。
薄い鉄板を組み合わせることで、自由な形状の建物を造ることができます。
また、柱や梁の位置を自由に決めることができるため、間取りの変更なども容易に行うことができます。
その他にもありますが、主な特徴を4つ上げさせていただきました。
次はLGS工法の施工方法をご紹介いたします。
LGS工法の施工方法
建物を作る順番を簡単にご紹介いたします。
設計→製造→現場にて施工→内装工事→外装工事
①設計図
まずは、建物の設計を行います。
この際には、LGS工法の特徴を生かした設計を行うことが重要です。
②製造(材料の発注作業)
次に、建物の骨組みとなる軽量鉄骨を製造します。
軽量鉄骨は、工場で事前に切断、加工された薄い鉄板を組み合わせて作られます。
この工程では、建物の設計に基づいて、必要な軽量鉄骨を製造します。
③現場施工(資材搬入)
資材加工が終わりが施工現場に搬入されます。
資材の確認が終えたら、組み立て作業を行います。
軽量鉄骨同士をボルトで繋ぎ合わせ、壁材や屋根材を取り付けていきます。
この作業では、クレーンや足場などの特殊な工具を使用することもあります。
④内装工事
鉄骨が組み立てられたら、内装仕上げ工事を行います。
壁や天井にボード工事、クロス工事、床にタイル工事などを施し仕上げていきます。
この際には、軽量鉄骨に対して軽量な材料を使用することが重要です。
⑤外装工事
最後に、外装工事を行います。
外壁材や屋根材を取り付け、外観を整えます。
外装工事には、建物の防水性能を高めるための工夫が必要となります。
主なLGS工法を使用した施工事例のご紹介
施工事例
場所は豊島区池袋にある某オフィスになります。
こちらの工事は移転による工事になります。
新しいオフィスに間仕切り壁を作る際に
LGS工法を使用した工事になります。
LGS工法には様々な形に変更可能なのでカーブの壁にも使用でき
重要視されております。
では、本日のまとめです。
まとめ
LGS工法は、軽量な鉄骨を使用した工法で、軽くて強く、断熱性能が高く、工期が短いという特徴があります。
設計の自由度が高く、自由な形状の建物を造ることができます。
ただし、現場での組み立て作業が必要であり、クレーンや足場などの特殊な工具が必要となる場合もございます。
LGS工法を利用する場合は、専門の施工業者に相談することをおすすめします。
最後に
当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。
お客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を提供しております。
工事の費用は業者により大きく異なる事が多いため、相見積もりを推奨させていただいております。
弊社の見積りも他社との比較し、是非ご検討ください。
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