BLOG

節電ガラスコート: 戸建て住宅向けのエネルギー効率向上の新しい選択肢

この度は『菊池総建株式会社』のHPをご覧いただき誠にありがとうございます。

東京都豊島区池袋を拠点に関東近郊で『内装工事』一式・『原状回復工事』を施工している『内装業者(内装会社)』でございます。

 

 

今回は耐久性、コストパフォーマンスに優れ、窓に塗るだけで快適な生活を送れる優れもの「節電ガラスコート」をご紹介します。

 

 

1. 問題の提示

 

西日が強くエアコンの効きが悪い。

冷えで暖房が効かない。

外線による家具の色褪せ

の結露がひどい

電がしたい

 

これらの悩み、節電ガラスコート1つで解決できます。

 

2. 製品の特徴と利点

 

内窓ガラスに専用ローラーで塗布できる赤外線&紫外線カットの省エネナノコート剤です。
既存の建物の窓ガラスに塗布するだけで、断熱性や遮熱性を向上させることができます。
これにより、夏は室内が涼しくなり、冬は暖かさが保たれます。また、UVカット効果によって家具の色あせを防止し、結露の発生を抑制します。
更にエアコン代を20~25%削減することができます。節電ガラスコートは他の窓の遮熱対策制品と比べ、導入費用が低く、費用対効果が高いことが特徴です。

 

3. 具体的な効果

 

実際の施工例を示します。

施工前後の温度や電気代の比較、UVカット率や断熱性能の向上などを具体的な数字で示し、効果を証明します。

 

夏の省エネ効果

韓国のとある試験ブースにて行われたデータ収集。

同条件の部屋を4つ設置して「ガラスコーティング無」「ガラスコーティング有」で温度測定を行った結果、室内温度は「ガラスコーティング無」との比較で最大3.6℃低下、年間の空調削費減率が28%という結果になりました。(※前提条件として1℃の空調設定温度の変化で省エネ効果10%)
施工コストを計算した結果、約5年での回収が可能と確認しました。

 

冬の省エネ効果

カナダで行われた暖房熱エネルギーの熱逃げ防止効果テストの内容。

熱源(電球)と温度計を入れたガラスBOXを「コーティング無」と「コーティング有」2種類用意して屋外に設置し、それぞれBOX内の温度の推移を計測した結果、「コーテイング有」のBOX内(40W)の温度が1番高く、「コーティング無」のBOX内(50W、60W)よりも熱逃げを抑制しています。

コーティングをしたことにより少ない熱量で室内が暖かくなるため、暖房効率が良くなり、省エネ効果が高いことが分かります。

 


熱逃げ防止効果テストの結果グラフ※㈱skecth様から引用

 

 

ピークカットとピークシフト: 電気料金を削減するための効果的な手法

電気料金を削減するためには、ピークカットとピークシフトが有効な手法として挙げられます。
これらの方法を組み合わせて使用することで、効果的な節約が可能です。

 

「ピークカット」

ピークカットは、ピーク時間帯の電力使用量を抑制することで、基本料金を安くする方法です。
ピーク時間帯は通常、朝と夕方に集中しています。
この時間帯に電気を使わず、電力使用量を削減することで、料金を抑えることができます。

 

「ピークシフト」

ピークシフトは、ピーク時間帯の電力を他の時間帯に移動することで、使用総量は変わらずに基本料金を安くする方法です。
電気使用量の少ない時間帯に電気を蓄えておき、ピーク時に使うことで、ピーク時の電力需要を減らすことができます。
これにより、電気料金を節約することができます。

ピークカットとピークシフトを組み合わせて、電気料金を削減することができます。
特に、節電ガラスコートのような効果的な省エネ対策を取り入れることで、より効果的な節約が可能です。
是非、これらの方法を活用して、電気料金の節約に取り組んでみてください。

 

 

4. 経済的なメリット

 

節電ガラスコートの経済的メリットは、以下の点が挙げられます。

 

「電気料金の削減」


節電ガラスコートを窓ガラスに施工することで、室内の温度を一定に保ちやすくなります。
これにより、エアコンや暖房装置の使用頻度が減少し、電気料金を削減することができます。

 

「ランニングコストの低減」

節電ガラスコートは、窓ガラスに塗布するだけで効果が得られるため、導入コストが比較的低く、手軽に省エネ対策を行うことができます。
また、耐用年数が長いため、長期間にわたってランニングコストを低減することができます。

 

「ライフスタイルの向上」


電気料金の削減やランニングコストの低減により、家計の負担が軽減されます。
そのため、余裕が生まれ、生活の質が向上します。
節電ガラスコートは、経済的な面だけでなく、生活の快適さも向上させることができます。

 

 

5. 信頼性と保証、及び実績

 

節電ガラスコートには、施工後の効果が持続することを保証する制度があります。
一般的には、内側からの施工には10年の保証が付きます。
また、施工面が経年で劣化した場合でも、製品自体は長期間にわたって効果を発揮します。
安心してご利用いただける保証が節電ガラスコートの特長です。

 

多くの建物で実績を積み重ねてきた節電ガラスコートは一般家庭から商業施設、公共施設まで幅広い用途で利用されており、その効果が実証されています。
また、海外でも33ヵ国以上で販売され、100万㎡以上の施工実績があるため高い評価を受けています。
この実績は、節電ガラスコートの信頼性を裏付けるものとなっています。

 


節電ガラスコートの実績※㈱skecth様から引用

 

 

6.経済財務省からの省エネ案内

 

窓から熱の出入りが建物で1番大きい為、省エネリフォームを実施する際には、窓の遮熱・断熱性能や日射遮蔽性能を向上させることが重要です。
また既存建物の窓断熱対策が今後の一番の対策課題とされています。
戸建て住宅やマンションは、LOW-Eガラスが標準化されていますが、店舗、オフィスビル等の法人建物の90%はノーマル単板ガラスで省エネ対策が遅れています。

 


※㈱sketch様から引用

 

まとめ

 

節電ガラスコートは、経済的な価値と快適な生活を両立させる素晴らしい省エネ対策です。
電気料金の削減やランニングコストの低減だけでなく、環境への配慮や快適な生活環境の提供にも貢献します。
ぜひ一度、節電ガラスコートの効果を体感してみませんか。

 

 

最後に

 

令和5年に国土厚生省から住宅リフォーム支援制度というものが始まりました。

改修やリフォーム費用の一部を補助金や融資で支援する制度であり、これにより住宅改修の費用負担を軽減し、快適な生活環境を整えることが可能です。
支援の利点としては、住宅価値の向上や快適性の確保が挙げられます。
ただし、利用する際には条件や制限を確認し、計画的に取り組むことが重要です。
詳細は下記のリンクからご確認ください。是非ご活用ください。

 

住宅リフォームの支援制度

 

 

 

工事費用は業者により大きく異なるので【相見積】を推奨させていただいております。

まずは、各社見積りを比較し、是非ご検討ください。

当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。

お客様に
「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を
ご提供させていただいております。

 

《オフィス・店舗(テナント)》の

リニューアル工事・改装工事・改修工事(リフォーム工事)・原状回復工事

部分的な補修工事から内装工事一式まで受け付けております。

まずは、お気軽にお問い合わせください、心よりお待ちしております。

 

お問い合わせ

 

Instagram

Instagram

Twitter

Twitter

Facebook

Facebook

 

 

 

 

SNSも随時更新しております。

是非、follow⇆(フォロー⇆)・good💖(いいね♡)お待ちしております。

 

~~~~~~~~~IKEBUKURO~~~~~~~~~

★池袋の内装業者なら菊池総建株式会社★

★東京の原状回復工事も菊池総建株式会社★

〒171-0014

東京都豊島区池袋4-30-10 

TEL:03-5985-4252

~~~~~~~~NAISOUGYOUSHA~~~~~~~