テナント工事
- 2021.08.18
お世話になっております、菊池総建株式会社です。
池袋を中心に関東一円にて「内装工事」「原状回復工事」をメインに
お手伝いをさせていただいております。
不安定な天候が続いてますね。
本日はテナント様の軽天工事とボード工事お手伝いをさせて頂いております。
軽天・LGSとは
Light Gauge Steel(ライト・ゲージ・スティール)の※もしくはLight Gauge Stud(ライト・ゲージ・スタッド)略で、ライト(軽い)ゲージ(規格の)
LGSはテナント工事の内装などで「壁」を指す際の一般的な呼称となっています。
躯体壁(くたいかべ:建物の構造に必要な壁)と同じように、表面にはクロス(壁紙)を貼ることが多いので、「もともと存在していた壁」のように見えることが特徴です。
早速、ご紹介します。
軽天工事(けいてんこうじ)
事前準備として、レイアウト図(間仕切りライン)に沿って墨出し作業(床と天井に印をつけること)を行います。ここで最終の微調整などを行い、床、天井と軽鉄材で骨組みしていきます。
この骨組みを立てることを「軽天工事」と言います。
平たく言うと、軽量の鉄骨で天井まで柱を立てる工事、という意味ですね。
昔は大工が木材で骨組みしていた時代もあったようですが、湿気や害虫に弱く材料費も高くついたので今は軽鉄材が普及しています。
※軽鉄は鉄板の厚みが0.5mmと大変薄くて軽い素材です
ボード工事
骨組みが立ったら石膏ボード(PB、プラスターボードとも呼びます)を貼っていきます。
遮音、結露対策で断熱材(グラスウール)を中に敷くことも出来ます。
最後にボードのつなぎ目を無くすため、パテで水平に整えます。下地が悪いと壁紙が浮いて仕上りが悪くなるのでここは慎重に行います。
LGSはなんといっても壁面材が豊富なのが良いですね。
落ち着いた木目調にしたり、思い切った色を使ったり、タイルを貼ったりなどなど。
自由なデザインに出来るので、弊社は毎日多くの現場でLGSを立てております。
本日は以上になります。
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