内装仕上げ施工技能士
- 2022.01.19
お世話になっております、菊池総建株式会社です。
東京の池袋に拠点を置き、関東一円範囲で『内装工事』『原状回復工事』を手掛けています。
本日は【内装仕上げ施工技能士】についてです。
内装仕上げ施工をする際に、資格、技能検定がないか調べてみました。
建物の内装の最終工程をになう仕上げ作業は、内装の完成度を左右する重要な仕事ですよね。
内装仕上げ施工技能士は、そうした仕上げ作業に必要な技能を認定する国家資格だそうです。
仕上げ対象ごとに、プラスチック系床仕上げ工事作業、鋼製下地工事作業、ボード仕上げ工事作業、カーテン工事作業に区分されています。
検定内容は1級〜3級まであり学科試験と実技試験があります。
1級は厚生労働大臣の認可、2級と3級は都道府県知事の認可となります。
実技試験は鋼製下地工事作業・ボード仕上げ工事作業・カーテン工事作業・床仕上げ工事作業の4つの作業に分かれています。
受験するためには、3級を除いて、原則、一定の実務経験が必要ですので、まず現場で内装工としてキャリアを積みながら、試験に必要な知識と技術を吸収していき試験に挑みます。
建物の内装工事は、床や壁、天井などの仕上げ工事、カーテンやブラインドの工事など、建物の最終仕上げとして、住環境を左右する大切な工事です。
内装工はこのような内装の仕事を行う人を指しますが、内装仕上げ施工技能士と正式に名乗るには、国家資格の技能検定を受ける必要があります。
勿論一般的には、資格を持っていなくても、内装仕上げ施工の仕事はできますが、場合により資格取得が必要になることもあります。
また、技術や知識を証明できる資格があることで、お客さまも安心、信頼して仕事を依頼がしやすくなりますよね。
「菊池総建株式会社」でも、内装仕上げ施工技能士の募集を行っております。
資格保有者はもちろん、受験資格を得るための実務経験を積みたいという方も歓迎です。
「菊池総建株式会社」では、入社後のベテラン職人の指導の下、模擬作業による研修を行うなど、一から内装業のプロを育てる教育を行っています。
内装仕上げ施工技能士の資格を活かして仕事をしたい方、資格取得に向けて実務経験を積みたい方は、ぜひご連絡ください。
もし内装工事を依頼するのであれば、一度技能を持ってるかどうかも参考にしてください。
当社では1級の技能を持ったプロフェッショナル集団が施工いたします。
本日は以上になります。
当社では、お見積もりから施工完了まで全てを自社で行います。
お客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を提供しております。
遠慮なく、複数の業者様と比べて下さい。
相見積もり歓迎です。
「どこの業者に依頼すればいいのか、工事費用はどれくらいかかるなど。」
オフィスリニューアル・店舗改装・原状回復工事・リフォーム工事（内装工事）等々
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