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「日本語→中国語」の翻訳スタイルの変化

お世話になっております、菊池総建株式会社です。

池袋を中心に関東一円で「内装工事」「原状回復工事」などお手伝いをしております。

 

最近、昼はまだむし暑い日も多いですが、朝晩は涼しい風も吹いて過ごしやすくなりましたね。

この間、偶然ですが、こんな翻訳を見かけましたので、

本日は「日本語→中国語」の翻訳スタイルの変化について少しお話したいと思います。

「ららぽーと」→「啦啦宝都」  ピンイン「Lā lā bǎo dū」で発音はほぼ「ららぽーと」と同じです。

すごくいい感じで、またいい漢字で可愛く翻訳されたので、

たった一つの単語ですが、思わず「なるほど、勉強になります」と感心しました。

 

そうなんです、今は単語や名詞の発音をそのまま中国の漢字に直すのが多く見られます。

 

昔はその単語や名詞の意味を考えて翻訳するのが主流でした。

例えば、床工事でも良く出てくる「畳」です。

昔は「草席」と翻訳されるのが一般的で、漢字を見れば意味が伝わります。

現在は「榻榻米」と音読みで翻訳されています。ピンイン「Tàtàmǐ」

これもまた中国語の発音がかわいいんです。

 

もう一つの例ですと、

中国でも大人気のドラえもんです。

昔: ①「机器猫」・・・ロボット(機械)猫の意味

もしくは

②「叮当猫」・・・鈴を付けていたことから、鈴の音の擬音「叮当」+猫の意味

現在: 「哆啦A梦」  ピンイン「Duō lā A mèng」 こちらも日本語とほぼ同じ発音になります。

時代の変化によって翻訳スタイルも変わってきましたね。

これからも街の中から、生活の中からこのような小さな発見をしていきたいと思います。

コロナの関係でテレワークや巣籠もりでなかなか出かける機会が少なくなりましたが…

出かけた際には、また新しい生活スタイルの中から

いろんな新しい発見や懐かしいモノに出会えたら嬉しいですね♪~

 

生活習慣や働き方が変わっていく中、

菊池総建では新しい生活様式に対応したさまざまな提案サービスを行っておりまして、

多くのお客様よりご相談を頂いております。

テレワークでおうち時間が増えた関係で防音工事をしたい、オフィスの空間を区切りたいなどなど。

お家の部分リフォームやオフィスの環境改善などについてのご相談は是非菊池総建へ!

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