お世話になっております、菊池総建株式会社です。
東京都豊島区池袋をはじめに関東一円で、【内装工事】一式・【原状回復工事】を中心に
施工している内装業者(内装会社)です。
今回ご紹介させていただく施工事例は
東京都練馬区大泉学園にあるスーパー様の改装工事(間仕切り作成)をさせていただきました。
事務所、会議室、更衣室など、簡易的な仕切りが必要な時にはすぐに施工できます。
間仕切りのことならお気軽にご相談ください。
間仕切りについては下記をご参照ください。
https://kikusou-gr.com/wp/mazikiritoha/
【施工詳細】
工事名称:改装工事(間仕切り造作工事)
現場住所:東京都練馬区東大泉
施工期間:約2日間
施工内容
事務所内に新しく間仕切りを増設してお部屋を作成させていただきました。
日中は営業をしている為工事はできないので、今回は夜間工事をさせていただきました。
間仕切りを増設するにあたって
まずは、養生を行った後に、増設する箇所に間仕切りLGS(軽量鉄骨)の欄間開口の下地組を施工します。
下地組が終わったら建具枠部分の開口補強と欄間の柱を補強も施工します。
補強をする理由について
LGSを使用して壁や天井をつくっていくとドアや空調設備なのどの設置箇所する箇所が出てきます。
そのような箇所はLGSを設置しないため他の箇所に比べて強度が弱い箇所になってしまうので、開いた部分を補強することが必要になってきます。
補強が終わったらPB(石膏ボード)をLGSに合わせて張っていきます。
コーナー補強おこなったあとは、パテ処理をおこないクロスを綺麗に貼る為に凸凹を無くし平らにいたします。
パテが乾ききったらクロス処理を行います。
以上が施工内容になります。
次は施工現場の写真になります。

石膏ボード施工後

石膏ボード施工後

コーナー補強、パテ処理途中

コーナー補強、パテ処理途中
写真は以上になります。
まとめ
今回は間仕切りで部屋をしきらさせていただきました。
レイアウト変更に伴う間仕切り工事、バックヤードを増やしたい、防音の会議室を作りたい、デザインされたエントランスを作りたいなど
部屋を壁で仕切りたい全てに対応できます。
ぜひお気軽にご相談ください。
最後に
当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。
お客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を提供しております。
工事の費用は業者により大きく異なる事が多いため、相見積もりを推奨させていただいております。
弊社の見積りも他社との比較し、是非ご検討ください。
《オフィス・店舗(テナント)》の
リニューアル工事・改装工事・改修工事(リフォーム工事)・原状回復工事
部分的な補修工事から内装工事一式まで受け付けております。
まずは、お気軽にお問い合わせください、心よりお待ちしております。
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東京都豊島区池袋を拠点に関東一円で【内装工事】全般・【原状回復工事】を手掛けております。
本日は、ケレンについて施工事例を伴ってご説明いたします。
ケレンとはcleanが元となったといわれ塗装用語で、きれいにするという意味があります。
ケレンでは、サンドペーパーなどで凹凸を削ったりサビを落として塗面の汚れを取りきれいにします。
また旧塗膜が剥がれている場合にはそれも落とします。
トタンや鉄骨などの鉄部に対しては、塗面がきれいな場合にもケレン掛けを施します。
これは表面に細かい傷を付け塗料の密着性を高める目的で行われ、どの程度ケレンを行うかも良い塗装をするためには大切な判断になります。
ケレン掛けが不十分な場合、仕上がりが悪くなるだけでなく、塗膜がすぐ剥がれたり、またすぐに錆びが発生したりします。
ケレンがけに使用する道具は、サンドペーパー、皮スキ、マジックロン、電動工具(サンダーなど)を使用します。
トタンや鉄骨などの鉄部へは鉄ヘラ、サンドペーパー、電動工具(サンダーなど)を使用するそうです。
ケレンを行う目的は、大きく2つあります。
◉一つ目は、塗料を塗る前に塗る面を整えることです。
塗料は、構造物や建築物をさびや汚れといったダメージから保護するために施されます。その効果を最大限に発揮するためには、塗膜が被塗面にしっかり密着している必要があります。カサブタが出来ている傷にいくら上から薬を塗っても効能が届きにくいのと同じようなもので、異物の上からいくら高性能な塗料を塗っても効果が半減してしまうのです。
そのため塗布のまえに、邪魔になるもの=さび、黒皮(鋼材を熱処理した際に発生する黒い酸化物)、塩分、水分、粉塵、塵埃などの付着物を出来るかぎり取り除く必要があります。特に鉄部では、さびが進行しないよう付着物を取り除くことがケレンの大きな目的です。
◉二つ目は、被塗面に凹凸を付けて、塗料の付着をよくすることです。
つるつるの表面、たとえば鏡にサインペンで文字や絵を書いても擦ればつるっと簡単に落ちてしまいます。しかし表面がざらっと凹凸のある壁紙に書いたら落とすのはとても大変です。これはわずかな凸凹(専門用語で、アンカーパターンと言う)が出来ることで表面積が広くなり、剥がれにくくなるためです。
このように材料表面の微細な凹凸に塗料を入り込ませてしっかり定着させることを投錨効果(アンカー効果)といいます。この機械的性質を利用して、塗膜を長期間、美しくキープさせます。余分な汚れを取るのと同時にわざと被塗面に凹凸をつけていくこともケレンのもうひとつの目的です。
今回施工事例でご紹介させて頂きますのが
コンクリート床のケレン作業になります。
コンクリートにケレンをする主目的は粉塵や油分、塩分などの汚れを落とすことです。
コンクリート自体にはさびの心配がない一方、水分を吸収しやすいという性質があります。水分がコンクリートの中に浸透すると苔がついたりして劣化を招き、強度にも影響を及ぼすことがあります。また、コンクリート面に発生したひび割れ(クラック)から内部の鉄筋に水分が届き、鉄筋がさびてしまうリスクもあります。そのため、塗り替え前にはコンクリートの含水率に注意することも必要となります。
そして床というのは人が踏み歩くだけにとどまらず、例えば工場でフォークリフトが通る、トラックが走る、停めた重機から油が垂れるなど非常に過酷な状況下にあると言えます。また、床の材質もさまざまなため一概にコツは言えませんが、塗り替えの際にはコンクリート面と同様に、汚れやさびをしっかりと落とすことが基本です。
では、コンクリート床をケレン作業をおこなっていきます。
電動工具(ディスクサンダー)を使用しての作業です。
綺麗な床に作業させていただきました。
以上がケレン作業についてになります。
ケレンは本来の耐久性を発揮するために非常に重要な工程です。
ただ、ケレンをどれだけ丁寧に行ったかどうかは、直後には全くわかりません。
数年経った頃に剥がれが起きて初めて分かります。
重要な工程だからといってずっと張り付いて監視しているわけにも行きませんので、きちんと作業する業者を見つけることが重要です。
当社は、技術のプロ集団です。是非、お気軽にお問い合わせをしてみて下さい。
当社では、お見積もりから施工完了まで全てを自社で行います。
お客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を提供しております。
遠慮なく、複数の業者様と比べて下さい。
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