この度は『菊池総建株式会社』のHPをご覧いただき誠にありがとうございます。

東京都豊島区池袋を拠点に関東近郊で『内装工事』一式・『原状回復工事』を施工している『内装業者(内装会社)』でございます。

 

 

今回のご紹介させていただくのは、神奈川県川崎市にあるホットヨガスタジオ様の内装工事の施工事例になります。

 

ご依頼の内容は間仕切り壁工事になります。

 

住まいや商業施設などの空間において、効果的な空間活用やデザインの一環として、間仕切り壁工事が注目されています。
今回は、「間仕切り壁工事」とは何か、その特徴や利点に焦点を当て、施工事例と共にご紹介いたします。

 

仕切り壁工事の概要

間仕切り壁工事は、広い空間を必要に応じて区切り、異なる機能や用途を持つエリアを作り出すための工事です。
通常、仕切り壁は壁面だけでなく、ガラスや吊り戸、可動式のパーテーションなども活用されます。
これにより、空間の使い方を柔軟に変えることができます。

 

間仕切り壁工事の特徴

 

柔軟な空間活用
間仕切り壁は、必要に応じて空間を区切ることができるため、
イベントスペース、オフィスエリア、リビングルームなど、
様々な用途に合わせて空間の使い方を変更できます。

デザインの自由度
仕切り壁の材質やデザインは多岐にわたります。
木材、ガラス、金属、アクリルなど、好みや用途に合わせて選択でき、空間に特有の雰囲気を演出できます。

 

間仕切り壁工事の利点

 

プライバシーの確保
オフィスや住宅のリビングエリアなどで、プライバシーを確保したい場合には、仕切り壁が有効です。
個室感を出すことで、集中作業やプライベートな時間を守ることができます。

オープンな空間演出
逆に、オープンな雰囲気を保ちつつ、区切りたい場合もあります。
ガラスパーテーションや開放的なデザインを取り入れることで、視覚的なつながりを保ちながらもエリアを区切ることができます。

 

 

間仕切り壁の種類

 

吊り戸や引戸

壁面に取り付けられた吊り戸や引戸は、使わない時には非常に省スペース。
リビングや店舗など、使い勝手のよい仕切り手法です。

 

可動式のパーテーション

大きな空間を分割する場合には、可動式のパーテーションが利用されます。
折りたたんでしまえば壁としての存在感を消し、必要な時に広い空間を取り戻すことができます。

 

間仕切り壁工事のポイント

 

用途に合わせた選定
仕切り壁の材質やデザインは、使用する空間や目的によって選定します。
耐久性や保温性が求められる場合は木材、透明感を出したい場合はガラスなど、機能性とデザインのバランスを考えましょう。

 

施工前の計画とデザイン
仕切り壁を設置する前に、慎重な計画が必要です。
使用する空間の特性や使い方、デザインコンセプトを把握し、それに基づいて施工計画を立てましょう。

 

 

工事例

神奈川県川崎市にある店舗(ホットヨガスタジオ)の施工事例になります。

工事期間は約4日間で工事内容は休憩室に新しく間仕切り壁の造作です。

こちらの間仕切り壁には、LGS下地に石膏ボードを貼り、クロスを貼った壁になります。

 

 

施工現場写真

全体写真

全体写真

 

 

LGS

LGS下地組

 

図面に記載されている壁の寸法を確認しながら天井と床に墨出しを行います。

墨出しに合わせ軽量鉄骨(LGS)で下地組みを行い、ラインに合わせてランナー部材を固定します。

LGS下地組が出来上がり、石膏ボード(不燃ボード)を貼ります。

※遮音性能を求める場合は、厚みの異なる石膏ボードや遮音シートを施工することもあります。

 

とめ

間仕切り壁工事は、空間の効果的な利用とデザインの両面で大きな役割を果たします。
柔軟な使い方やデザインの自由度があり、プライバシーの確保からオープンな雰囲気まで、様々なニーズに対応できます。

そして今回間仕切り壁の材料、LGSで組み上げる壁は意匠性が求められる壁で最も使用されています。
防音性能は高く(スチールパーティション同等)現場で造る為、R壁や凸凹な壁(ニッチ)も造れます。
仕上材もクロス・塗装・タイル・木製パネル等、色々な物が選べますので是非、参考にして下さい。

間仕切り壁は計画的な導入とデザインの工夫によって、空間に新たな魅力と機能性を加えることができます。

間仕切り壁から全体リニューアルまで内装創りに関することなら、幅広く対応しています。
まずはお気軽にご相談ください。

 

本日は以上になります。

 

 

最後に

 

工事費用は業者により大きく異なるので
【相見積】を推奨させていただいております。

まずは、各社見積りを比較し、是非ご検討ください。

 

 

当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。

お客様に
「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を
ご提供させていただいております。

 

《オフィス・店舗(テナント)》の

リニューアル工事・改装工事・改修工事(リフォーム工事)・原状回復工事

部分的な補修工事から内装工事一式まで受け付けております。

まずは、お気軽にお問い合わせください、心よりお待ちしております。

 

お問い合わせ

 

Instagram

Instagram

Twitter

Twitter

Facebook

Facebook

 

 

 

 

SNSも随時更新しております。

是非、follow⇆(フォロー⇆)・good💖(いいね♡)お待ちしております。

 

~~~~~~~~~IKEBUKURO~~~~~~~~~

★池袋の内装業者なら菊池総建株式会社★

★東京の原状回復工事も菊池総建株式会社★

〒171-0014

東京都豊島区池袋4-30-10 

TEL:03-5985-4252

~~~~~~~~NAISOUGYOUSHA~~~~~~~

この度は『菊池総建株式会社』のHPをご覧いただき誠にありがとうございます。

東京都豊島区池袋を拠点に関東近郊で『内装工事』一式・『原状回復工事』を施工している『内装業者(内装会社)』でございます。

 

 

今回ご紹介させていただきます施工事例は

エントランスの増築工事なので間仕切り壁を施工させていただきます。

 

施工内容

会社名:歯車製造メーカー様

住所:東京都台東区 オフィスビル

施工期間:約二日間

工事内容:間仕切り壁の作成、丸みを帯びた壁の作成でしたのでFGボードで施工させていただきました。

 

LGSのカーブ加工後、LGSの設置、ボードの貼り付け工程になります。

 

 

 

 

扉の内側には歯車の形に合わせた加工の飾りをボードに貼り付けてます。

この後、FGボード(エフジーボード)を貼り付け施工をしていきます。

 

 

 

この後の作業はクロスを貼って仕上げていきます。

画像はここまでにはなりますが、会社様の仕様に合わせて歯車の飾りが目立ちおしゃれに仕上がりました。

 

エントランスを改装などを検討している会社様、テナント様

お気軽にお問い合わせください。

お値段もデザインも素晴らしいご提案をさせていただきます。

相見積もりもお気軽にお問い合わせください。

 

最後に

 

工事費用は業者により大きく異なるので
【相見積】を推奨させていただいております。

まずは、各社見積りを比較し、是非ご検討ください。

 

 

当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。

お客様に
「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を
ご提供させていただいております。

 

《オフィス・店舗(テナント)》の

リニューアル工事・改装工事・改修工事(リフォーム工事)・原状回復工事

部分的な補修工事から内装工事一式まで受け付けております。

まずは、お気軽にお問い合わせください、心よりお待ちしております。

 

お問い合わせ

 

Instagram

Instagram

Twitter

Twitter

Facebook

Facebook

 

 

 

 

SNSも随時更新しております。

是非、follow⇆(フォロー⇆)・good💖(いいね♡)お待ちしております。

 

~~~~~~~~~~~~IKEBUKURO~~~~~~~~~~~~

★池袋の内装業者なら菊池総建株式会社★

★東京の原状回復工事も菊池総建株式会社★

〒171-0014

東京都豊島区池袋4-30-10 

TEL:03-5985-4252

~~~~~~~~~~~NAISOUGYOUSHA~~~~~~~~~~~

『菊池総建株式会社』のHPをご覧いただき誠にありがとうございます。

東京都豊島区池袋を拠点に関東近郊で『内装工事』一式・『原状回復工事』を

施工している『内装業者(内装会社)』でございます。

 

 

今回、ご紹介させていただくのは

 

「バスリブ工事について」

です。

 

まず、バスリブとは?と思う方もいらっしゃると思いますのでご説明させていただきます。

 

バスリブは別名【バスパネル】とも言い、浴室天井・壁装材に使用される材料になります。

そもそもこのバスリブの「リブ」とは、直方体の凸部形状のことを指します。
ただし、実際には勾配が含まれるので、断面は台形のような形状になっていることが多いそうです。

この上記の「リブ」を踏まえた上で

バスリブとは、浴室用天井仕上材の商品名で、耐水性能、耐湿性能に優れた天井材のことです。
縦長にリブ成形された形が一般的で、主に、公衆浴場などでよく見られます。
昔は住宅でもよくみられましたが、様々な材料が増え、見かけなくなりました。

素材はプラスチックおよび不燃仕様のアルミ製があります。
断熱加工をしてあるので断熱性能に優れており、錆にくく、カビなどの発生を防ぐ配慮が施されてます。
断熱の為に硬質発泡ウレタンなどと一体になっているものが多いそうです。

 

 

画像引用:フクビ化学工業様より

画像引用:フクビ化学工業様より

 

バスパネルについては

フクビ化学工業株式会社様もぜひ、ご参照ください。

 

 

なお、新築工事(食品工場、介護施設、大浴場、旅館浴場、プール、)温浴施設、住宅用の浴室リフォームは
是非、プロの内装業者にお任せください。
正しい、施工を行わないと錆など様々なトラブルを引き起こしますのでご注意ください。

 

 

 

バスリブ工事についてのご説明になります。

バスリブ工事(バスパネル施工)について

 

バスリブ工事の施工方法は何通りかあります。
今回は施工事例と共に1つご紹介させていただきます。

物件(ホテル)の施工事例になります。

 

施工詳細

工事名称:改修工事

工事現場:神奈川県足柄下郡箱根町 HOTEL(ホテル):旅館 大浴場

工事期間:約4カ月ぐらいです

工事詳細:老朽化に伴い大浴場の改修工事をさせていただきました。
お客様により安全で安心してお過ごしいただけますよう「大浴場」の改修工事の施工させていただいております。

まずは、工事をする個所に仮設間仕切り工事を行い作業場が見えないようにいたします。

次に下地についてのご説明になります。

下地にはLGS工事(軽量鉄骨工事)を行います。
施す箇所は天井と壁になります。

LGSの下地が終わった後の下地には捨て貼り合板やケイカル板は使用禁止です。
下地貼りには耐水合板を使用し施工します。

合板を貼り終えたら防湿シートと防水テープを施工します。
これがないと湿気などで大変なことになりますので
しっかりと貼り付け気密性を確保しています。

 

下記は施工写真になります。

 

防湿シート(バリアエース)を防水テープを施工を終えた後の写真になります。

レーザーで水平、高さ、幅など測定しております。

 

建具枠なども埋め込み作業後、防水テープで気密性を確保しております。

 

こちらのバスパネルを使用して天井と壁に貼り付け施工を行います。

 

こちらがバスパネル(バスリブ)を貼った直後の施工写真です。

 

ここから温泉が湧き出て流れていく箇所になるそうです。

 

最後にバスリブ施工後全体写真と出張の内装工事でしたのでご飯の写真もおまけです。
こちらのお料理もすごく美味しいとのことでした。

 

完成のお写真はこちら:ホテル様より引用させていただいております。

 

大浴場に温泉が入るとお洒落な仕上がりがわかりますね。

 

では、バスリブについての工事は以上になります。
温浴施設、大浴場、ホテル、スパ、銭湯などの内装工事をお考えでしたら
まずはお気軽にご相談ください。
新規オープン、リニューアル工事、改修工事など様々な案件を取り扱っております。

ご相談はお気軽にご連絡下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に

 

工事費用は業者により大きく異なるので
【相見積】を推奨させていただいております。

まずは、各社見積りを比較し、是非ご検討ください。

 

 

当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。

お客様に
「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を
ご提供させていただいております。

 

《オフィス・店舗(テナント)》の

リニューアル工事・改装工事・改修工事(リフォーム工事)・原状回復工事

部分的な補修工事から内装工事一式まで受け付けております。

まずは、お気軽にお問い合わせください、心よりお待ちしております。

 

お問い合わせ

 

Instagram

Instagram

Twitter

Twitter

Facebook

Facebook

 

 

 

 

SNSも随時更新しております。

是非、follow⇆(フォロー⇆)・good💖(いいね♡)お待ちしております。

 

~~~~~~~~~~~~IKEBUKURO~~~~~~~~~~~~

★池袋の内装業者なら菊池総建株式会社★

★東京の原状回復工事も菊池総建株式会社★

〒171-0014

東京都豊島区池袋4-30-10 

TEL:03-5985-4252

~~~~~~~~~~~NAISOUGYOUSHA~~~~~~~~~~~