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今回ご紹介させていただくのは、六本木サロンの内装工事になります。

 

工事例|新装工事 港区六本木サロン LGS工事・ボード工事

 

今回のご依頼の内容はLGS工事とボード工事になります。

 

※LGS工事について補足

LGS(Light Gauge Steel)工法において、建築物の強度と施工効率の両立を支える大切なポイントが、スタッドピッチです。
スタッドピッチとは、スタッド(鋼骨骨組み)同士の間隔を指し、これを適切に設定することで、壁の耐久性を維持しつつ、施工効率を最大化できるのです。

通常、2枚以上で壁を構築する場合、一般的なピッチは455mm。
これにより、石膏ボードがしっかりと支えられ、安定感のある壁ができ上がります。
また、1枚で仕上げる場合は303mmピッチが適しています。
この微調整されたピッチにより、強度と美しさを兼ね備えた壁を実現できるのです。

短期間で効率的に建物を構築し、同時に高い品質を保つことが可能です。

 

今回、作業を行う壁はボード1枚貼りなのでLGSは303mmピッチになります。
コンクリート壁に対してLGSで下地組を行い、ボードを加工し貼り付けをします。

今回は高さのある壁になりますので、立ち馬(別名:足場台)を使用しての作業となります。
配管と分電盤箇所をボードで貼り付ける際は、ボードを加工して貼り付けております。

 

全体

全体写真

立ち馬を使用(作業用足場)

立ち馬を使用(作業用足場)

 

全体図(ボード張り付け後)

全体図(ボード張り付け後)

 

配管・分電盤箇所もきれいに石膏ボードを加工し貼り付けてあります。

配管・分電盤箇所もきれいに石膏ボードを加工し貼り付けてあります。

 

 

 

 

最後に

 

工事費用は業者により大きく異なるので
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手掛けている内装会社になります。

 

今回ご紹介させていただきますのはオフィスビルの天井の照明取り付け工事になります。

 

工事名称:照明取り付け工事(照明工事)

工事現場:東京都目黒区下目黒 オフィスビル

工事内容:オフィスビルの天井にLEDダウンライトを取り付ける照明工事と観葉植物のセッティングをさせていただきました。天井が二重張りになっているので、ジプトーンを外し1層目の石膏ボードにダウンライトを取り付ける加工を施します。作業が完了したらジプトーンにも照明用に加工して元に貼り付けます。

 

施工写真になります

1層目の石膏ボードを施工しております。

 

 

 

綺麗に照明が取り付けされました。

 

 

ここからは観葉植物のセッティングの写真になります。

 

 

施工写真は以上になります。

 

ダウンライト以外の照明の取り付け工事も可能です。

天井照明、間接照明の取り付けを考えているなら是非、お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

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今回は、私たち「軽天工事」… 軽量鉄骨 「ボード工事」… 石こうボード をメインに取り扱う施工会社にとって
まさに要と言える、石膏ボードについて改めてお話しできればと思います。

 

できる限り現場写真を交えて解説させていただきます。

 

 

 

こうボードとは

 

 

貼付施工中の石こうボード

 

 

石こうボードとは、石こうを芯材とし原紙を表面に巻き付けて仕上げた、安価で施工性のよいボード材です。

安価で施工性が良いため、ボード材として最も使用頻度が高いです。

カッターなど一般的な工具で加工ができ、施工性が良いのです。

 

※石こう(石膏)そのものについての解説は今回割愛させていただきます。

 

 

 

こうボードの基本的な特徴

 

 

石こうボードが内装材によく使われている理由は安価で施工性が良いだけではありません。

 

  • 防火性、耐火性がよい。 最も施工される12.5㎜厚の石こうボードは不燃材料として認定されるほど
  • 遮音性が高い
  • 商品の種類が豊富で、安価でありながら様々な機能を強化した製品がある
  • 寸法安定性がよく、内装材に最適
  • リサイクルすることができ、ecoである
  • ただし、水回りには弱い

 

 

石こうボードがこれだけ普及した背景には、安価な上に不燃材料であるため、ほとんどの箇所で使用できる
という大きな特徴が挙げられます。

 

内装材の防火性能には、不燃材料を含む3つのグレードがありますが今回は割愛させていただきます。

石こうボードでは厚さにより防火性能が変わってきますが、木材合板などと比べ高い防火水準を持っています。

 

寸法安定性とは、寒暖や乾湿により材料の寸法が変化することを指し、石こうボードはその安定性が高いということになります。

 

また、石こうボードは資源循環型製品と呼ばれ、製品のほとんどがリサイクルされた材料から作られており、
また端材や綺麗な解体材は中間処理施設に運ばれ、リサイクルされております。

 

ここからは、そんな石こうボードの主な種類を現場写真を用いて、簡単にではございますが説明させていただきます。

 

なお、今回の記事については説明の都合上、特定の企業名、商品名が多く含まれておりますが
ここに紹介させていただいた商品以外にも様々な機能・色や模様を持った商品がありますので、
商品そのものについては各メーカー等に直接ご確認いただければと思います。

 

 

 

こうボードの主な種類

 

 

 

 

通常の石こうボード

 

通常の石こうボード

通常の石こうボードが貼り付けられている様子。
ここでは壁、天井共に通常タイプが施工されています

 

 

 

最も普及している、標準性能の石こうボードです。

下地材が組まれた箇所へのビス止めや、GLボンドを使用しコンクリート面に直接貼り付けがなされ、
パテ処理を行った後、塗装やクロス仕上げが行われます。

 

 

 

強化石こうボード

 

強化石こうボード(中央部分)

強化石こうボードが施工された様子(中央部分)
周囲のボード材については後述します

 

 

 

石こうの芯にガラス繊維などを含有させ、耐火性能を強化させた石こうボードです。

耐火壁や、耐火天井として主に使用されます。

 

吉野石膏株式会社製の『タイガーボード・タイプZ』が有名で、現場では「Zのボード」などと呼ばれることもあります。

 

 

 

 

ホルムアルデヒド吸収分解ボード

 

ホルムアルデヒド吸収分解ボードの画像。吉野石膏公式サイトより

ホルムアルデヒド吸収分解ボードの画像。
吉野石膏公式サイト 商品ページより引用

 

 

 

 

 

通常の石こうボードの性能はそのままに、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドを吸収分解する機能を付加した石こうボードです。

※シックハウス症候群とは、内装材や塗料、接着剤から発生する化学物質により、めまいやせき、呼吸困難が発生する症状です。

 

なお、吉野石膏製『タイガーハイクリンボード』が有名で、ボードに巻かれる原紙が薄ピンク色をしており、
ホルムアルデヒド吸収分解性能を持つ特性上、幼年向けの施設などに採用されることが多く、過去にはCMも放送されました

 

 

 

不燃防水ボード

 

不燃防水ボードの写真。薄緑色の部分

不燃防水ボードの施工写真。奥の陰になっている部分

 

 

 

薄緑の色をしたボードで、高性能の撥水材を使用することにより不燃性能を維持したまま防水性能を高めた石こうボードです。

 

 

 

 

強化不燃防水ボード

 

強化不燃防水ボード

強化不燃防水ボード施工の様子(青色部分)

 

 

 

濃い青色をした石こうボードで、耐火性能と防水性能を高めたモデルです。

厚さも、最大25mmの商品があるなど、極厚のタイプもあります。

 

 

 

 

化粧石こうボード

 

 

化粧石こうボードとは、表面に仕上げ処理が施された石こうボードを指します。

仕上げ処理がされているため、例えば直貼り工法にて下地に1枚化粧石こうボードを貼り、仕上げることも可能です。

 

 

 

最も代表的なもので、吉野石膏製のジプトーンがございます。

 

 

化粧石こうボードの施工中の写真。もっとも一般的な「ジプトーン」の施工です

化粧石こうボードとして最も代表的なジプトーンの施工中の写真

 

 

ジプトーンの特徴は、「トラバーチン模様」と呼ばれる石灰岩の模様が描かれた仕上がりになっており、
下地に一枚貼り(直貼り)でも問題なく仕上がり、見映えの良さとコスト削減を実現できます。

 

 

 

化粧石こうボードの一種である、タイガースクエアトーンDプラス施工の写真(周辺部分)

化粧石こうボードの一種であるタイガースクエアトーンDプラス施工中の写真(周辺部分)

 

こちらは先ほど強化石こうボードとしてご紹介させていただきました、施工中の写真です。

周辺部分は「タイガースクエアトーン・Dプラス」という化粧石こうボードの一種で、
表面に凹凸加工をすることで吸音性が付加されています。

 

化粧石こうボードの良い点は、塗装やクロス仕上げを行わなくとも綺麗に仕上がるという点で、
すなわち工期削減、コスト削減に繋がる点です。

 

この他にも石こうボードはいくつもの種類がございますが、
基本的な性能は最初に挙げたとおりです。

 

 

 

 

とめ

 

以上、石こうボードについてざっくりと説明させていただきました。

基本的な特徴や、普及している理由について少しでもわかっていただければ幸いです。

 


  • 石こうボードは安価で施工性が良いため、現在内装下地材として最も普及している
  • 石こうボードには下地材用石こうボードと化粧石こうボードがあり、どちらも種類が豊富である
  • 石こうボードは防火性能・遮音性が高い

 

 

 

最後に

 

工事費用は業者により大きく異なるので
【相見積】を推奨させていただいております。

まずは、各社見積りを比較し、是非ご検討ください。

 

 

当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。

お客様に
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ご提供させていただいております。

 

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