この度は『菊池総建株式会社』のHPをご覧いただき誠にありがとうございます。

東京都豊島区池袋を拠点に関東近郊で『内装工事』一式・『原状回復工事』を施工している『内装業者(内装会社)』でございます。

 

 

今回ご紹介させていただく施工事例は、埼玉県東浦和にある塾の修繕工事になります。

テナントの水害により、天井・壁材の様々な箇所にカビが繁殖をしてしまい修繕工事(改修工事)のご依頼になりました。

修繕工事と改修工事について簡単にご紹介いたします。

 

繕工事とは?

修繕工事とは、建物や施設が経年や損傷により劣化した場合、建設当初の水準まで修復する工事です。
これは単なる応急処置ではなく、完全な原状回復を目指し、建物の耐久性や安全性を保つ重要な役割を果たします。
通常は予防的な措置と定期的な点検を通じて、問題を早期に発見し修繕工事を行い、建物の寿命を延ばし、安全性や快適性を確保します。

 

 

修工事とは?

改修工事とは、修繕工事の後に行われ、建物の機能性や効率性を向上させる工事のことを指します。
言い換えれば、「修繕+改良」を行い、より機能性の高い建物を目指すものです。
具体的な改修プロジェクトには、内装の新調や設備の更新、バリアフリー化工事、耐震補強工事、外観の美化などが含まれます。
これにより、建物は修繕されつつも、現代の規格や要件に適合し、使用者にとってより快適な環境を提供できるようになります。

 

 

 

以上を踏まえた上、解体復旧工事の施工事例をご紹介いたします。

工事例

現場住所:埼玉県さいたま市緑区東浦和 テナントビル ワンフロア

 

解体工事-解体作業

全体の解体作業から開始になります。

 

解体作業中:全体

解体作業中:全体

天井ジプトン剥がし(解体)

天井ジプトン剥がし(解体)

 

天井解体は立ち馬を使用し少しずつ天井ジプトンを箇所ごとに剥がします。
剥す際に天井LGSを傷つけないように綺麗にビス(ネジ)を外していきます。

 

天井と同時並行で壁の解体作業を行います。
壁もLGS(軽量鉄骨)を壊さないように石膏ボードを剥がし、ボードを積み上げてまとめます。

ある程度終えたら、床タイルカーペットも剥がします。

 

解体した石膏ボードの山

解体した石膏ボードの山

 

こちらの廃材は運び出し、産業廃棄物処理をします。
細かい廃材が散らばっているので次の作業につながる為、清掃作業を行います。

清掃前

清掃前

清掃後

清掃後

 

 

LGS(軽量鉄骨)を残し、天井・壁・床の解体作業は以上になります。

 

後編は復旧作業になります。
是非、ご覧ください。

 

とめ

この解体作業の施工事例では、丹念な計画と慎重な手順に基づいて、修繕工事に挑みました。

立ち馬を駆使し、天井ジプトンや壁の石膏ボードを傷つけずに一つひとつ慎重に取り外していく様子は、技術と注意深さの結集です。
解体作業が進むにつれ、廃材の運び出しと産業廃棄物処理、そして清掃作業により、現場は段階的に整理されていきました。

次回の復旧作業では、クリーンなテナントに新しい天井や壁を復旧します。
何かご質問やご相談がございましたら、お気軽にお知らせください。
『菊池総建株式会社』がお手伝いできることがありますよう、心よりお待ちしております。

 

 

後編→

施工事例|修繕工事(改修工事) さいたま市緑区東浦和 塾 解体復旧作業 (後編)

 

 

 

改修工事についての詳細はこちらのブログをご参照ください。

改修工事とは? 改装工事との違いについて

改修工事とは? 改装工事との違いについて

 

 

 

最後に

 

工事費用は業者により大きく異なるので
【相見積】を推奨させていただいております。

まずは、各社見積りを比較し、是非ご検討ください。

 

 

当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。

お客様に
「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を
ご提供させていただいております。

 

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お世話になっております。菊池総建株式会社です。

東京都豊島区池袋を拠点に関東一円範囲で《内装工事》全般《原状回復工事》を

手掛けている内装業者(内装会社)になります。

 

今回、ご紹介させていただく施工事例内容はオフィスの造作壁の解体工事、新しい壁の作成になります。

御依頼主様はオフィス内の壁を移動させたい、部屋の間仕切り壁の場所を変えたいとのご要望でしたので、ご対応させていただきました。

 

少しだけ間仕切り(造作壁)についてご説明させていただきます。

間仕切り(まじきり)とは、建築物の内部空間を区切るものです。 たとえばエントランスと会議室、作業場のように、建物内部では用途によってさまざまな空間ができますが、これらを区切るのが間仕切りです。 間仕切りは内壁と呼ばれることもあります。

間仕切りについてはこちらの記事をご参考ください。

 

https://kikusou-gr.com/wp/mazikiritoha/

 

施工事例をご紹介する前に

造作壁(LGS)の新設にかかる費用について

造作壁(LGS)を設置する費用は、間仕切りの種類による価格差もありますが業者間の価格差が大きいです。

実際にデザイン会社や設計会社などに依頼するよりも、内装業者や工務店に直接依頼したほうが圧倒的に安価になります。

主な理由として、仲介手数料(マージン)が無くなる為です。
そのため、複数の業者に見積もりを取る必要があります。

事務所に造作壁を設置する場合、一般的な費用目安は20万円〜です(造作壁のサイズ、数量などに変化します)。

施工内容によって、配線を隠したり遮音性を重視するなど、付加要素がある造作壁は費用が上がります。
コンセント・照明・スイッチなどの電気工事や壁紙や仕上げ材の種類によっても費用が変わりますので、造作壁(間仕切り)を依頼する際には現地調査・見積もりの依頼を出していただくことをお勧めいたします。

因みにですが、造作壁の撤去費用は壁の下地がボード

 

 

 

とコンクリートだとまたかかる費用は変わり新設費用の半額〜になります。

 

 

 

では、施工事例のご案内になります。

施工内容

工事名称:改装工事(ボード解体工事、復旧工事)

工事現場:東京都港区虎ノ門4丁目 オフィスビル事務所

工事期間:約1週間

工事内容

古い造作壁を解体を行い、場所を移転し新しく造作壁(LGSを使用)を作成します。

ボードを貼り付け終え、パテ処理を行いクロス工事を行います。

 

 

施工写真のご紹介になります。

 

ボード解体工事

まずは、既存の壁の解体工事になります。(養生済み)

こちらの壁は石膏ボードでできているのでバールをメインに使い、解体をおこなっていきます。

解体されたボードはガラ袋に入れてまとめます。

 

廃材の回収作業

廃材の回収作業

ガラ袋は、専用のゴミ袋になります。建築現場の資材・廃材の回収運搬・保管に適した資材です。

素材はポリプロピレン(PP)が一般的です。

 

掃除後

 

ボード類・LGS(軽量鉄骨)のゴミが散らばってないか確認を行い

新しい造作壁(間仕切り)を作成していきます。

解体・清掃が済んだ箇所から順次、施工する箇所にテープを貼って目印を付け、LGS工事の施工を行います。

LGSを施工後、ボードの貼り付け作業を行います。

 

ボード仕上げ工事

 

貼り付け作業が終わったら、パテ処理を行いクロス、もしくは塗装を施します。

 

パテ処理と掃除

 

パテ処理と掃除

当社が中心に施工した内容は解体工事、造作壁工事とパテ処理を行いました。

 

最後に仕上がりの写真になります。

 

以上が施工内容写真になります。

 

まとめ

造作壁は、柱と梁しかない内部に内装のデザインに合わせて、空間を間仕切る壁を設置し、部屋を作っていきます。

仕切り壁の設置の作業が終わると、イメージする建物の間取りが、目に見えてきます。

柱と梁しかなかった空間が、理想の空間、働く場所に変わります。

壁の移動や、こだわりの空間を考えてる方の造作壁(間仕切り)にも対応可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

最後に

 

当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。

お客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を提供しております。

 

工事の費用は業者により大きく異なる事が多いため、相見積もりを推奨させていただいております。

弊社の見積りも他社と比較し、是非ご検討ください。

 

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お世話になっております、菊池総建株式会社です。

東京都豊島区池袋に拠点置き、関東一円範囲で《内装工事》全般《原状回復工事》を中心に

施工している内装業者(内装会社)です。

 

今回ご紹介させていただくのはオフィスビルに新しく新規事務所を構えるためのオフィス入居工事になります。

 

オフィスに新規事務所を入居するときに必要な工事は、内装工事、電気設備工事、給排水工事、防災設備工事、空調設備工事等です。

今回、当社が施行するオフィス入居工事の内装工事は、組み立てが容易なローパーティションで区切るものから、ガラス、スチール、アルミ、軽量鉄骨を用いた密閉型、採光型、オープン型など様々なパーティションがあります。役員室、各部署、応接室、会議室などの用途に合わせて選べます。内装工事のレイアウトにともない通信設備の工事も必要になります。オフィス入居工事の最後は引っ越し作業で、オフィス家具などの搬入を行いますが、注意が必要になります。

 

では、今回の施工例の工事種類ですが

⚫︎仮設工事・・・工事を安全に行うための足場や養生を行う工事です。

⚫︎LGS工事(軽鉄下地工事)・・・LGS(軽量鉄骨)と呼ばれる下地を使用して天井と壁の造作をする工事です。

⚫︎ボード工事・・・LGS工事で造作した下地に石膏ボードなど、様々な種類の板を貼り付ける工事です。

⚫︎建具工事・・・オフィスのドアの枠を取り付ける(填める)工事です。

⚫︎内装仕上げ工事・・・天井、壁、床の仕上げにクロス・塗装・カーペット・化粧板などを施行する工事です。

⚫︎パーテーション工事・・・スチール製やアルミ製の間仕切り壁で既存の部屋を分ける設置工事です。固定式と可動式があり、どちらも再利用が可能です。

 

以上になります。

 

施工事例|内容詳細

施工名称:入居工事|内装工事

施工現場:東京都北区上中里2丁目 オフィスビル

施工期間:1週間未満

 

内容詳細

オフィス入居工事をさせていただきました。

床と壁が傷ついたり汚れたりしないように、仮設工事(養生)をさせていただき、既存のオフィスに
役員室、各部署、応接室、会議室などの用途に合わせてパーテーション(間仕切り工事)をLGS(軽量鉄骨)で
施工させていただき間仕切り壁が揺れに弱くならないように補強をおこない、ボードを貼り付けます。
施工後ボードの隙間をパテ処理で隙間を埋めて角にはコーナーをはめ込み後、建具工事、クロス工事を行います。

 

 

間仕切り壁|LGS下地組

パーテーション(間仕切り壁)の下地をLGS(Light Gauge Steel)《軽量鉄骨》

で、組んでいきます。一緒に壁の揺れを防ぐために補強工事も行います。

 

LGS(軽量鉄骨)工事

LGS(軽量鉄骨)工事

 

LGS(軽量鉄骨)工事全体像

LGS(軽量鉄骨)工事全体像

 

LGS(軽量鉄骨)補強工事

LGS(軽量鉄骨)補強工事|入り口補強

 

LGS(軽量鉄骨)補強工事|入り口補強

LGS(軽量鉄骨)補強工事|入り口補強

補強には出入り口になる箇所にLGSをもう一本、上にLGSを設置します。

開口補強材についてはこちらを参照ください。

 

 

ボード工事

LGSで組んだ下地にボードを貼り付ける作業をおこないます。

ボードを貼り付ける作業

ボードを貼り付ける作業

 

ボードを貼り付ける作業

ボードを貼り付ける作業

 

ボードを貼り付ける作業

ボードを貼り付ける作業

 

ボードを貼り付け後全体像

ボードを貼り付け後全体像

 

ボードを貼り付け後全体像

ボードを貼り付け後全体像

 

 

ボードを貼り付け後全体像

ボードを貼り付け後全体像

 

ボードを貼り付け後全体像

ボードを貼り付け後全体像

 

ボードを貼り付け後全体像

ボードを貼り付け後全体像

 

施工写真は以上になります。

この後は建具工事、内装仕上げ工事をさせていただき引き渡しになります。

 

パーテーション工事についてはこちらをご参照下さい。

https://kikusou-gr.com/wp/mazikiritoha/

 

まとめに

LGSを下地で造作した壁はクロス張りや塗装などの仕上げをすると、元からある躯体壁(くたいかべ:建物の構造に必要な壁)と同様に初めからある壁のように見えるのが特徴的です。

耐震性や防音性に優れていて、壁内(壁の内側もしくは上)に電気配線や設備配管を通しやすく、仕上げのクロスやタイル、塗装など使うことのできるのでデザインバリエーションが豊富に表現でき、デザイン幅が広くなります。エントランスのようにデザインにこだわりたい場所にもおすすめです。

 

 

 

最後に

 

当社では、お見積もりから施工完了まで全てを自社で行います。

お客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を提供しております。

 

遠慮なく、複数の業者様と比べて下さい。

相見積もり歓迎です。

「どこの業者に依頼すればいいのか、工事費用はどれくらいかかるなど。」

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まずはお気軽にお問い合わせ下さい、お待ちしております。

 

 

 

 

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