あけましておめでとうございます。

旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。

おかげさまで弊社は今年創業11周年を迎えます。

昨年は国内外情勢が揺れ動き、原材料高、エネルギーコストの高騰、急激な円安の進行から

コストプッシュ型による物価の上昇につながり、先が見通せない非常に不安定な世の中となりました。

一企業の努力だけではカバーしきれない世界的な潮流(流れ)の中にあって、あらゆる業種の企業が非常に厳しい状況に直面しています。

私たち社員一同も、「お客様に喜んで頂く」という

基本に立ちかえって、地道に、ひとつずつ、目の前のできることから取り組んで参りたいと存じます。

本年も変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。
皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。

 

 

東京都豊島区池袋4-30-10
菊池総建株式会社 社員一同

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に

 

工事費用は業者により大きく異なるので
【相見積】を推奨させていただいております。

まずは、各社見積りを比較し、是非ご検討ください。

 

 

当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。

お客様に
「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を
ご提供させていただいております。

 

《オフィス・店舗(テナント)》の

リニューアル工事・改装工事・改修工事(リフォーム工事)・原状回復工事

部分的な補修工事から内装工事一式まで受け付けております。

まずは、お気軽にお問い合わせください、心よりお待ちしております。

 

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お世話になっております、菊池総建株式会社です。

東京都豊島区池袋に拠点置き、関東一円範囲で《内装工事》全般《原状回復工事》を中心に

施工している内装業者(内装会社)です。

 

今回ご紹介させていただくのはオフィスビルに新しく新規事務所を構えるためのオフィス入居工事になります。

 

オフィスに新規事務所を入居するときに必要な工事は、内装工事、電気設備工事、給排水工事、防災設備工事、空調設備工事等です。

今回、当社が施行するオフィス入居工事の内装工事は、組み立てが容易なローパーティションで区切るものから、ガラス、スチール、アルミ、軽量鉄骨を用いた密閉型、採光型、オープン型など様々なパーティションがあります。役員室、各部署、応接室、会議室などの用途に合わせて選べます。内装工事のレイアウトにともない通信設備の工事も必要になります。オフィス入居工事の最後は引っ越し作業で、オフィス家具などの搬入を行いますが、注意が必要になります。

 

では、今回の施工例の工事種類ですが

⚫︎仮設工事・・・工事を安全に行うための足場や養生を行う工事です。

⚫︎LGS工事(軽鉄下地工事)・・・LGS(軽量鉄骨)と呼ばれる下地を使用して天井と壁の造作をする工事です。

⚫︎ボード工事・・・LGS工事で造作した下地に石膏ボードなど、様々な種類の板を貼り付ける工事です。

⚫︎建具工事・・・オフィスのドアの枠を取り付ける(填める)工事です。

⚫︎内装仕上げ工事・・・天井、壁、床の仕上げにクロス・塗装・カーペット・化粧板などを施行する工事です。

⚫︎パーテーション工事・・・スチール製やアルミ製の間仕切り壁で既存の部屋を分ける設置工事です。固定式と可動式があり、どちらも再利用が可能です。

 

以上になります。

 

施工事例|内容詳細

施工名称:入居工事|内装工事

施工現場:東京都北区上中里2丁目 オフィスビル

施工期間:1週間未満

 

内容詳細

オフィス入居工事をさせていただきました。

床と壁が傷ついたり汚れたりしないように、仮設工事(養生)をさせていただき、既存のオフィスに
役員室、各部署、応接室、会議室などの用途に合わせてパーテーション(間仕切り工事)をLGS(軽量鉄骨)で
施工させていただき間仕切り壁が揺れに弱くならないように補強をおこない、ボードを貼り付けます。
施工後ボードの隙間をパテ処理で隙間を埋めて角にはコーナーをはめ込み後、建具工事、クロス工事を行います。

 

 

間仕切り壁|LGS下地組

パーテーション(間仕切り壁)の下地をLGS(Light Gauge Steel)《軽量鉄骨》

で、組んでいきます。一緒に壁の揺れを防ぐために補強工事も行います。

 

LGS(軽量鉄骨)工事

LGS(軽量鉄骨)工事

 

LGS(軽量鉄骨)工事全体像

LGS(軽量鉄骨)工事全体像

 

LGS(軽量鉄骨)補強工事

LGS(軽量鉄骨)補強工事|入り口補強

 

LGS(軽量鉄骨)補強工事|入り口補強

LGS(軽量鉄骨)補強工事|入り口補強

補強には出入り口になる箇所にLGSをもう一本、上にLGSを設置します。

開口補強材についてはこちらを参照ください。

 

 

ボード工事

LGSで組んだ下地にボードを貼り付ける作業をおこないます。

ボードを貼り付ける作業

ボードを貼り付ける作業

 

ボードを貼り付ける作業

ボードを貼り付ける作業

 

ボードを貼り付ける作業

ボードを貼り付ける作業

 

ボードを貼り付け後全体像

ボードを貼り付け後全体像

 

ボードを貼り付け後全体像

ボードを貼り付け後全体像

 

 

ボードを貼り付け後全体像

ボードを貼り付け後全体像

 

ボードを貼り付け後全体像

ボードを貼り付け後全体像

 

ボードを貼り付け後全体像

ボードを貼り付け後全体像

 

施工写真は以上になります。

この後は建具工事、内装仕上げ工事をさせていただき引き渡しになります。

 

パーテーション工事についてはこちらをご参照下さい。

https://kikusou-gr.com/wp/mazikiritoha/

 

まとめに

LGSを下地で造作した壁はクロス張りや塗装などの仕上げをすると、元からある躯体壁(くたいかべ:建物の構造に必要な壁)と同様に初めからある壁のように見えるのが特徴的です。

耐震性や防音性に優れていて、壁内(壁の内側もしくは上)に電気配線や設備配管を通しやすく、仕上げのクロスやタイル、塗装など使うことのできるのでデザインバリエーションが豊富に表現でき、デザイン幅が広くなります。エントランスのようにデザインにこだわりたい場所にもおすすめです。

 

 

 

最後に

 

当社では、お見積もりから施工完了まで全てを自社で行います。

お客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を提供しております。

 

遠慮なく、複数の業者様と比べて下さい。

相見積もり歓迎です。

「どこの業者に依頼すればいいのか、工事費用はどれくらいかかるなど。」

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東京都豊島区池袋を拠点に関東一円で【内装工事】全般・【原状回復工事】を手掛けております。

 

本日は、ケレンについて施工事例を伴ってご説明いたします。

ケレンとはcleanが元となったといわれ塗装用語で、きれいにするという意味があります。
ケレンでは、サンドペーパーなどで凹凸を削ったりサビを落として塗面の汚れを取りきれいにします。
また旧塗膜が剥がれている場合にはそれも落とします。

 

トタンや鉄骨などの鉄部に対しては、塗面がきれいな場合にもケレン掛けを施します。
これは表面に細かい傷を付け塗料の密着性を高める目的で行われ、どの程度ケレンを行うかも良い塗装をするためには大切な判断になります。
ケレン掛けが不十分な場合、仕上がりが悪くなるだけでなく、塗膜がすぐ剥がれたり、またすぐに錆びが発生したりします。

 

ケレンがけに使用する道具は、サンドペーパー、皮スキ、マジックロン、電動工具(サンダーなど)を使用します。
トタンや鉄骨などの鉄部へは鉄ヘラ、サンドペーパー、電動工具(サンダーなど)を使用するそうです。

 

ケレンを行う目的は、大きく2つあります。

◉一つ目は、塗料を塗る前に塗る面を整えることです。

塗料は、構造物や建築物をさびや汚れといったダメージから保護するために施されます。その効果を最大限に発揮するためには、塗膜が被塗面にしっかり密着している必要があります。カサブタが出来ている傷にいくら上から薬を塗っても効能が届きにくいのと同じようなもので、異物の上からいくら高性能な塗料を塗っても効果が半減してしまうのです。

そのため塗布のまえに、邪魔になるもの=さび、黒皮(鋼材を熱処理した際に発生する黒い酸化物)、塩分、水分、粉塵、塵埃などの付着物を出来るかぎり取り除く必要があります。特に鉄部では、さびが進行しないよう付着物を取り除くことがケレンの大きな目的です。

◉二つ目は、被塗面に凹凸を付けて、塗料の付着をよくすることです。

つるつるの表面、たとえば鏡にサインペンで文字や絵を書いても擦ればつるっと簡単に落ちてしまいます。しかし表面がざらっと凹凸のある壁紙に書いたら落とすのはとても大変です。これはわずかな凸凹(専門用語で、アンカーパターンと言う)が出来ることで表面積が広くなり、剥がれにくくなるためです。

このように材料表面の微細な凹凸に塗料を入り込ませてしっかり定着させることを投錨効果(アンカー効果)といいます。この機械的性質を利用して、塗膜を長期間、美しくキープさせます。余分な汚れを取るのと同時にわざと被塗面に凹凸をつけていくこともケレンのもうひとつの目的です。

 

今回施工事例でご紹介させて頂きますのが

コンクリート床のケレン作業になります。

コンクリートにケレンをする主目的は粉塵や油分、塩分などの汚れを落とすことです。
コンクリート自体にはさびの心配がない一方、水分を吸収しやすいという性質があります。水分がコンクリートの中に浸透すると苔がついたりして劣化を招き、強度にも影響を及ぼすことがあります。また、コンクリート面に発生したひび割れ(クラック)から内部の鉄筋に水分が届き、鉄筋がさびてしまうリスクもあります。そのため、塗り替え前にはコンクリートの含水率に注意することも必要となります。

そして床というのは人が踏み歩くだけにとどまらず、例えば工場でフォークリフトが通る、トラックが走る、停めた重機から油が垂れるなど非常に過酷な状況下にあると言えます。また、床の材質もさまざまなため一概にコツは言えませんが、塗り替えの際にはコンクリート面と同様に、汚れやさびをしっかりと落とすことが基本です。

 

 

では、コンクリート床をケレン作業をおこなっていきます。

電動工具(ディスクサンダー)を使用しての作業です。

綺麗な床に作業させていただきました。

 

 

 

以上がケレン作業についてになります。

ケレンは本来の耐久性を発揮するために非常に重要な工程です。

ただ、ケレンをどれだけ丁寧に行ったかどうかは、直後には全くわかりません。

数年経った頃に剥がれが起きて初めて分かります。

重要な工程だからといってずっと張り付いて監視しているわけにも行きませんので、きちんと作業する業者を見つけることが重要です。

 

当社は、技術のプロ集団です。是非、お気軽にお問い合わせをしてみて下さい。

 

 

 

 

 

 

当社では、お見積もりから施工完了まで全てを自社で行います。

お客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を提供しております。

 

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