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今回、ご紹介させていただくのは

 

「LGS工法について(軽量鉄骨工法)」

です。

 

LGS工法とは、軽量鉄骨製造建築の一つで、Light Gauge Steel(ライト ゲージ スチール)という言葉から来ています。
この工法は、薄い鉄板を組み合わせて、建物の骨組みを作り上げる方法です。
LGS工法は、鉄骨造や木造に比べて、軽くて強いため、地震に強く、長期にわたって耐久性が高いという特徴があります。
今回は、LGS工法について詳しく解説していきます。

 

LGS工法の特徴

 

LGSの特徴としてあげれるのが

・軽くて強い

LGS工法は、鉄骨造や木造に比べて、軽くて強いという特徴があります。
軽量なため、建物の地盤負荷を軽減することができ、地震に強く、長期にわたって耐久性が高い建物を造ることができます。

 

・高い断熱性能

LGS工法は、薄い鉄板を使用するため、断熱性能が高いという特徴があります。
また、断熱材を挟むことで、高い断熱性能を実現することができます。
このため、冬は暖かく、夏は涼しい建物を造ることができます。

 

・短い工期

LGS工法は、鉄骨造や木造に比べて、短い工期で建物を造ることができます。
これは、製造された鉄骨を現場で組み立てるだけで、鉄骨を切ったり、穴を開けたりする必要がないためです。
このため、工期を短縮することができます。

 

・設計の自由度が高い

LGS工法は、鉄骨造や木造に比べて、設計の自由度が高いという特徴があります。
薄い鉄板を組み合わせることで、自由な形状の建物を造ることができます。
また、柱や梁の位置を自由に決めることができるため、間取りの変更なども容易に行うことができます。

 

 

その他にもありますが、主な特徴を4つ上げさせていただきました。

次はLGS工法の施工方法をご紹介いたします。

 

 

LGS工法の施工方法

 

建物を作る順番を簡単にご紹介いたします。

 

設計→製造→現場にて施工→内装工事→外装工事

 

①設計図

まずは、建物の設計を行います。
この際には、LGS工法の特徴を生かした設計を行うことが重要です。

 

②製造(材料の発注作業)

次に、建物の骨組みとなる軽量鉄骨を製造します。
軽量鉄骨は、工場で事前に切断、加工された薄い鉄板を組み合わせて作られます。
この工程では、建物の設計に基づいて、必要な軽量鉄骨を製造します。

 

③現場施工(資材搬入)

資材加工が終わりが施工現場に搬入されます。
資材の確認が終えたら、組み立て作業を行います。
軽量鉄骨同士をボルトで繋ぎ合わせ、壁材や屋根材を取り付けていきます。
この作業では、クレーンや足場などの特殊な工具を使用することもあります。

 

④内装工事

鉄骨が組み立てられたら、内装仕上げ工事を行います。
壁や天井にボード工事、クロス工事、床にタイル工事などを施し仕上げていきます。
この際には、軽量鉄骨に対して軽量な材料を使用することが重要です。

 

⑤外装工事

最後に、外装工事を行います。
外壁材や屋根材を取り付け、外観を整えます。
外装工事には、建物の防水性能を高めるための工夫が必要となります。

 

 

 

主なLGS工法を使用した施工事例のご紹介

施工事例

場所は豊島区池袋にある某オフィスになります。
こちらの工事は移転による工事になります。
新しいオフィスに間仕切り壁を作る際に

LGS工法を使用した工事になります。

 

LGS工法には様々な形に変更可能なのでカーブの壁にも使用でき
重要視されております。

 

では、本日のまとめです。

 

まとめ

 

LGS工法は、軽量な鉄骨を使用した工法で、軽くて強く、断熱性能が高く、工期が短いという特徴があります。
設計の自由度が高く、自由な形状の建物を造ることができます。
ただし、現場での組み立て作業が必要であり、クレーンや足場などの特殊な工具が必要となる場合もございます。
LGS工法を利用する場合は、専門の施工業者に相談することをおすすめします。

 

 

最後に

 

当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。

お客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を提供しております。

 

工事の費用は業者により大きく異なる事が多いため、相見積もりを推奨させていただいております。

弊社の見積りも他社との比較し、是非ご検討ください。

 

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今回の施工事例はオフィスの天井の電気工事に伴う復旧工事と壁のクロス張替え工事に伴うボード工事になります。

 

一般的にクロスの張替え時期は5年~10年を目安におすすめされています。
クロスはオフィスの印象に大きく影響を与えます。
その為、クロスに汚れや痛みなど(黄ばみ)があるとオフィス全体の印象が大変悪くなってしまいます。

オフィスの印象を健全に保つためにも定期的なクロスの張替えを行いましょう。
張り替えることでクロスの耐久性が復旧し、下地を守る効果など、また新しい傷を防いだり、下地に湿気がこもることを防ぐ効果もあります。

 

目立つ汚れや劣化が起きたときには張り替えるタイミングですので、ぜひご検討下さい。

 

工事詳細

工事名称:改装工事「天井復旧工事・クロス張替え工事」

工事現場:東京都中央区日本橋蛎殻町 オフィスビル「オフィス」

工事期間:約1週間

工事内容:天井の電気工事(照明)に伴うボード復旧工事(補修工事)壁のクロス張替え工事に伴うLGS工事・ボード工事を施工しております。

 

施工写真のご案内になります。

まずはふかし壁の下地施工の様子です。

 

こちらはクロス張替え工事の為に石膏ボードを貼る作業を行ってます。

 

次のお写真は天井ベースライトの補修工事になります。
LGS工事を行い、PB(石膏ボード)を貼り付け後、最後にソーラトンを
貼り付けます。

施工前

 

施工後

 

以上が施工写真になります。

 

ふかし壁についてはこちらの記事をご参照ください。

https://kikusou-gr.com/wp/hukashikabe2022/

 

 

 

最後に

 

当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。

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施工している内装業者(内装会社)です。

 

今回ご紹介させていただく施工事例は

東京都練馬区大泉学園にあるスーパー様の改装工事(間仕切り作成)をさせていただきました。

事務所、会議室、更衣室など、簡易的な仕切りが必要な時にはすぐに施工できます。

間仕切りのことならお気軽にご相談ください。

 

 

間仕切りについては下記をご参照ください。

【前編】間仕切とは何か?種類について解説

https://kikusou-gr.com/wp/mazikiritoha/

 

 

【施工詳細】

工事名称:改装工事(間仕切り造作工事)

現場住所:東京都練馬区東大泉

施工期間:約2日間

施工内容
事務所内に新しく間仕切りを増設してお部屋を作成させていただきました。
日中は営業をしている為工事はできないので、今回は夜間工事をさせていただきました。
間仕切りを増設するにあたって
まずは、養生を行った後に、増設する箇所に間仕切りLGS(軽量鉄骨)の欄間開口の下地組を施工します。
下地組が終わったら建具枠部分の開口補強と欄間の柱を補強も施工します。

補強をする理由について
LGSを使用して壁や天井をつくっていくとドアや空調設備なのどの設置箇所する箇所が出てきます。
そのような箇所はLGSを設置しないため他の箇所に比べて強度が弱い箇所になってしまうので、開いた部分を補強することが必要になってきます。

補強が終わったらPB(石膏ボード)をLGSに合わせて張っていきます。
コーナー補強おこなったあとは、パテ処理をおこないクロスを綺麗に貼る為に凸凹を無くし平らにいたします。
パテが乾ききったらクロス処理を行います。

以上が施工内容になります。

 

次は施工現場の写真になります。

 

 

石膏ボード施工後

石膏ボード施工後

石膏ボード施工後

石膏ボード施工後

 

コーナー補強、パテ処理途中

コーナー補強、パテ処理途中

コーナー補強、パテ処理途中

コーナー補強、パテ処理途中

 

 

写真は以上になります。

 

 

まとめ

今回は間仕切りで部屋をしきらさせていただきました。

レイアウト変更に伴う間仕切り工事、バックヤードを増やしたい、防音の会議室を作りたい、デザインされたエントランスを作りたいなど
部屋を壁で仕切りたい全てに対応できます。

ぜひお気軽にご相談ください。

 

最後に

 

当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。

お客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を提供しております。

 

工事の費用は業者により大きく異なる事が多いため、相見積もりを推奨させていただいております。

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