お世話になっております、菊池総建株式会社です。

東京都豊島区池袋を拠点に関東一円範囲で《内装工事》全般《原状回復工事》を主に施工している

内装会社(内装業者)になります。

 

 

 

《雑貨店|商業施設内テナント新装工事》

今回ご紹介させていただきますのは、池袋にある商業施設の中のテナント工事になります。

 

新装工事の内容としまして、雑貨店向けの工事になります。

雑貨屋をオープンするのに当たって、販売する雑貨のイメージを損なわない程度のデザイン内装になります。こちらの雑貨屋さんはラグジュアリーな南国のイメージを描いているそうです。

それでは、簡易ですがご依頼、工事着手までの流れを紹介いたします。

 

<雑貨屋内装工事の流れ>

コンセプトをもとに雑貨屋の内装イメージを考える。

イメージから簡単なレイアウト図を作成する。

内装工事業者へ見積を依頼する。

レイアウト図を参考に内装工事業者に図面を作成してもらう。

工事内容・金額に納得したら工事を依頼する。

内装工事開始(着工)。

完成前の最終チェック。

以上が、雑貨屋内装工事の簡単な流れになります。

 

 

雑貨屋|新装工事|内容詳細

 

施工名称:新装工事(テナント工事)

施工現場:東京都豊島区西池袋1-1-25 東武百貨店  2階

内容詳細

前テナントから居抜き状態で引き継ぎ既存のクロスを剥がしボードも剥がして
LGS工事(軽量鉄骨工事)とボード仕上げ工事、天井の照明の光量調節で
穴を埋め作業、パテ処理作業、建具(枠)をはめる作業とクロス張りなどを施工させていただきました。
そのまま引き継げる箇所は軽く処理いたします。

 

 

施工写真とご一緒に工事内容を紹介いたします。

既存の壁に貼ってあるクロスを剥がします。

既存の壁に貼ってあるクロスを剥がします。

 

既存の壁を利用するため壁に穴を開ける箇所に下書きをして、正確に長方形の穴を開けます。

既存の壁を利用するため壁に穴を開ける箇所に下書きをして、正確に長方形の穴を開けます。

LGS工事(軽量鉄骨工事)

LGS工事(軽鉄工事)とは、オフィス・店舗・商業施設などで、空間を区切るための天井や床の下地材を設置する工事で、薄い鉄製の材料を使用します。
木材とは異なり、水や湿気に強く、燃えてしまう心配もないため、現在の内装工事の現場では多く使用されています。
施工箇所は、主に天井や壁の骨組みが挙げられます。今回はスペースを区切る為に使用しております。
LGSの特徴として

【木材と比較して防火基準を満たせる】
【工事期間を短縮できる】
【工事単価が安い】

など様々なメリットがあり、現在の内装工事では主流になっています。

 

空間(スペース)を区切るためにLGS(軽量鉄骨)で仕切っております。

空間(スペース)を区切るためにLGS(軽量鉄骨)で仕切っております。

 

 

 

ボード仕上げ工事

ボード工事とは、天井や壁のクロスの下地工事です。
具体的には、石こうボード(プレスターボード)を壁や天井に貼っていく施工になります。
石こうボードを主とする下地は、

【断熱】

【防音】

【耐火】

などの役割を担っており、施工の仕方によっては
(二重張りなど)その機能や種類は多岐に渡ります。

ボードについてなら下記を参照ください。

https://kikusou-gr.com/wp/naisou-board/

 

 

 

建具工事

建具工事とは建設物の開口部分に開け閉めができる仕切りを取り付ける工事です。
主に壁扉や窓として用いられます。
建具工事が行われる用途としては、出入り口、通風口、採光、遮音、防犯などの
目的や用途があり、様々なタイプの建具が取り付けられます。

下記の施工は建具を取り付けた後に養生を行っている写真になります。

作業中に材料が飛散したり、工具が当たったりして、建材や部材部分が汚れたり破損したりすることのないよう、保護しておきます。

こちらをご参考してください→養生材

 

扉に建具を取り付け後

扉に建具を取り付け後

 

養生材を施工中

養生材を施工中

 

 

 

 

前テナントで使用していた照明を減らす為穴埋め作業を行います。

店舗のデザインがあるため、一部の既存の照明はそのまま使用して

残りの照明は光量を減らす為、照明器具を外して穴が開いた箇所に

ボードを照明穴のサイズに合わせカットを行い、填めてビスを鉄骨に打ち止めます。

 

 

すべての箇所のボード工事(下地)工程が終わり、ボードの隙間のパテ処理を行います。

ここで隙間にパテ処理を行わないとクロス(壁紙)がきれいに張れません。

隙間を埋め込んだらクロスを張る作業に移行します。

施工の写真は以上になります。

パテ処理についてはこちらをご参照ください。

https://kikusou-gr.com/wp/naisou-yougo2/

 

 

 

まとめ

 

今回は雑貨店の施工事例をご紹介させていただきました。

前テナントを居抜きで工事することで使用できる箇所はそのまま

使用しない箇所はなくしたりすることによって工事費用も格段と抑えられます。

是非、居抜きで内装工事をご検討中でしたら、お気軽にご相談ください。

 

 

 

最後に

 

当社では、お見積もりから施工完了まで全てを自社で行います。

お客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を提供しております。

 

遠慮なく、複数の業者様と比べて下さい。

相見積もり歓迎です。

「どこの業者に依頼すればいいのか、工事費用はどれくらいかかるなど。」

《オフィス・店舗(テナント)》の

リニューアル工事・改装工事・改修工事(リフォーム工事)・原状回復工事

小規模の補修の内装工事等

まずはお気軽にお問い合わせ下さい、お待ちしております。

 

 

 

 

Instagram     Twitter    Facebook    

フォローもいいね♡もお気軽にポチッ👆としてください^^

 

~~~~~~~~~~~~IKEBUKURO~~~~~~~~~~~~

★池袋の内装業者なら菊池総建株式会社★

★東京の原状回復工事も菊池総建株式会社★

〒171-0014

東京都豊島区池袋2-62-10 武藏屋第3ビル4階

TEL:03-5985-4252

~~~~~~~~~~~NAISOUGYOUSHA~~~~~~~~~~~

 

お世話になっております。菊池総建株式会社です。

東京都豊島区池袋を拠点に関東一円範囲で《内装工事》全般《原状回復工事》を

手掛けている内装業者(内装会社)になります。

 

今回、ご紹介させていただく施工事例内容はオフィスの造作壁の解体工事、新しい壁の作成になります。

御依頼主様はオフィス内の壁を移動させたい、部屋の間仕切り壁の場所を変えたいとのご要望でしたので、ご対応させていただきました。

 

少しだけ間仕切り(造作壁)についてご説明させていただきます。

間仕切り(まじきり)とは、建築物の内部空間を区切るものです。 たとえばエントランスと会議室、作業場のように、建物内部では用途によってさまざまな空間ができますが、これらを区切るのが間仕切りです。 間仕切りは内壁と呼ばれることもあります。

間仕切りについてはこちらの記事をご参考ください。

 

https://kikusou-gr.com/wp/mazikiritoha/

 

施工事例をご紹介する前に

造作壁(LGS)の新設にかかる費用について

造作壁(LGS)を設置する費用は、間仕切りの種類による価格差もありますが業者間の価格差が大きいです。

実際にデザイン会社や設計会社などに依頼するよりも、内装業者や工務店に直接依頼したほうが圧倒的に安価になります。

主な理由として、仲介手数料(マージン)が無くなる為です。
そのため、複数の業者に見積もりを取る必要があります。

事務所に造作壁を設置する場合、一般的な費用目安は20万円〜です(造作壁のサイズ、数量などに変化します)。

施工内容によって、配線を隠したり遮音性を重視するなど、付加要素がある造作壁は費用が上がります。
コンセント・照明・スイッチなどの電気工事や壁紙や仕上げ材の種類によっても費用が変わりますので、造作壁(間仕切り)を依頼する際には現地調査・見積もりの依頼を出していただくことをお勧めいたします。

因みにですが、造作壁の撤去費用は壁の下地がボード

 

 

 

とコンクリートだとまたかかる費用は変わり新設費用の半額〜になります。

 

 

 

では、施工事例のご案内になります。

施工内容

工事名称:改装工事(ボード解体工事、復旧工事)

工事現場:東京都港区虎ノ門4丁目 オフィスビル事務所

工事期間:約1週間

工事内容

古い造作壁を解体を行い、場所を移転し新しく造作壁(LGSを使用)を作成します。

ボードを貼り付け終え、パテ処理を行いクロス工事を行います。

 

 

施工写真のご紹介になります。

 

ボード解体工事

まずは、既存の壁の解体工事になります。(養生済み)

こちらの壁は石膏ボードでできているのでバールをメインに使い、解体をおこなっていきます。

解体されたボードはガラ袋に入れてまとめます。

 

廃材の回収作業

廃材の回収作業

ガラ袋は、専用のゴミ袋になります。建築現場の資材・廃材の回収運搬・保管に適した資材です。

素材はポリプロピレン(PP)が一般的です。

 

掃除後

 

ボード類・LGS(軽量鉄骨)のゴミが散らばってないか確認を行い

新しい造作壁(間仕切り)を作成していきます。

解体・清掃が済んだ箇所から順次、施工する箇所にテープを貼って目印を付け、LGS工事の施工を行います。

LGSを施工後、ボードの貼り付け作業を行います。

 

ボード仕上げ工事

 

貼り付け作業が終わったら、パテ処理を行いクロス、もしくは塗装を施します。

 

パテ処理と掃除

 

パテ処理と掃除

当社が中心に施工した内容は解体工事、造作壁工事とパテ処理を行いました。

 

最後に仕上がりの写真になります。

 

以上が施工内容写真になります。

 

まとめ

造作壁は、柱と梁しかない内部に内装のデザインに合わせて、空間を間仕切る壁を設置し、部屋を作っていきます。

仕切り壁の設置の作業が終わると、イメージする建物の間取りが、目に見えてきます。

柱と梁しかなかった空間が、理想の空間、働く場所に変わります。

壁の移動や、こだわりの空間を考えてる方の造作壁(間仕切り)にも対応可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

最後に

 

当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。

お客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を提供しております。

 

工事の費用は業者により大きく異なる事が多いため、相見積もりを推奨させていただいております。

弊社の見積りも他社と比較し、是非ご検討ください。

 

《オフィス・店舗(テナント)》の

リニューアル工事・改装工事・改修工事(リフォーム工事)・原状回復工事

部分的な補修工事から内装工事一式まで受け付けております。

まずは、お気軽にお問い合わせください、心よりお待ちしております。

 

 

https://kikusou-gr.com/wp/contact/

 

 

Instagram    Twitter  Facebook 

フォローもいいね♡もお気軽にポチッ👆としてください^^

 

~~~~~~~~~~~~IKEBUKURO~~~~~~~~~~~~

★池袋の内装業者なら菊池総建株式会社★

★東京の原状回復工事も菊池総建株式会社★

〒171-0014

東京都豊島区池袋2-62-10 武藏屋第3ビル4階

TEL:03-5985-4252

~~~~~~~~~~~NAISOUGYOUSHA~~~~~~~~~~~

 

 

 

 

この度は『菊池総建株式会社』のHPをご覧いただき誠にありがとうございます。

東京都豊島区池袋を拠点に関東近郊で『内装工事』一式・『原状回復工事』を施工している『内装業者(内装会社)』でございます。

 

今回、ご紹介させていただくのはフードコートに飲食店を新装オープンする内装工事の工程を少しご紹介いたします。

 

 

 

 

フードコートの飲食店の内装工事において重要な要素をまとめてみました。

 

  1. 流通性とレイアウトの最適化: 顧客のスムーズな移動を考慮し、効果的な配置を検討する。
  2. テナントの多様性と調和: 各店舗の個性を保ちつつ、統一感を持たせるデザインを採用する。
  3. 照明と雰囲気: 照明を工夫し、居心地の良い雰囲気を演出する。
  4. 耐久性と清潔感: 耐久性があり、清掃が容易な素材を選び、清潔感を維持する。
  5. 設備と設備の充実: 各テナントの要件に合わせた十分な設備を整える。
  6. バリアフリー設計: 幅広い利用者に対応するためにバリアフリー設計を導入する。
  7. 消防安全と法規制の遵守: 安全性確保と法令遵守を最優先にし、消防安全対策を講じる。

 

フードコートの内装工事においてこれらの要素を考慮することは、顧客の快適な利用体験を構築し、ビジネスの成功に直結します。
流通性とデザインの調和、照明の工夫、耐久性と清潔感、適切な設備、バリアフリーな環境、そして安全性確保は、フードコートが魅力的で持続可能な場となるために不可欠です。
これらの要素を組み合わせ、総合的かつ戦略的なアプローチを取ることで、フードコートは集客力と満足度を高め、成功を収めることができるでしょう。

 

では、施工事例のご紹介になります。

 

 

工事例|フードコート 飲食店(定食屋)店舗

 

施工事名:新装工事

施工現場:群馬県高崎市にある商業施設内フードコートにあります飲食店(定食屋)

施工内容:天井と壁に軽量鉄骨工事(LGS工事)、ボード仕上げ工事を行います。 点検口作成など細かい作業も含まれます。

 

 

 

 

施工写真になります。

天井にLGS工事(軽天工事)、ボード工事を行います。

 

 

 

壁にもLGS工事を行い、ボード貼り付けをおこないます。

 

天井と壁があらかた終わりましたら、周りの施工箇所(柱など)にもLGS工事など様々な施工をおこないます。

 

 

最後に残りの箇所を施工をおこないます。

天井の開口箇所(穴が開いている箇所)に点検口を設置後、次の施工会社様に引き継ぎをおこないます。

 

以上が施工内容になります。

 

ボード施工についてはこちらをご参照ください。

 

【内装工事─ボード工事】石膏ボードについて改めて解説(施工写真あり)

【内装工事─ボード工事】石膏ボードについて改めて解説(施工写真あり)

 

 

商業施設のテナント、飲食店、どんな店舗でも施工可能です。

お気軽にお問い合わせください。

 

最後に

 

工事費用は業者により大きく異なるので
【相見積】を推奨させていただいております。

まずは、各社見積りを比較し、是非ご検討ください。

 

 

当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。

お客様に
「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を
ご提供させていただいております。

 

《オフィス・店舗(テナント)》の

リニューアル工事・改装工事・改修工事(リフォーム工事)・原状回復工事

部分的な補修工事から内装工事一式まで受け付けております。

まずは、お気軽にお問い合わせください、心よりお待ちしております。

 

お問い合わせ

 

Instagram

Instagram

Twitter

Twitter

Facebook

Facebook

 

 

 

 

SNSも随時更新しております。

是非、follow⇆(フォロー⇆)・good💖(いいね♡)お待ちしております。

 

~~~~~~~~~~~~IKEBUKURO~~~~~~~~~~~~

★池袋の内装業者なら菊池総建株式会社★

★東京の原状回復工事も菊池総建株式会社★

〒171-0014

東京都豊島区池袋4-30-10 

TEL:03-5985-4252

~~~~~~~~~~~NAISOUGYOUSHA~~~~~~~~~~~