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東京都豊島区池袋を拠点に関東近郊で『内装工事』一式・『原状回復工事』を
施工している『内装業者(内装会社)』でございます。

 

前回の記事から当社の会議室、応接室、入口などにも使用しております
シンコールインテリア株式会社様のクロス(壁紙)を何点かご紹介していきたいと思います。

以前紹介の記事はこちら。営業所開設のご案内-お知らせ

営業所開設のご案内-お知らせ

 

ろう、ッポン!「

 

今回ご紹介させていただくのは県です。
次はどこにしようかと悩んでいたところ、前回の記事

https://kikusou-gr.com/blog/staffblog20211124/

 

今回は県。
県の観賞魚になっている
その御三家の配色の基本となる白、赤、黒の三色をステンドグラス風に配置したものになります。
色合い的に大正三色(「たいしょうさんけ」と読みます)のようで華やかさと艶やかさを兼ね備えている雰囲気です。
かなり明るい印象の壁紙ですが、和室にもうまく調和するように部屋作りをすれば個性的でありながらも奇抜さは少ない印象になるのではないでしょうか。
全体的に紅白なので、飲食店ならおめでたい席用の個室のアクセントとしても良さそうです。

 

シンコール様より出されている
新潟県を模したクロス(壁紙)-SW4015

出典:シンコールインテリア株式会社 新潟

 

 

 

」と言えば?

 

正三色

大正三色(たいしょうさんけ)ですが、もともと「三毛」と表記されていた名残で今でも「さんけ」と読むそうです。
なぜ「三毛」と表記されていたのか?
三毛という言葉は、猫の毛色の1つで、黒、白、茶色の斑模様が入った毛色を指します。
大正三色の由来については、諸説ありますが、三毛猫の毛色に似ていることから名付けられたという説が有力です
錦鯉も現在は100種類以上にわかれるそうで、アジアと欧州の愛好家とでは、好みも違うようです。
御三家のなかでも立派な大きさ、配色を有した個体やそれに匹敵するくらい希少価値のある鯉だと数百万単位で取引されることもあるため、泳ぐ宝石、泳ぐ芸術品とも呼ばれます。
しかも鯉は1週間ほどなら食べなくても大丈夫なうえ、基本的に長生きするようです。
逆にえさを与えすぎると内蔵に負荷がかかりすぎて衰弱死する恐れもあるそうです(鯉には胃がなく、食べたものが直接腸に送られて消化される為)。

 

引用元:フリー写真フォトック

 

 

県の観賞魚が指定されているのは新潟県だけでした。その新潟県も制定されたのは2017年5月5日と4年半ほど前なので比較的新しいですね。
県の観賞魚というのも珍しかったのでここまで錦鯉について触れてきました。

前回の記事でも少し触れた長岡の花火大会について。

 

岡花火大会

改めて調べたところ、長岡まつりの2,3日目に行われる花火大会が一般的に知られる日本三大花火大会のひとつだったようです。
単体ではなく、3日間の間に複数の催しが行われる催事の構成要素のひとつだったとは知りませんでした。
1日目にも「慰霊と平和の祈り」という名の花火の打ち上げが行われるようです。
長岡の花火大会の人出は100万人を超えたそうです(2019年)。
新潟市の人口が80万人弱(2017年末時点)であることを考えると相当の人出だったことがわかります。

 

引用元:Digipot

 

 

 

引鮭

近頃は、目にすることが少なくなった新巻鮭(元々は荒巻鮭)ですが、新潟県村上市では塩引鮭という、似て非なるものがあります。
基本的に最初の工程はほぼ同じですが、目的が違いました。
詳しい作り方の違いを説明すると長くなりますので今回は省略致します。
新巻鮭はできるだけ新鮮な状態で保存することを目的とするのに対し、塩引鮭は保存食であり、低温発酵によるうまみの熟成を加えたものとなります。
最近では両者の違いはなくなってきている面もあるようです。

 

引用元:Digipot

 

近年、低温熟成肉というのが話題になった時がありましたが、基本的には同じ作り方のようです。
ただし、低温熟成肉のほうは近年の冷蔵技術があってこそ可能となったもの(できるだけ氷点下に近い温度でギリギリ凍らない温度管理が必要)なので歴史は浅いです。
それに対し、塩引鮭は村上市の気候が製造に最適な気候・地理的条件だったために生まれ、古く(数百年以上前)から名産品として献上されていたようです。
味付けは新潟県各地のお米にも、日本酒にもあうようで、これからの季節、鍋にもよさそうです。

 

 

 

まだまだご紹介できてないものはたくさんありますが、今回はこれで終わりにしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

シンコール様のホームページを拝見させていただきますと様々な壁紙(クロス)がありましたので少し大掛かりな模様替えの参考になるかと思い当社ブログに引用させていただきました。

今後も各都道府県がモチーフの壁紙シリーズを紹介していければと思います。

 

最後に

 

工事費用は業者により大きく異なるので
【相見積】を推奨させていただいております。

まずは、各社見積りを比較し、是非ご検討ください。

 

 

当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。

お客様に
「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を
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今回、ご紹介させていただくのは

 

「LGS工法について(軽量鉄骨工法)」

です。

 

LGS工法とは、軽量鉄骨製造建築の一つで、Light Gauge Steel(ライト ゲージ スチール)という言葉から来ています。
この工法は、薄い鉄板を組み合わせて、建物の骨組みを作り上げる方法です。
LGS工法は、鉄骨造や木造に比べて、軽くて強いため、地震に強く、長期にわたって耐久性が高いという特徴があります。
今回は、LGS工法について詳しく解説していきます。

 

LGS工法の特徴

 

LGSの特徴としてあげれるのが

・軽くて強い

LGS工法は、鉄骨造や木造に比べて、軽くて強いという特徴があります。
軽量なため、建物の地盤負荷を軽減することができ、地震に強く、長期にわたって耐久性が高い建物を造ることができます。

 

・高い断熱性能

LGS工法は、薄い鉄板を使用するため、断熱性能が高いという特徴があります。
また、断熱材を挟むことで、高い断熱性能を実現することができます。
このため、冬は暖かく、夏は涼しい建物を造ることができます。

 

・短い工期

LGS工法は、鉄骨造や木造に比べて、短い工期で建物を造ることができます。
これは、製造された鉄骨を現場で組み立てるだけで、鉄骨を切ったり、穴を開けたりする必要がないためです。
このため、工期を短縮することができます。

 

・設計の自由度が高い

LGS工法は、鉄骨造や木造に比べて、設計の自由度が高いという特徴があります。
薄い鉄板を組み合わせることで、自由な形状の建物を造ることができます。
また、柱や梁の位置を自由に決めることができるため、間取りの変更なども容易に行うことができます。

 

 

その他にもありますが、主な特徴を4つ上げさせていただきました。

次はLGS工法の施工方法をご紹介いたします。

 

 

LGS工法の施工方法

 

建物を作る順番を簡単にご紹介いたします。

 

設計→製造→現場にて施工→内装工事→外装工事

 

①設計図

まずは、建物の設計を行います。
この際には、LGS工法の特徴を生かした設計を行うことが重要です。

 

②製造(材料の発注作業)

次に、建物の骨組みとなる軽量鉄骨を製造します。
軽量鉄骨は、工場で事前に切断、加工された薄い鉄板を組み合わせて作られます。
この工程では、建物の設計に基づいて、必要な軽量鉄骨を製造します。

 

③現場施工(資材搬入)

資材加工が終わりが施工現場に搬入されます。
資材の確認が終えたら、組み立て作業を行います。
軽量鉄骨同士をボルトで繋ぎ合わせ、壁材や屋根材を取り付けていきます。
この作業では、クレーンや足場などの特殊な工具を使用することもあります。

 

④内装工事

鉄骨が組み立てられたら、内装仕上げ工事を行います。
壁や天井にボード工事、クロス工事、床にタイル工事などを施し仕上げていきます。
この際には、軽量鉄骨に対して軽量な材料を使用することが重要です。

 

⑤外装工事

最後に、外装工事を行います。
外壁材や屋根材を取り付け、外観を整えます。
外装工事には、建物の防水性能を高めるための工夫が必要となります。

 

 

 

主なLGS工法を使用した施工事例のご紹介

施工事例

場所は豊島区池袋にある某オフィスになります。
こちらの工事は移転による工事になります。
新しいオフィスに間仕切り壁を作る際に

LGS工法を使用した工事になります。

 

LGS工法には様々な形に変更可能なのでカーブの壁にも使用でき
重要視されております。

 

では、本日のまとめです。

 

まとめ

 

LGS工法は、軽量な鉄骨を使用した工法で、軽くて強く、断熱性能が高く、工期が短いという特徴があります。
設計の自由度が高く、自由な形状の建物を造ることができます。
ただし、現場での組み立て作業が必要であり、クレーンや足場などの特殊な工具が必要となる場合もございます。
LGS工法を利用する場合は、専門の施工業者に相談することをおすすめします。

 

 

最後に

 

当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。

お客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を提供しております。

 

工事の費用は業者により大きく異なる事が多いため、相見積もりを推奨させていただいております。

弊社の見積りも他社との比較し、是非ご検討ください。

 

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今回、ご紹介させていただくのは

 

「木工事について」

です。

 

木工事は内装業者として、非常に重要な技術の一つです。

木工事は木材を加工し、美しい内装や家具を作り出すことができる技術の一種です。

 

今回は、内装業者としての視点から、木工事について解説していきたいと思います。

 

 

木工事の種類

木工事には様々な種類があります。

代表的なものを紹介いたします。

・造作家具の製作

・建具(ドア、窓など)の製作

・天井、壁、床のパネル加工

・収納家具(クローゼット、棚、引き出し)の製作

・木製フローリングの施工

・木製手すり、柵の製作

 

これらの木工事はお客様の要望を汲み取り、デザインや機能性を考慮しながら、最適な材料選びや加工方法を選択します。

 

 

材料の選び方

内装業者にとって、材料の選び方は非常に重要です。
木材には様々な種類があり、それぞれの材質や特性によって、加工方法や使用目的が異なります。

 

例えば、建具には、堅牢で歪みが少ない材料が求められます。
一方、収納家具には、耐久性や美しさを重視した材料が適しています。

内装業者は、お客様の要望や目的に合わせて、適切な材料を選択することが重要です。
また、材料を選ぶ際には、価格や供給量、環境にも配慮する必要があります。

 

木工事の流れ

木工事の流れについて、内装業者の一般的な手順を以下に示します。

  1. お客様の要望や目的をヒアリングする。
  2. 材料の選定と見積もりを行います。
  3. 設計図面の作成を行います。
  4. 材料をカットして、加工する。
  5. 必要に応じて、塗装や仕上げ処理を施す。
  6. 現場に搬入し、設置、取り付ける。
  7. 最終確認とお客様への引き渡しを行う。

 

※注意点

木工事は、安全に作業することや道具の使い方などに注意が必要です。
以下に、特に重要な点を紹介します。

・鋸やハンマー、ドリルなどの道具を使用する際には、必ず安全装置を装着し、安全に作業することが必要です。

・木材の種類や用途に応じて、適切な加工方法を選択し、作業することが重要です。

・加工後の木材には、隅や角に欠けや傷がつきやすいため、注意が必要です。
また、塗装や仕上げ処理を施す際にも、均等に塗るように注意が必要です。

・設置や取り付けの際には、水平器や尺などを使用して正確に位置決めすることが重要です。

・木工事の作業には、時間がかかる場合がありますので、お客様との打ち合わせや、
材料の調達などにも時間がかかるため、工期を事前に確認することが必要になります。

 

施工事例のご紹介

世田谷区にあるテナント様の看板と木のベンチの木造作をさせていただきました。

 

まずは看板木工事より

①既存の看板の解体から始めます

①既存の看板の解体から始めます

 

②新しく合板で下地工事

②新しく合板で下地工事

 

③下地合板を貼り終えたらさらに上から貼り付けを行います

③下地合板を貼り終えたらさらに上から貼り付けを行います

 

④下地の上に木板を貼り付けします。

④下地の上に木板を貼り付けします。

 

⑤上貼りが終わったら外周の取付をおこないます。

⑤上貼りが終わったら外周の取付をおこないます。

 

⑥外枠を付け終わったらこの後にロゴなど塗装(ペイント)を行います。

⑥外枠を付け終わったらこの後にロゴなど塗装(ペイント)を行います。

看板の木工事は以上になります。

 

次に木のベンチの施工例になります。

①既存の状態

①既存の状態

 

②下地(合板)を施工します

②下地(合板)を施工します

 

③木ベンチを造作

③木ベンチを造作

 

④木ベンチを施工します

④木ベンチを施工します

 

⑤完成

⑤完成

 

 

 

 

まとめ

内装業者にとって、木工事は非常に重要な技術の一つです。
お客様の要望を汲み取り、適切な材料を選択し、正確な加工や設置を行うことが求められます。
安全に作業し、時間をかけて丁寧に仕上げることで、美しい内装や家具を作り出すことができます。

弊社では、木材を用いた建物や家具などの製作を行っております。
お見積もりについて お見積もりにつきましては、お客様のご要望に沿った内容を考慮し、可能な限り最適なプランを提供させていただきます。
まずはお気軽にお問い合わせください。

 

 

最後に

 

工事費用は業者により大きく異なるので
【相見積】を推奨させていただいております。

まずは、各社見積りを比較し、是非ご検討ください。

 

 

当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。

お客様に
「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を
ご提供させていただいております。

 

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