お世話になっております、菊池総建株式会社です。

東京都豊島区池袋を拠点に関東一円範囲で《内装工事》全般《原状回復工事》を

手掛けている内装会社になります。

 

今回ご紹介させていただきますのはオフィスビルの天井の照明取り付け工事になります。

 

工事名称:照明取り付け工事(照明工事)

工事現場:東京都目黒区下目黒 オフィスビル

工事内容:オフィスビルの天井にLEDダウンライトを取り付ける照明工事と観葉植物のセッティングをさせていただきました。天井が二重張りになっているので、ジプトーンを外し1層目の石膏ボードにダウンライトを取り付ける加工を施します。作業が完了したらジプトーンにも照明用に加工して元に貼り付けます。

 

施工写真になります

1層目の石膏ボードを施工しております。

 

 

 

綺麗に照明が取り付けされました。

 

 

ここからは観葉植物のセッティングの写真になります。

 

 

施工写真は以上になります。

 

ダウンライト以外の照明の取り付け工事も可能です。

天井照明、間接照明の取り付けを考えているなら是非、お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

当社では、お見積もりから施工完了まで全てを自社で行なっております。

お客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を提供しております。

 

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この度は『菊池総建株式会社』のHPをご覧いただき誠にありがとうございます。

東京都豊島区池袋を拠点に関東近郊で『内装工事』一式・『原状回復工事』を
施工している『内装業者(内装会社)』でございます。

 

『内装工事 用語シリーズ』を前回より新設させていただいていたのですが、
今回はその第2弾となります。

 

インターネットには既にそのようなものが存在するかとは思いますが、
弊社なりにまとめ、且つ施工した写真が用意できる場合は紹介させていただきます。

 

比較的簡単に読み終えられる記事にしていくつもりなので、
気軽にご覧いただければ幸いです。

 

 

 

Q.パテ処理とは?なぜそれをする必要がある?

 

 

 

 

内装工事におけるパテ処理とは、石こうボードなどを下地材に貼り付けた後、
表面の凹凸をなくすためにペースト状の肉盛り材=パテを打ち、平坦にしていく作業を言います。

 

 

ボード材は、様々な大きさがありますが、石こうボードの場合、
一般的な大きさは縦×横が910mm×1820mmというサイズになります。

それらの大きなボードは端部がやや角ばっており、ぴったり貼り合わせた場合でも継目部分(ジョイント)は結構凸凹としてしまいます。
(凹凸が出ている状態を、「不陸が出ている」と言います)

 

石こうボードのイメージ画像。引用:吉野石膏公式商品ページ

石こうボードのイメージ画像。
引用:吉野石膏公式商品ページ

 

 

パテ処理施工前の石こうボードの様子

石こうボード貼り付け後、パテ処理前の様子。継目部分(ジョイント)やビス止め箇所は凹凸があるのがわかる

 

 

 

また、下地材へは基本的にビス止め(ボード用のネジを、電動ドライバーにて止めること)をしていきますが、
こちらも凹凸が出ないよう、ボード材の表面よりも埋め込まれるように処理をします。

しかし、それだけではやはり表面が平坦とは言えず、貼られたボード全てを一枚のボードのようにしていかなければ、
その後塗装やクロス(壁紙)施工をした際、シワや浮きが出たり、場合によっては後々、クロスの剥がれやクラック(ひび割れ)に繋がってしまいます。

そのため、ペースト状、あるいは粉末のパテ剤を練り上げ、壁に打ち込んで表面を平坦にするという工程が必要不可欠になるのです。

 

 

 

 

パテ処理の施工方法

 

 

パテ塗りは2回、または3回に分けて行われます。

2回の場合、①下パテ、②仕上げパテ(上パテ)
3回の場合、下パテ、中パテ、上パテ

などと言われ、「パテベラ」という平たく横に広いステンレス製のヘラを使い、
パテ板に用意したパテ剤をボードへ打ち込んでいきます。

 

 

ジョイント部分にはジョイントテープと言われるテープを剥がれないようしっかりと貼り付け、

その上に下パテを打ち込んでいきます。(糊の無いタイプの場合、パテを打った後テープを貼り付けていきます)

テープを覆いこむように仕上げパテ(上パテ)を打ち込み、乾燥させた後、サンドペーパー(紙やすり)をかけ、平らにし、発生した粉を拭き取ります。

 

出隅部分には、ジョイントテープではなくコーナー補強テープや、コーナーガードと言ったものを付け同様に施工されます。

 

また、ビス止め部分へもパテを塗り、同じくやすりがけをし、平坦にしていきます。

やすりがけの際、ボード材が傷まないよう丁寧かつ迅速に仕上げるようにしてまいります。

 

とにかく、下地材に貼られたボード材を、まるで一枚の平坦な板になるようにする作業がパテ作業となります。

塗装やクロスでの仕上がりに大きく影響するため、施工後外見には見えませんがとても重要な工程と言えます。

 

 

 

 

 

弊社での施工事例

 

 

弊社での施工事例を簡単に紹介します。

前回の用語シリーズ、『ダイノックシート』でもご紹介させていただいた現場となりますが、
室内上部の装飾的な壁部分のクロスを施工するための、
ボード材へパテを施工する様子を簡単にご紹介させていただきます。

 

 

施工前、途中

某喫茶店ボードパテ塗り途中の様子。施工開始直後のため、後方には施工前の手つかずの状態がまだ残っている

こちらはパテ作業施工開始直後の様子。後方には施工前の様子もわかります。

 

 

施工後

某喫茶店ボードパテ塗り完了の様子。コーナー補強材を含め表面が平坦になっているのがわかる

こちらは上記の施工後の様子。不陸(凸凹)が出ないよう、パテ塗り、やすりがけが完了している

 

 

 

 

最後に

 

工事費用は業者により大きく異なるので
【相見積】を推奨させていただいております。

まずは、各社見積りを比較し、是非ご検討ください。

 

 

当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。

お客様に
「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を
ご提供させていただいております。

 

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施工している『内装業者(内装会社)』でございます。

 

 

今回、新たに『内装工事 用語シリーズ』というのをはじめてみようかと思います。

インターネットには既にそのようなものが存在するかとは思いますが、
弊社なりにまとめ、且つ施工した写真が用意できる場合は紹介させていただきます。

 

比較的簡単に読み終えられる記事にしていくつもりなので、
気軽にご覧いただければ幸いです。

 

 

 

イノックシートとは

 

※内装のイメージ画像

 

 

ダイノックシートとは、3M社が販売している商品「ダイノックフィルム」のことで、
施工業者の間では一般的に「ダイノックシート」と呼ばれております。
(ダイノックシート=ダイノックフィルム)

 

俗に言う「化粧シート」というもので、粘着・施工できる箇所もかなり多いのが特徴です。(後述)

 

素材は塩ビ(塩化ビニル)製で、裏面が粘着シートとなっており、
現場で施工(貼り付け)されます。

 

多少の伸縮性があり、厚みがあるためヒートガン(風量の弱いドライヤーのようなもの)で
温め、ヘラなどで気泡が入らないように少しずつ貼り付けていきますが、
3M社の技術により、粘着面から気泡が抜けやすくなっております。

 

 

 

Q.どのようなところに使われる?

 

A.内装壁、ドア、エレベーター、スチール家具など、あらゆる箇所、また曲面にも使用ができます。

 

 

 

Q.どのような特徴がある?

 

A.

  • 上述のようにあらゆるところに施工できる。曲面へも貼ることが可能
  • 1000点以上の商品があり、下地材はそのままに簡単にイメージチェンジが可能
  • 玄関ドアなどの外部や、内装など場所を選ばず採用でき、内装に不可欠な不燃性能も満たしている

 

 

 

Dボード工法とは?

 

Dボード工法とは、ダイノックシート(ダイノックフィルム)を工場によりあらかじめ貼り付け、
均一で美しい仕上がりになるよう施工する工法。

 

 

 

 

社での施工事例

 

 

弊社での施工事例を簡単に紹介します。

施工前時点では白色になっているドア部分ですが、
このうち細い格子部分にダイノックシートを施工しました。

 

ダイノックシート 施工前の様子。ドア枠格子部分

施工前の様子。ドア枠、特に格子部分の細いところに注目

 

 

ダイノックシート 施工後の様子。ドア枠格子部分(大外部分は塗装仕上げ)

ダイノックシート施工後の様子。少々見にくいですが、格子部分がヴィンテージ感のある木目調に変わっています。ドア枠部分は塗装仕上げにて、写真の時点では施工途中

 

 

このように、細いところやR(カーブ)のある部分にも施工することができます。

 

 

連語句

 

  • サンゲツ社『リアテック』・・・内装用化粧シート
  • カッティングシート(中川ケミカル、その他一般名称)・・・車やガラス面の看板(ウインドウサイン)に施工できる化粧シート

 

 

 

 

後に

 

工事費用は業者により大きく異なるので
【相見積】を推奨させていただいております。

まずは、各社見積りを比較し、是非ご検討ください。

 

 

当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。

お客様に
「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を
ご提供させていただいております。

 

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