お世話になっております、菊池総建株式会社です。
東京都豊島区池袋を拠点に関東一円範囲で《内装工事一式》《原状回復工事》を
メインに手掛けている内装業者（内装会社）になります。
今回ご紹介させていただくのはテナントビルに新しく保育施設をオープンする為、内装工事のお手伝いをさせていただきました。
保育施設の内装工事を依頼するのにあたって、内装デザインの設計や工事を依頼する場合は、ぜひ保育施設に強い業者を選ぶようにしましょう。
自治体が決めた建築基準があるので、把握している業者に頼むことで、ご依頼者様の負担が減ります。
けれども、すべてを任せきりにするのはやめましょう。
あなたのコンセプトやご希望をきちんと伝えることが大切です。
あなたのイメージ通りの保育施設を目指すためにも、業者とのやりとりは綿密に行いましょう。
新しく保育園を開業する際は、保育園の種類や規模によって基準は変わりますが、大切なのはコンセプトです。
子どもたちに与えたい環境や空間を形にしたものが、内装デザインということです。
「配色はこうしたい」「レイアウトはこのようにしたい」など、あなたのイメージをきちんと意思表示して、積極的に業者へ伝えるようにして下さい。
保育園では、子どもたちが安全に学んだり遊んだりできることはもちろん、保護者からの印象も良く、先生方も働きやすい空間であることが大切です。
保育園には必須な部屋もありますので、それぞれの視点に立って過ごしやすい園を作りましょう。
それでは施工の内容のご案内になります。
工事名称：内装工事｜保育施設新装工事 （テナントビル改修工事）
現場住所：東京都江東区東陽町 テナントビル
工事期間：約３か月
工事詳細
図面に基づき壁下地を組む位置、ボード貼りの仕上がり位置、開口部などに墨を出します。
墨をもとに軽量鉄骨（LGS）で天井と壁下地工事をおこないます。電気の配線も配慮しながら組み立てていきます。
石膏ボードなどをビスで軽量鉄骨（LGS）で組み立てた天井・壁下地に固定します。
一緒に建具の枠を壁や天井に取り付けます。
角にはコーナーを取り付けます。
継目にはパテ処理を行い壁紙を貼り付けます。最後に器具の設置とクリーニングをおこない引き渡します。
施工写真のご案内です。
スケルトン状態からのLGS工事になります。
スケルトン
スケルトン
LGS（軽量鉄骨）工事の施工風景
LGS壁下地組工事
LGS壁下地組工事
LGS壁下地組工事
LGSに石膏ボードをビスで取り付けます。
ボード工事
ボード工事
ボード工事
ボード工事
LGSで組んだ天井にもボードを施します。
軽天工事ボード工事
建具工事
次回はこの続きからになります。
LGS工事（軽量鉄骨工事）についてはこちらの記事もご参照ください。
最後に
当社では、お見積もりから施工完了まで全てを自社で行います。
お客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を提供しております。
遠慮なく、複数の業者様と比べて下さい。
相見積もり歓迎です。
「どこの業者に依頼すればいいのか、工事費用はどれくらいかかるなど。」
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小規模の補修の内装工事等
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