新築工事 施工事例 スポーツ施設 前編
- 2022.06.01
お世話になっております、菊池総建株式会社です。
東京都豊島区池袋を拠点に関東一円範囲で《内装工事》全般、《原状回復工事》を施工させていただいております。
今回、ご紹介させていただきますのは東京都府中市の「TRスポーツ」様の新築工事なります。
TRスポーツ様は少人数体操教室を開かれておりますので、是非HPもご覧ください。
詳細説明
工事種類:新築工事
場所:東京都府中市
建物内装:スポーツ施設
工期:約12日間
工事内容:内装のレイアウト変更の為、解体後の軽量鉄骨下地工事(LGS工事)とボード仕上げ工事になります。改修内容は壁の補修と石膏ボードの重ね張り工法(耐火・防火性、遮音性、寸法安定性、加工性、経済性に優れるという特徴があります)になります。
では、施設の施工内容をご紹介していきたいと思います。
基本的な内装工事の大まかな流れですが
材料搬入→図面確認→壁下地墨出し→空調設備・電気配線→天井・壁下地組→室内建具枠の取付→ボード貼り→二重床工事→仕上げ
作業になります。
まずは、原状回復《何もないスケルトン状態》になります。
この状態から材料の搬入作業、図面の確認作業をします。
墨出し作業をおこないます。
建物の基準墨から図面に基づき間仕切り壁下地を組む位置、ボード貼りの仕上
がり位置、開口部などの墨を出します。
空調設備·電気配線作業をおこないます。
天井に空調設備の設置及び配管とあわせて、照明器具等の電気配線を行います。
LGS(軽量鉄骨)を天井と壁に沿って組んでいきます。
先に天井にLGS下地を施工します。
その後、墨に合わせて壁などを施工していきます。
次に仕様に合わせ壁下地にロックウール、グラスウールなどの断熱材を充填します。
充填を終えた箇所からプラスターボードの貼り付け作業をおこないます。
少し断熱材の知識をご紹介したいと思います。
今回、ご使用された材料のうちの一つ
グラスウールは繊維系断熱材の中でも一番知られている断熱材ではないでしょうか?
原料はガラスで、綿状になっています。建築現場や家庭内で出る資源ゴミを利用したリサイクルガラスを使っているものが多いです。
そのためか、再生利用が効き、環境保護やゴミ減量などの環境に対しての配慮がなされている断熱材として注目も浴びています。
また、素材がガラスになるのでシロアリなどの害虫被害や火災などにも効果をもたらします。
住宅用としてももちろんですが、ビルの空調ダクトや排水管の保温、保冷にも一役買われ使われることが多く、防音効果もある為、音楽ホールやスタジオなどの吸音材としても使用されております。
今回の現場でもご使用されております。
機能、コスト、環境面においてもメリットがあるので繊維系断熱材の中では一番需要が高いので参考にしてください。
次回、後編にて、完成までの内容をご紹介いたします。
https://kikusou-gr.com/wp/sport-after/
本日は以上になります。
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