BLOG 施工事例｜港区虎ノ門 オフィス 改装工事 既存壁模様替え

この度は『菊池総建株式会社』のHPをご覧いただき誠にありがとうございます。

東京都豊島区池袋を拠点に関東近郊で『内装工事』一式・『原状回復工事』を施工している『内装業者（内装会社）』でございます。

 

今回ご紹介させていただく施工事例は、オフィス壁の改装工事（模様替え工事）になります。
既存壁を残しての施工になりますので、どう模様替え工事するか是非ご覧ください。

 

 

施工事例

工事期間：約１日

住所：東京都港区虎ノ門　オフィス

 

既存壁の材質はスチール壁です。

 

施工手順

1. スチール壁の下地処理

まず、既存のスチール壁に対してボードの適切な下地処理が施されます。
壁に合わせてボードをカット、剥がれ落ちないように下地処理（専用の両面テープ等）を施します。
これにより、ボードがしっかりと密着し、耐久性が向上します。

2. 石膏ボードの取り付け

次に、スチール壁に石膏ボードを取り付けます。取付箇所に合わせ、しっかりとビス止めをします。
石膏ボードは軽量かつ耐久性があり、断熱・防音性にも優れています。
これにより、オフィス空間全体の快適性が向上します。

3. パテ処理

石膏ボードの取り付け後、丁寧なパテ処理が行われます。これにより、壁面が平滑に仕上がり、仕上がりの美しさが向上します。
また、クラックや隙間を防ぐことで、壁の耐久性も高まります。

4. クロス施工

最後に、パテ処理が完了した壁にクロスを施工します。
クロスはデザイン性が高く、カスタマイズが容易です。
オフィスの雰囲気やブランドイメージに合わせて選ぶことができます。

 

 

※石の台座に合わせて石膏ボードをカットして貼り付けをしております。

 

 

廃材を綺麗に掃除して、パテ処理してお客様が選択した壁紙（クロス）の貼り付け作業になります。

 

 

施工は以上になります。

 

最後に今回の事例のメリットを簡単にご紹介させていただきます。

 

メリット

スチール壁への石膏ボード取り付けは比較的迅速にでき、工期の短縮が期待できます。
既存の壁もそのまま使用をするので解体工事などせず、簡単に模様替えができます。

 

 

 

まとめ

オフィスの改装において、スチール壁に石膏ボードを貼り付ける手法は耐久性やデザイン性、作業効率の向上など多くのメリットがあります。
ぜひ、お考えの際にはご検討いただければと思います。ご質問やご相談がありましたら、お気軽にお知らせください。

 

 

 

 

 

最後に

 

工事費用は業者により大きく異なるので
【相見積】を推奨させていただいております。

まずは、各社見積りを比較し、是非ご検討ください。

 

 

当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。

お客様に
「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を
ご提供させていただいております。

 

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