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【施工事例】新装工事 目黒区 オフィスビル 一例 窓際 内装工事 ふかし壁

この度は『菊池総建株式会社』のHPをご覧いただき誠にありがとうございます。

東京都豊島区池袋を拠点に関東近郊で『内装工事』一式・『原状回復工事』を
施工している『内装業者(内装会社)』でございます。

※こちらのブログは2021年07月12日ブログを再編集して投稿しております。

 

 

本日は目黒区にある新築オフィスの施工の一部をご紹介になります。

オフィスの窓際にふかし壁を作成する流れを施工写真と共にご紹介いたします。

 

LGS工事(軽量鉄骨工事)を現場作業員で下地組を行い
LGSの下地に石膏ボードを捨て貼り後に上貼りを作業をいたします。

 

 

ふかし壁用にLGS(軽量鉄骨)で下地組

ふかし壁用にLGS(軽量鉄骨)で下地組

 

 

LGS下地に石膏ボードを貼り付ける。捨て貼り(1枚目)

LGS下地に石膏ボードを貼り付ける。捨て貼り(1枚目)

 

 

 

 

石膏ボード(捨て貼り1枚目)の後にケイカル板を貼った後(上貼り2枚目)の仕上がり写真

石膏ボード(捨て貼り1枚目)の後に石膏ボード(上貼り2枚目)の仕上がり写真

所々に点検口用にボードに開口を施しております。

 

 

下のふかし壁の作業が終わったので
窓以外の柱箇所にふかし壁を制作していきます。

上部の柱箇所にふかし壁用にLGS下地組

上部の柱箇所にふかし壁用にLGS下地組

 

 

LGSで下地組後、合板と石膏ボードを貼り、コンセント口ように開口をしております。

LGSで下地組後、合板と石膏ボードを貼り、コンセント口ように開口をしております。

 

 

合板の上にケイカル板を貼りコーナーを取付後写真

合板の上にケイカル板を貼りコーナーを取付後写真

 

 

まとめ

窓際にふかし壁を施工する場合、施工順序が大事です。
ふかし壁は、窓の周りに壁を増強し、断熱性や耐震性を向上させ、
窓のフレームをサポートするために使用されます。

ふかし壁の施工には正確な計画と専門的な技術が必要です。

当社では建築基準や安全規定に準拠することを確認し
窓際のふかし壁を高品質かつ耐久性のあるものに仕上げるように心がけております。

 

 

本日は以上になります。

こちらの記事も是非、ご参照ください。

【内装工事─軽量鉄骨下地工事】フカシ壁について説明(実際の施工の様子あり)

 

【内装工事─軽量鉄骨下地工事】フカシ壁について説明(実際の施工の様子あり)

 

 

 

最後に

 

工事費用は業者により大きく異なるので
【相見積】を推奨させていただいております。

まずは、各社見積りを比較し、是非ご検討ください。

 

 

当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。

お客様に
「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を
ご提供させていただいております。

 

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部分的な補修工事から内装工事一式まで受け付けております。

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