模様替えに伴う改修工事について|【施工事例】文京区湯島大学施設 間仕切り工事施工事例付き
- 2023.03.29
『菊池総建株式会社』のHPをご覧いただき誠にありがとうございます。
東京都豊島区池袋を拠点に関東近郊で『内装工事』一式・『原状回復工事』を
施工している『内装業者(内装会社)』でございます。
今回、ご紹介させていただくのは
「大学施設の改修工事について」
です。
大学施設棟の模様替えに伴う改修工事の施工をさせていだきました。
改修工事と改装工事が似てるので少しだけご説明をいたします。
改装工事とは?
改装工事は、室内や外観の美観性を取り戻す工事を言います。
改装工事は、改修工事と違い建物の形状を変えて工事が行われることはありません。
たとえば、屋根や外壁の汚れを改善するために塗装を行うものは改装工事です。
また、このほかにも床を張り替えることやクロスの交換なども改装工事にあたります。
では改修工事とは?
改修工事は、主に建物の機能性を高めるために行われる工事にあたります。
劣化したりトラブルが発生している部分の工事だけでなく、新たに建物に手を加えたり設備機器を導入することもあります。
建物の性能を高めることを目的に改修工事を行うことで、より快適で心地の良いオフィスなどを手に入れることができます。
改修工事についてはこちらもご参照ください。
https://kikusou-gr.com/wp/kaisyukouzi-1/
今回施工した、改修工事ですが
建築基準法の定義には「模様替」という言葉が使われています、ただ建築業界では「改修」という言葉を使います。
「模様替」と「改修」と言葉が違うので、工事内容も違いがあるように感じる方は少なくないでしょう。
模様替・改修では、建物の機能や性能を現状の水準よりも向上させて、資産価値を維持するだけでなく、
その価値を高めることを目的に行われる工事になります。
修繕は修繕前とほぼ同じ材料が使われますが、模様替・改修では異なる材料や仕様で工事が行われますので呼び方は違うだけで
内容はほとんど何ら変わりありません。
では、今回の施工事例のご紹介をいたします。
施工詳細
工事現場名:模様替えに伴う改修工事(大規模改修)
工事住所:東京都文京区湯島 大学施設棟内
工事期間:当社が施工した期間は約4カ月ぐらいです
工事内相詳細
当社が施工させていただいたのは、LGS工事、PB工事などになります。
部屋の改修は内容は改修前は事務室のみでしたが、改修後の予定は診察室、処置室、待合室、受付が新しく出来上がっております。
この為、間仕切り変更と間仕切り変更に伴う、建具の撤去、新設、改修工事を行っております。
施工写真のご案内です。
こちらは石膏ボードの2層貼りの工程になります。
コードの箇所に注意しながら貼り付け作業をおこなっております。
こちらは天井のLGSを施工する前に吊りボルトを施工してます。
天井から吊るす全ねじボルト。ボルト同士の間隔は通常900mmになります。
ボルトの末端にハンガーを設置できるようにします。
このとき気をつけるのは地面に対して垂直になっていることです。
ボルトが斜めに設置されていると仕上げがキレイにならないので気をつけて施工します。
こちらの壁はGL工法にてコンクリートにボードを直貼りする施工方法になります。
最後に間仕切り工事をしたお部屋の写真になります。
以上が施工のお写真になります。
大規模な模様替えを伴う改修工事に関する事はお気軽にご相談、お問い合わせください。
最後に
当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。
お客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を提供しております。
工事の費用は業者により大きく異なる事が多いため、相見積もりを推奨させていただいております。
弊社の見積りも他社との比較し、是非ご検討ください。
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部分的な補修工事から内装工事一式まで受け付けております。
まずは、お気軽にお問い合わせください、心よりお待ちしております。
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