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家庭での省エネ対策のご紹介|簡単に電気代を節約方法

この度は『菊池総建株式会社』のHPをご覧いただき誠にありがとうございます。

東京都豊島区池袋を拠点に【全国で『内装工事』一式・『原状回復工事』を施工している『内装業者(内装会社)』でございます。

 

家計の節約や地球環境への貢献を考えるとき、省エネ対策は欠かせませんよね。特に電気料金の削減は、生活の質を維持しながらコストを削減する重要な要素です。そこで今回は、家庭でも簡単に実践できる4つの省エネ対策製品をご紹介します。

 

LED照明の導入】

 

 

LED照明への交換は、蛍光灯からLEDに切り替えることで多くのメリットがあります。

まず、消費電力が大幅に低減されます。LEDは一般的に蛍光灯よりも消費電力が少なく、1ワットから数十ワットまでの範囲で設計されています。これにより、電気代の削減が可能です。

さらに、LEDの寿命は、蛍光灯より長く持続します。LEDの寿命は約40,000~50,000時間であり、蛍光灯の約4,000~12,000時間と比較して遥かに長いことがわかります。そのため、LED照明を使用することで交換回数が減り、メンテナンスコストも削減されます。

また、LED照明はエコフレンドリーな選択肢でもあります。消費電力が低いため、電力の使用量が削減され、環境にもやさしいです。

電気料金についても、LED照明の場合、24時間点灯した場合の電気代は蛍光灯よりも格段に少なく、年間の節約額が大きくなります。

 

余談ですが、下記の画像のような蛍光灯からLED照明に切り替える際には「バイパス工事」が必要になります。

 

 

「バイパス工事」を行わないと、電気代が高くなったり、火災の原因となる可能性がありますので、必ず行いましょう。

ただし、シーリングライト(丸形)の場合は工事の必要がありません。

 

水型家電の導入】

 

 

節水機能が搭載された製品に取り替えることで、多くの節約効果が期待できます。

洗濯機の場合、通常の洗濯機に比べて洗濯時に使用する水量を効率的に削減し、水道料金を節約できます。また、水の使用量が少ないことで室内の湿度を抑え、結露の発生を防ぎます。さらに、洗濯槽に必要な水量が少なくなると同時に、動作に必要な電力も削減され、電気料金の節約や省エネ効果が期待できます。

 

 

次に、節水節電型のトイレを導入することをお勧めします。

デュアルフラッシュ機能を搭載したトイレを選ぶことで、用途に応じて適切な水量を使い分け、水道料金を節約できます。また、人感センサーを取り付けることで、自動的に便座や便器内の照明を切り替え、電力消費を抑えます。

 

電ガラスコートの活用】

 

 

節電ガラスコートを活用することもお勧めします。

節電ガラスコートは既存の窓ガラスに特殊なコーティング剤を塗布することで、太陽光や熱を反射・吸収・遮断します。これにより、室内の温度を一定に保ちやすくなります。さらにUVカット機能も備わっているため、紫外線による家具の劣化を抑える効果もあります。

施工が簡易的であるため、建物の改修やリフォームに適しています。

 

Low-E複層ガラスの導入】

 

 

Low-E複層ガラスへの交換は非常におすすめです。

このガラスは表面に特殊な金属膜をコーティングしており、断熱性能が一般的な複層ガラスの約1.5倍、一枚ガラスの約3.1倍と非常に高い断熱効果を持っています。

冬の暖房や夏の冷房時、窓からの熱の出入りが最も大きいため、Low-E複層ガラスの断熱効果は非常に重要です。このガラスを使用することで、室内の温度を一定に保ちやすくなり、お部屋の寒さや暑さに関する悩みを解決できます。

また、このガラスは結露対策にも効果的です。優れた断熱性能によって、室内側のガラスの表面温度が下がりにくくなるため、結露の発生を防ぐことができます。

さらに、紫外線カット率も高く、室内の家具や床材の劣化を防止するだけでなく、肌や目への紫外線の影響も軽減します。

 

Low-E複層ガラス用樹脂サッシ

 

 

Low-E複層ガラスには専用の樹脂サッシがあります。この樹脂サッシは耐候性と耐久性が高く、変色や劣化が少ないため、長期間美しい外観を保ちます。複層ガラスと組み合わせることで断熱性が向上し、冷暖房効果に加え、防音効果も高まります。

 

余談ですが、「Low-E複層ガラス」と「節電ガラスコート」を組み合わせることで、既存の性能をさらに引き出すことができます。

 

性能向上の数値化された結果を示す画像※㈱skecth様から引用

 

この組み合わせにより、快適な生活を送ることができるでしょう。金銭的に余裕がある方は、ぜひご検討ください。

【まとめ】

 

これらの省エネ対策を実施することで、家計の節約が期待できます。節水型家電やLED照明、Low-E複層ガラス、節電ガラスコートなど、手軽に導入できる方法を活用し、快適でエコな住まいを目指しましょう。持続可能な未来のために、今日から始められることを考えてみませんか?

 

最後に

令和5年に国土交通省から住宅リフォーム支援制度というものが始まりました。改修やリフォーム費用の一部を補助金や融資で支援する制度であり、これにより住宅改修の費用負担を軽減し、快適な生活環境を整えることが可能です。支援の利点としては、住宅価値の向上や快適性の確保が挙げられます。ただし、利用する際には条件や制限を確認し、計画的に取り組むことが重要です。

詳細は下記の画像からアクセスできるサイトをご覧いただけます。ぜひご活用ください。

 

住宅リフォームの支援制度一覧

 

工事費用は業者により大きく異なるので【相見積】を推奨させていただいております。

まずは、各社見積りを比較し、是非ご検討ください。

当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。

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