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石膏ボードのサイズ|選択と利用する際のポイントについて【内装工事-用語シリーズ】

 

 

この度は『菊池総建株式会社』のHPをご覧いただき誠にありがとうございます。

東京都豊島区池袋を拠点に関東近郊で『内装工事』一式・『原状回復工事』を
施工している『内装業者(内装会社)』でございます。

 

本日ご紹介するのは

内装工事でよく使われる材料の一つ
石膏ボードのサイズ」について

詳しくご紹介させていただきます。

吉野石膏様より引用

吉野石膏様より画像引用

 

 



石膏ボードは、内装工事において広く使用される建築材料で、
壁や天井の仕上げ、隔壁の設置、断熱、防火壁などの用途に適しています。

石膏ボードのサイズに焦点を当て、どのサイズを選ぶべきか
またそれぞれのサイズの利点について詳しく説明します。

 

 

 

 

石膏ボードの一般的なサイズ

 

石膏ボードは一般的に以下の標準サイズで提供されています。

 

●4×8フィート(約1219x2438mm)
これは最も一般的なサイズで、多くの内装工事で使用されます。
壁や天井の表面仕上げに適しています。

●4×12フィート(約1219x3658mm)
より大きなプロジェクトや大きな壁や天井に適しています。

●4×10フィート(約1219x3048mm)
中間サイズの石膏ボードで、多くのプロジェクトに適しています。

●その他のサイズ
さまざまな特殊なサイズや厚みの石膏ボードも利用可能です。
これらは特定の要件に合わせて選択されます。

 

 

サイズの選択ポイント

 

石膏ボードのサイズを選択する際に考慮すべきポイントは次のとおりです。

 

●工事の規模: 工事の規模に応じて適切なサイズを選びます。
大きな壁や天井には大きなサイズの石膏ボードが適しています。

●作業効率: より大きな石膏ボードを使用すると、作業が効率的に進行します。
少ない切り出しとジョイント処理が必要です。

●輸送と取り扱い: 石膏ボードのサイズは、輸送と取り扱いに影響を与えます。
大きなサイズのボードはトラックや作業現場への搬入が難しいことがあります。

●コスト: 大きな石膏ボードは通常、小さなボードよりもコストが低いことがあります。
予算に合わせて選択します。

 

 

サイズの利点

各サイズの石膏ボードには異なる利点があります。

  • 4×8フィート: 一般的であり、多くの場所で利用可能。小さなプロジェクトに最適。
  • 4×12フィート: 大きな壁や天井を素早くカバーできる。切り出し作業が少ない。
  • 4×10フィート: 中間サイズで、多くのプロジェクトに適している。軽量で取り扱いやすい。

 

 

 

 

 

石膏ボードのサイズを選ぶ際には
プロジェクトの規模、効率、輸送と取り扱い、コストなどを考慮することが重要です。

適切なサイズを選ぶことは、建築プロジェクトの成功に寄与します。

慎重な計画と選択によって、石膏ボードを最大限に活用し、美しい内装を実現しましょう。

 

 

こちらの記事も是非ご一緒にご覧下さい。

【内装工事─ボード工事】石膏ボードについて改めて解説(施工写真あり)

 

 

最後に

 

工事費用は業者により大きく異なるので
【相見積】を推奨させていただいております。

まずは、各社見積りを比較し、是非ご検討ください。

 

 

当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。

お客様に
「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を
ご提供させていただいております。

 

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