軽天工事とは-LGS(軽量鉄骨)切断写真とご一緒に
- 2023.07.02
『菊池総建株式会社』のHPをご覧いただき誠にありがとうございます。
東京都豊島区池袋を拠点に関東近郊で『内装工事』一式・『原状回復工事』を
施工している『内装業者(内装会社)』でございます。
※こちらは過去のブログ(2021年05月11日)を再編集を行い、再投稿しております。
今回は軽天工事について簡易ですがご紹介したいと思います。
軽天工事
軽天工事とは、略省された名称で「軽量鉄骨天井下地工事」を指します。
厚さ1mmほどの鋼材で作られた「軽量鉄骨」と呼ばれる素材を格子状に組み上げ、内装の「骨組み」を作る下地工事のことを指します。
一般的に、木材や金属フレーム、軽量な建築材料を使用して行われます。
軽天工事は、建物の耐久性や耐震性を確保するだけでなく、建築物の軽量化や施工の迅速化を実現する重要な工程です。
【軽天工事のメリットとデメリット】
メリット
軽天工事のメリットは、以下のような特徴があります。
- 軽量であるため、施工の迅速化が可能。
- 耐震性や耐久性が高く、安全性が確保される。
- 施工コストが比較的低く抑えられる。
デメリット
一方、デメリットも考慮する必要があります。
- 音や振動の伝達が比較的しやすい。
- 断熱性能や防音性能が標準的な建築材料に比べて低い場合がある。
上記の画像はLGS(軽量鉄骨)をチップソーカッターで、骨の長さを合わせて切断する作業です。
切断作業は危険を伴う作業なので周囲を確認し、注意を怠らないように
長さを数ミリ単位で切断します。
軽量鉄骨(LGS)は十分な強度がありながらも、軽量で加工しやすいので、天井の下地材としてよく使用されます。
軽天工事をする際にかかるコストを抑えられ、住宅のリフォームの際に使用される木材などは
廃棄をされますが、LGSの鋼材はリサイクルが可能で環境にも優しい素材です。
まとめ
軽天工事の費用は、工事の規模や使用する建築材料、施工業者の選定などによって異なります。
複数の業者から見積もりを取り、比較検討することが重要です。
ただし、安価な業者が必ずしも最良の選択肢ではないことにも留意してください。
信頼性や品質も重要な要素です。
以上が、軽天工事についての基本的な情報です。
今後の記事では、さらに詳しいトピックや実例、注意点などを取り上げていきます。お楽しみに!
最後に
工事費用は業者により大きく異なるので
【相見積】を推奨させていただいております。
まずは、各社見積りを比較し、是非ご検討ください。
当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。
お客様に
「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を
ご提供させていただいております。
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