この度は『菊池総建株式会社』のHPをご覧いただき誠にありがとうございます。
東京都豊島区池袋を拠点に関東近郊で『内装工事』一式・『原状回復工事』を
施工している『内装業者(内装会社)』でございます。
※こちらのブログは2021年06月15日ブログを再編集して投稿しております。
本日は千葉県印旛郡にございます工場様の施工事例になります。
屋上(屋外)での作業になりますので安全第一に足元に気を付けながら作業になります。
屋外作業なので天候に左右されがちなのですが、晴天と曇りが続き施工がしやすい環境でした。

屋上から見た景色:晴天
改修工事なので、まずは既存の壁の解体作業からになります。
上部は足場がないと解体が出来ないので、同時並行で解体作業と足場組立で分かれて
作業を行っております。

LGS(軽量鉄骨)受け渡し画像
足場の組み立て、解体作業が終わり次第、軽量鉄骨(LGS)で下地を組む施工を行います。
LGSの受け渡しに細心の注意を払い、作業を行っていきます。

LGSを施工している写真
LGS(軽量鉄骨)が長さがある為、上部から施工する際は
設置箇所、幅などに気を付けて合わせます。
LGS下地組が終わり次第、ボード貼りの施工を行います。
次回はボード貼りなどの加工作業からのブログになります。
【施工事例】千葉県印旛郡 工場 屋上 内装工事-改修工事 (後編)
こちらの記事もご一緒にご覧下さい。
最後に
工事費用は業者により大きく異なるので
【相見積】を推奨させていただいております。
まずは、各社見積りを比較し、是非ご検討ください。
当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。
お客様に
「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を
ご提供させていただいております。
《オフィス・店舗(テナント)》の
リニューアル工事・改装工事・改修工事(リフォーム工事)・原状回復工事
部分的な補修工事から内装工事一式まで受け付けております。
まずは、お気軽にお問い合わせください、心よりお待ちしております。
SNSも随時更新しております。
是非、follow⇆(フォロー⇆)・good💖(いいね♡)お待ちしております。
~~~~~~~~~~~~IKEBUKURO~~~~~~~~~~~~
★池袋の内装業者なら菊池総建株式会社★
★東京の原状回復工事も菊池総建株式会社★
〒171-0014
東京都豊島区池袋4-30-10
TEL:03-5985-4252
~~~~~~~~~~~NAISOUGYOUSHA~~~~~~~~~~~
この度は『菊池総建株式会社』のHPをご覧いただき誠にありがとうございます。
東京都豊島区池袋を拠点に関東近郊で『内装工事』一式・『原状回復工事』を施工している『内装業者(内装会社)』でございます。
今回は、内装工事において不可欠な工具の一つである「ボードカッター」について詳しく紹介します。
ボードカッターの基本的な情報から使い方、利点、そして代替品についても一緒にご紹介します。
ボードカッターとは?
ボードカッターは、内装工事においてさまざまな材料を正確にカットする為の工具になります。
その主要な特徴は、交換可能な鋭利な刃と切断面の精度です。
内装業者にとって、この工具は絶対に欠かせない存在と言えるでしょう。
ボードカッターの主要な構成要素

makita:ボードカッター
一般的なボードカッターは、次の主要な構成要素で構成されています。
ハンドル
使用者が握るためのハンドルがあります。
ハンドルには、切断作業を制御するためのトリガーやロック機構が大体備わっています。
本体
本体は刃を保持し、ユーザーが材料を切断する部分です。
刃が付いた基盤やガイドがあることがあり、これにより正確な切断が可能になります。
刃
刃は材料を切断するための鋭利な刃物で、ボードカッターの最も重要な部分です。
刃は交換可能で、切れ味が鈍った場合に交換できます。
ボードカッターの主な用途
壁材料のカット
壁パネル(石膏ボード、化粧ボードなど)、壁紙、天井材料などを
正確にサイズに合わせて切断し、壁面の装飾や仕上げ作業に使用されます。
床材の調整
フローリング、ラミネート、カーペットなどの床材を正確にカットして、床の敷設を効率的に行います。
窓枠とドアトリムの調整
ドアトリムや窓枠の材料を適切な寸法にカットし、内装仕上げの一環として使用されます。
断熱材の切断
内装工事の際に断熱材をカットして壁や天井に取り付け、建物の断熱性を向上させます。
天井タイルの切断
天井にタイルやパネルを取り付ける際に、ボードカッターを使用して正確なサイズにカットします。
これにより、美しい天井仕上げが実現できます。
ボードカッターの利点
ボードカッターは内装業者にとって多くの利点があります。
これらは次のように要約できます
- 正確な切断: ボードカッターを使用することで、正確でクリーンな切断が実現します。これは内装工事の品質を向上させます。
- 効率的: ボードカッターは迅速で効率的な作業を可能にします。手作業に比べて時間を節約できます。
- 多目的: さまざまな材料に対応できるため、様々な工事に使用できます。
ボードカッターの代替品
ボードカッターに代わるツールも存在します。
代替品としては、カッターナイフやロータリーカッターが挙げられますが、各ツールには適した用途と制約があります。
選択肢を検討する際には、使用目的と材料に合った道具を選ぶことが大切です。
カッターナイフ

カッターナイフ
紙やカードボードを切るためには、一般的なカッターナイフも
使用できますが、正確さにはやや欠けることがあります。
ロータリーカッター

ロータリーカッター
紙や布地などの材料を正確に切断するために使用され、
ボードカッターの代替として考えられます。
工具メーカーのご紹介
今回は当社で使用させていただいてるマキタをご紹介いたします。
マキタのボードカッターの特長
マキタ(Makita)は、建設業界やDIYにおいて、高品質なツールと信頼性で知られるブランドです。
その優れた製品ラインナップの中で、特に「マキタのボードカッター」はプロフェッショナルなユーザーに最適な選択肢として際立っています。
正確な切断、効率性、耐久性、そして安全性を求めるなら、マキタのボードカッターが頼れる相棒になります。
マキタのボードカッターの特長
・ダストボックス付き
ダストボックスが装備されており、作業中に発生する粉塵や切りくずを収集します。
特に上向き切断時に粉じんの拡散を抑制します。
・高集塵性能
12.5mm厚の石こうボードを約20m分切断した際の粉じんを効果的に集じんできます。
これにより、清潔な作業環境を保つことができます。
また、集じん機に接続することも可能です(別途販売品が必要)。
・高輝度LED搭載
ボードカッターには高輝度LEDが搭載されており、墨線を明るく照らします。
これにより、切断位置を明確に照らし出し、正確な作業をサポートします。
わかりやすい切込み位置
・ボードカッターは切込み位置をわかりやすく示す設計になっており、作業者が正確に切断できるようになっています。
ブレードカバー
刃物を保護するブレードカバーが搭載されています。
保管時などには刃物をカバーし、作業時には本機に収納可能です。
マキタのボードカッターは、職人やDIY愛好者にとって、正確な切断と信頼性の代名詞です。
ボードカッター購入でお悩みでしたらぜひ参考にして下さい。
まとめ
ボードカッターは、内装工事において、壁パネル、天井パネル、床材などの
材料を正確にカットするための信頼性の高い工具として重宝されています。
プロの建築業者やDIY愛好者にとって、効率的な作業と高品質な仕上がりを実現するための不可欠な工具です。
使用する際は気を付けてください。
内装工事に関する用語のご紹介をしております。
ぜひ参考にご覧ください。
最後に
工事費用は業者により大きく異なるので
【相見積】を推奨させていただいております。
まずは、各社見積りを比較し、是非ご検討ください。
当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。
お客様に
「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を
ご提供させていただいております。
《オフィス・店舗(テナント)》の
リニューアル工事・改装工事・改修工事(リフォーム工事)・原状回復工事
部分的な補修工事から内装工事一式まで受け付けております。
まずは、お気軽にお問い合わせください、心よりお待ちしております。
SNSも随時更新しております。
是非、follow⇆(フォロー⇆)・good💖(いいね♡)お待ちしております。
~~~~~~~~~~~~IKEBUKURO~~~~~~~~~~~~
★池袋の内装業者なら菊池総建株式会社★
★東京の原状回復工事も菊池総建株式会社★
〒171-0014
東京都豊島区池袋4-30-10
TEL:03-5985-4252
~~~~~~~~~~~NAISOUGYOUSHA~~~~~~~~~~~
この度は『菊池総建株式会社』のHPをご覧いただき誠にありがとうございます。
東京都豊島区池袋を拠点に関東近郊で『内装工事』一式・『原状回復工事』を
施工している『内装業者(内装会社)』でございます。
今日は、最近、注目度の高い
【木毛セメント板】
についてご紹介したいと思います。
近年、住宅や建物(店舗)の建設において、持続可能性と耐久性を兼ね備えた建材の需要が
高まっています。
その中で注目されているのが「木毛セメント板」です。
このブログでは、木毛セメント板の特徴、利点、施工事例について詳しく説明します。

木毛セメント板:引用 大和建材工業様より
木毛セメント板とは?
木毛セメント板は、木くず(木毛)とセメントを主要な成分とする建材で、これらの材料を圧縮し、熱加工して作られます。
このプロセスにより、自然な外観と木の温かみを持ちながら、優れた耐久性と耐火性を備えた板材ができあがります。
木毛セメント板の特徴
木毛セメント板の特徴としてあげられるのが
- 耐火性
木毛セメント板は非常に耐火性が高く、火災に対する抵抗力があります。
この特性は、建物の安全性を向上させる上で重要です。 - 耐久性
木毛セメント板は耐候性があり、腐食や湿気に対して非常に耐性があります。
そのため、屋外や湿度の高い場所でも使用できます。 - 断熱性
木毛セメント板は断熱性に優れており、建物内の温度を一定に保ちます。
エネルギー効率の向上に寄与します。 -
吸音性
木毛セメント板は厚みや表面の加工を変えたり、複合板として使用するなど
して、幅広い吸音率に対応する事ができます。 - 自然な外観
木毛セメント板は木の風合いを持ち、自然な美しさを提供します。
そのため、内装や外装に使用する際にも美しい仕上がりを実現できます。
様々な性能に優れている特徴があります。
木毛セメント板の使途
木毛セメント板はさまざまな用途で利用されています。
- 外装工事: 外壁や屋根に使用し、耐久性と美観を兼ね備えた外観を実現します。
- 内装工事: 内装の壁や天井に使用し、自然な雰囲気を演出します。
- 防火仕切り: 防火壁や仕切り壁として、建物内の安全性を向上させます。
- 床材: 床材としても使用がされており、耐久性と美観を提供します。
- 家具: 木毛セメント板は家具製作にも適しており、オリジナルのデザインを実現が可能です。
様々な場面(工事)で利用でき、オリジナリティが高いです。
木毛セメント板の種類
木毛セメント板は、異なる用途や特性に合わせてさまざまな種類があります。
以下に、一般的な木毛セメント板の種類の主な材料を紹介します。
- 標準の木毛セメント板
これは一般的な木毛セメント板で、木毛とセメントを主成分とし、一般的な用途に使用されます。
耐火性や耐久性があり、外装、内装、床材、防火壁など、さまざまな場所で利用されております。
- 断熱木毛セメント板
このタイプの木毛セメント板には、断熱材が組み込まれており、断熱性能が高められています。
主に壁や屋根の断熱材として使用され、エネルギー効率の向上に繋がります。
- 防湿木毛セメント板
防湿性が高い木毛セメント板は、湿度の高い場所での使用に適しています。
浴室やキッチンなどの湿度が高い部分の壁材として利用されます。
- サウンドプルーフ木毛セメント板
このタイプの木毛セメント板は、音響特性に優れており、音の吸収や遮断に役立ちます。
音響室、スタジオ、劇場、ホテルなど、音響環境が重要な場所で使用されます。
- 装飾木毛セメント板
装飾性に優れた木毛セメント板には、さまざまな仕上げ材やパターンが施されています。
内装や外装の美観を向上させ、デザインにアクセントを加えるために使用されます。
- 耐火性木毛セメント板
さらに高い耐火性を持つ木毛セメント板も存在します。
火災のリスクが高い場所や防火壁として使用され、建物の安全性を向上させます。
これらは一般的な木毛セメント板の種類の一部であり、様々な木毛セメント板が存在します。
工事のニーズや環境に合わせて、適切な木毛セメント板を選択する際には、特性や性能を検討することが
重要です。
建築工事においては、工事専門業者や製造業者にご相談下さい。
施工方法
木毛セメント板の施工方法について説明します。
木毛セメント板は、その特性から外装や内装、床など、さまざまな場面で利用されております。
以下は一般的な施工方法のガイドラインですが、具体的な工事については専門家の指導を受けることをおすすめします。
【必要な道具と材料】
施工を始める前に、以下の道具と材料を用意します。
道具:
- 電動ドリル
- ネジガンまたはハンドネジドライバー
- メジャーやコンパス
- サンダー(必要な場合)
- ニッパー
- ゴーグル、マスク、手袋(安全用具)
材料:
- 木毛セメント板
- 木工用ネジ
- ボンド(木毛セメント板用)
- シーリング材(必要な場合)
- ペイントまたはシーラント(仕上げに使用する場合)
【施工手順】
まずは作業を行う前に安全対策です。
作業中は安全に注意し、ゴーグル、マスク、手袋などの適切な安全用具は着用しましょう。
- 下地の準備:
●施工する場所の下地をきれいに掃除し、平らで均等な状態に整えます。
●壁や床の下地に防湿シートを敷くことを検討し、湿気から木毛セメント板を保護します。 - 木毛セメント板のカット:
●必要な寸法に合わせて木毛セメント板をカットします。
メジャーやコンパスを使用して正確な寸法を測定し、マーキングを行います。 - 取り付け:
●木毛セメント板を下地に取り付けます。
電動ドリルを使用して、木工用ネジを使って固定します。
ネジ穴の位置は事前にマーキングしておきましょう。
●ボンドを使用して、木毛セメント板を下地に接着することもできます。
この場合、ネジ固定と併用することもあります。 - 仕上げ:
●施工が終わったら、必要に応じてシーリング材を使用して隙間を埋め、防水性や防湿性を向上させます。
●仕上げとして、塗装やシーラントの適用を検討し、見た目を美しくし、耐久性を向上させることができます。
【注意事項】
- 木毛セメント板は比較的軽量ですが、大型のパネルを持ち上げる際には注意が必要です。
複数の人数で作業するか、適切な機械を使用して下さい。 - 木毛セメント板は粉じんを発生させることがあるため、作業中は適切な通気と保護用具が必要です。
- 施工時には、建物の建築基準や安全規定に従うことを忘れずに確認をして下さい。
上記の手順に従って、木毛セメント板を効果的に施工することができます。
ですが、工事の規模や複雑さに応じて専門家にご相談下さい。
木毛セメント板の施工事例
上記は、東京都豊島区池袋にあるオフィスの一例の施工写真になります。
内装工事のご依頼をいただき下地から内装仕上げまでさせて頂きました。
シックなデザインのオフィスになりオリジナリティが溢れるに仕上がりになりました。
こちらの木毛セメント板は見た目のデザインがコンクリート調の壁っぽく見え
工事期間も短縮でき大変喜ばれました。
まとめ
木毛セメント板は、自然と耐久性が調和した建材として、様々な注目を集めています。
その特性と多様な使途から、建築やデザインにおいて価値のある素材と言えますね。
ぜひ、内装工事など建築工事に木毛セメント板をご検討してみてはいかがでしょうか?
木毛セメント板の内装工事でしたらお気軽にお問い合わせください。
最後に
工事費用は業者により大きく異なるので
【相見積】を推奨させていただいております。
まずは、各社見積りを比較し、是非ご検討ください。
当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。
お客様に
「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を
ご提供させていただいております。
《オフィス・店舗(テナント)》の
リニューアル工事・改装工事・改修工事(リフォーム工事)・原状回復工事
部分的な補修工事から内装工事一式まで受け付けております。
まずは、お気軽にお問い合わせください、心よりお待ちしております。
SNSも随時更新しております。
是非、follow⇆(フォロー⇆)・good💖(いいね♡)お待ちしております。
~~~~~~~~~~~~IKEBUKURO~~~~~~~~~~~~
★池袋の内装業者なら菊池総建株式会社★
★東京の原状回復工事も菊池総建株式会社★
〒171-0014
東京都豊島区池袋4-30-10
TEL:03-5985-4252
~~~~~~~~~~~NAISOUGYOUSHA~~~~~~~~~~~