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今回は、パーテーション工事(間仕切り壁工事)の施工事例をご紹介させていただきます。

 

パーテーション工事をまずは簡単にご説明いたします。
パーテーション工事とは、室内空間を区切るために新たに壁を設置する工事のことを指します。
この工事は、部屋を分割して異なる用途に対応させたり、プライバシーを確保したりするために行われます。
住宅、オフィス、店舗、学校、病院など、さまざまな場所で利用されています。

 

 

パーテーション工事の特徴

 

パーテーション(間仕切り壁)の特徴は、
設置することで、広い空間を複数の機能的な部屋に分割して効率的に利用できるほか、
個別のスペースを作ることでプライバシーを確保することができます。
また、壁が音を遮断することで、隣接する部屋への音漏れを防ぐ効果もあり、防音性能を持つ間仕切り壁も選べます。
さらに、石膏ボード、木材、ガラス、金属など多様な素材があり、
デザインや仕上げも豊富なため、空間のインテリアに合わせて最適なものを選ぶことが可能です。

 

 

間仕切り壁の種類

 

固定壁、可動壁、ガラス壁、防音壁など様々な壁の種類があります。
下記はよくある壁のご説明になります。

 

  • 固定式パーテーション(固定壁): 恒久的に設置される壁で、主に石膏ボードや木材が使用されます。
    住宅の部屋やオフィスの会議室などに適しています。
  • 可動式パーテーション(可動壁): 必要に応じて移動や撤去が可能なタイプの壁です。
    レールに沿ってスライドする仕組みのものが多く、イベントスペースやオフィスなど、柔軟なスペース活用が求められる場所で使用されます。
  • ガラスタイプ(ガラス壁): 視覚的な広がりを持たせつつ空間を分けるために使われます。
    透明ガラス、曇りガラス、フロストガラスなど、プライバシーやデザインのニーズに合わせて選べます。
  • 吸音パーテーション(防音壁): 特に音漏れを防ぐ必要がある場所、例えばスタジオや会議室に使用されます。
    吸音材を内蔵することで音の伝達を抑えます。

 

 

今回ご依頼いただきました、内容は新しく固定パーテーション工事(造作壁)の設置依頼になります。
造作壁なので上記でもご説明した通り、デザインや仕上げも豊富な種類から選べます。

では施工内容のご紹介になります。

 

工事例

今回の施工事例の詳細になります。

施工名称:改装工事(造作壁)

施工現場:東京都杉並区高円寺

施工内容:新しく造作壁の設置作業

 

施工写真と一緒に流れをご紹介いたします。

 

室内の養生

室内の養生

店舗から入り、全体(床、デスク、機械類)に養生作業を行います。
機械類に粉が入り込むと故障の原因にもなるので念入りにテープを止めます。

 

パーテーション設置箇所

パーテーション設置箇所

パーテーション(造作壁)の設置箇所を確認
墨出し作業を行います。

 

LGS・PB工事

LGS・PB工事

天井から床までLGS(軽量鉄骨)を設置しPB(石膏ボード)を貼り
クロス仕上げの用のパテ処理を施します。

 

裏面

裏面

 

クロス仕上げ

クロス仕上げ

クロス仕上げを行います。

 

全体画像

全体画像

クロス貼り後、ソフト巾木、廻縁、コーナー等全体しっかり仕上げを行います。

 

 

全体のクリーニングをして、確認していただきお引渡しになります。

 

 

まとめ

 

今回ご紹介した施工事例は、東京都杉並区高円寺における造作壁(固定パーテーション)の設置工事です。
現場の養生作業から始まり、LGS(軽量鉄骨)とPB(石膏ボード)の設置、クロス仕上げを経て、全体のクリーニングを行いました。
新しい造作壁が設置され、階段下の空間が確保でき、店舗入口から入った際の見栄えがよいお洒落なデザインのお部屋になりました。
最終的な仕上がりも丁寧に確認し、お引渡しを完了しています。

菊池総建株式会社は、質の高い内装工事で、皆様のニーズにお応えいたします。

 

 

 

間仕切りについてなら下記ブログもご一緒にご覧ください。

間仕切りとは何か?| 種類について解説【前編】

間仕切りとは何か?| 種類について解説【前編】

最後に

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今回は江戸川区にあるコンビニエンスストア様の壁の修繕工事のご依頼をいただきましたのでご紹介いたします。

 

LGS下地工事+PB工事

LGS下地工事+PB工事

 

LGS下地+PB工事+仕上げ(アルミ複合板)+建具工事

LGS下地+PB工事+仕上げ(アルミ複合板)+建具工事

 

建具工事+ソフト巾木工事

建具工事+ソフト巾木工事

 

アルポリックパネル

アルポリックパネル

 

仕上がり写真

仕上がり写真

工事内容は既存壁の修繕に新規壁追加、LGS下地工事、PB工事(石膏ボード工事)、
仕上げにアルポリックパネル貼り、ソフト巾木貼り、他にも建具工事を行ってます。

 

修繕工事とは?

修繕工事とは一言で表すと、できる限り、見た目も含めて、建物を建設当初の水準にまで戻す工事のことを言います。
大規模なリノベーションとは異なり、主に機能の回復を目的としています。

従って、工事に使用される材料等もできる限りは当初と同じものか、あるいは、それに近い材料で工事します。

 

今回の修繕は

計画修繕で定期的な点検や予防保全の一環として計画的に行う工事です。
建物の寿命を延ばし、大規模なトラブルを未然に防ぐことができます。

 

建築物には耐用年数があり経年や外的要因等で劣化したり不具合が生じたりしますが、
そうした建物や建物の一部、設備や部材などに対して修理や取替などの処理を行い、
該当箇所の性能や機能が支障なく利用できる状態にまで回復させる作業となります。

 

本日は以上になります。

 

最後に

 

これらの用語を知ることで、内装工事の現場が少し身近に感じられるかもしれません。
リフォームしている時にでもぜひ聞き耳を立ててみて下さい。

 

 

 

 

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内装工事の世界には、一般の方にはなじみのない専門用語がたくさんあります。
今回は、その中でもよく使用される用語をいくつかご紹介します!

パテ

パテ処理

パテ処理

パテは、内装工事でよく使われる補修や下地材です。
クロス仕上げや塗装仕上げの前に壁や天井の穴や凹みを埋めるために使われます。
フランス語では「ペースト」を意味するこの言葉、料理の「パテ」と同じ発音ですが、味見は絶対にしないでください!

 

【内装工事 用語シリーズ】パテ処理について

【内装工事 用語シリーズ】パテ処理について

 

ボードビス

ボードをビスで固定

ボードをビスで固定

これはボードを固定するためのビス(ねじ)です。
「ビス」という言葉の由来は、この言葉はラテン語の「vitis」(ぶどうの蔓)が
フランス語で「vis」(ねじ)を意味する言葉に変化したことから派生しているそうです。

ビスとネジの違いはまた別の機会にでもご紹介いたします。

 

ジョイントコンパウンド

ジョイントコンパウンド仕組み:吉野石膏様より引用

ジョイント仕組み:吉野石膏様より引用

ジョイントコンパウンドは、石膏ボードの継ぎ目を埋めるための材料です。
この材料は乾くととても硬くなるため
「ジョイントコンパウンドを触るときは作業用手袋をしよう」というのが職人たちの間での鉄則です。
具体的には、壁と床の取り合い部分に取り付ける板材で、隙間を埋めて綺麗に仕上げる役割を果たします。

ジョイントコンパウンドの語源を調べると、英語の「Joint Compound」に由来しています。
「Joint」は「接合部」、「接合する」を意味し、「Compound」は「混合物」や「化合物」を意味します。
したがって、ジョイントコンパウンドは「接合部に使用する混合物」を指します。

この名称は、主に石膏ボード(プラスターボード)の接合部を補強し、
仕上げるために使われる混合物であることから来ているそうです。
ジョイントコンパウンドは、石膏ボードの継ぎ目を埋めるための素材として広く使われ、表面を滑らかに仕上げる役割を果たします。

 

クロス

クロス貼り(重ね貼り)の画像

クロスが施工されている様子。

一般の方でも知っている人が多いと思いますが「クロス」とは壁紙のことです。
英語の「cloth(布)」が語源となっていますが、日本では壁紙全般を指します。
壁紙を貼る作業を「クロス貼り」と呼び、職人たちの技術が光る部分です。
貼り方がひどい場合は、貼ってもすぐに剥がれてくるそうです。

 

クロス工事についてざっくりとご紹介

クロス工事についてざっくりとご紹介

 

 

モルタル

モルタル工事

モルタル工事

モルタルは、セメントと砂、水を混ぜた建材です。
レンガやブロックの接着によく使われます。
ペースト状で施工性が良く、仕上げ材や目地材、躯体の調整などに広く用いられます。
コンクリートとは異なり、砂利(粗骨材)は含まれません。耐火性のモルタルも存在します。
モルタルの由来については、古代ローマ人たちが粘土質の石灰岩から生成された石灰を使用していた可能性があります。
この石灰は「水と反応して固まる」という性質を持っており、モルタルの原理に近いものであったと考えられています。
また、日本住宅の外壁材としても使用されています。
工程は複雑ですが左官職人が手作業で仕上げる為、デザイン性に自由があります。
施工日数が長くなってしまいますが低コストであるため、根強い人気もあります。
現在は他の外壁材が主流となっているそうです。
語源はラテン語の「モルタリウム」で、「混ぜる」ことを意味しています。

 

ラス網

ラス網

ラス網

ラス網は、モルタルを塗るための金網です。
強度を高めるために使われます。
下地の板にラス網を打ち付け、金網を抱かせこむようにモルタルを塗りこみます。
「ラス網」の「ラス」は、英語の「lath」に由来し、
意味は細い木片や金属棒で、建築において下地材として使用されることを指すそうです。
日本の建築において重要な金属製メッシュ下地材として使われています。
モルタルや漆喰の下地、壁材の補強、外壁工事などで広く使用されおり、
その用途や役割を理解することで、建築やリフォームの知識がさらに深まると思います。

 

目地(めじ)

ボード工事にてパテ処理を行っている様子

目地処理を行っている最中の様子。

目地とは、タイルやレンガの間の隙間のことです。
大体がコンクリートやタイルやレンガの隙間を指しますが
木材や金属板、ボードなどでも隙間があれば使われることもあります。
この隙間を埋める作業を「目地詰め」「目地処理」と呼びます。

内装工事で使用する目地処理とは
建築物の壁や天井などを構成する下地材に、せっこうボード製品を用いて留付け、
目地部や突付け部などを専用の目地処理材をしようして補強処理して、
気密性の高い室内空間をつくり、建築物に要求される諸性能を高める工法を指します。
「目地を綺麗に処理しないと後々に困る」と職人さんは口を揃えます。

 

フローリング

フローリング床

フローリング床

フローリングは、木材や合成材料で作られた床仕上げ用板材のことです。
様々な種類がありますが、木質素材などの用い方(構成)では、大きく無垢材(単層フローリング)と
複合(複層)フローリングに分けらているそうです。
また、多様な表面デザインや機能性などを持つタイプがあります。
木のぬくもりや質感が魅力で、リビングやダイニングに多く使われます。
「フローリングの張り替えは大変だけど、貼りなおした新品の床は気持ちいい!」とよく聞きます。

 

シーラー

塗装用具一式のイメージ画像(タイトル用)

塗装用具

シーラーは、塗料の密着性を高めるための下地塗り材です。
壁や天井に塗ることで、仕上げの塗装が均一に美しく仕上がります。
シーラーは下地(外壁材や屋根材など)と上塗り塗料(中塗りと上塗りで使用する塗料)を
しっかりと接着の役割をしてくれます。

シーラー「sealer」の由来は「seal(シール)」という言葉から派生しており、
密封や防水、保護するための材料や装置を指すそうです。

「シーラーをちゃんと塗らないと、後で後悔するぞ!」というのがプロのアドバイスだそうです。

 

【内装工事 用語シリーズ】塗装・塗装工事について

【内装工事 用語シリーズ】塗装・塗装工事について

 

 

 

 

最後に

 

これらの用語を知ることで、内装工事の現場が少し身近に感じられるかもしれません。
リフォームしている時にでもぜひ聞き耳を立ててみて下さい。

 

 

 

 

工事費用は業者により大きく異なるので
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