BLOG 木造住宅・戸建の『耐震・遮音』施工　サウンドカットとは

お世話になっております、菊池総建株式会社です。

東京都豊島区池袋を拠点に【内装仕上げ工事】【原状回復工事】を手掛けております。

 

本日は木造住宅・戸建の

『耐震・遮音』施工　サウンドカットについてになります。

 

戸建を建てた後に気になることと言えば足音がかなり気になるというお声を聞きます。

その足音！小さい音にすることが可能です。

 

改善前→人の走り回り飛び跳ねの音がよく聞こえる、スリッパの歩行音がよく聞こえる

改善後→人の走り回り飛び跳ねの音が小さく聞こえる、歩行しているのがわかる程度

 

 

これに対しておすすめの施工が吉野石膏様のサウンドカットを使用した施工になります。

 

参照：吉野石膏

 

特殊制振材で

床材・壁材の接着に使用し、物がぶつかったときの振動を抑えるそうです。

サウンドカットは、硬化後でも弾力性が残存する接着材で、これを用いてタイガースーパーハードとその下地の材料を張り合わせることで、床表面をコツコツと叩いた時の振動音を下の部屋に伝わりにくくすることができます。

 

 

では、こちらの施工方法ですが

 

合板の上からサウンドカットを塗ります。

こちらのサウンドカットですが塗る際に塗布量を一定にするために、クシ目ヘラを使用してクシ目状に塗っていきます。

均等に塗り硬化したらボード(タイガースーパーハード）を張り付けしステープルもしくは釘で留め付けします。

最後にフローリング材を貼り付けていきます。

 

 

 

以上簡単に施工説明させていただきました。

もっと耐震・遮音をしたい方は施工の途中に遮音マットを挟んだりします。

 

 

本日は以上になります。

住宅のリフォーム、騒音、足音(耐震・遮音）でお困りの方は是非お気軽にご相談下さい。

 

当社では、お見積もりから施工完了まで全てを自社で行います。

お客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を提供しております。

 

遠慮なく、複数の業者様と比べて下さい。

相見積もり歓迎です。

「どこの業者に依頼すればいいのか、工事費用はどれくらいかかるなど。」

オフィスリニューアル・店舗改装・原状回復工事・リフォーム工事（内装工事）等々

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