こんにちわ、東京都豊島区、池袋を中心に関東全域で
お手伝いをさせていただいております、菊池総建株式会社です。
本日は「捨て貼り施工」を簡単にご説明させていただきます。
「捨て貼り」とは建築現場用語で「すてばり」と読みます。
内装業では、よく使われる現場用語ですね。
施工内容としては
下地用と仕上げ用、二重に貼るボード貼りの、下地用のことをさし、
中空パネルの反りや暴れを防ぐため、表面材と同質のものを裏面(下地)にも貼ることです。
壁でも床でも天井でも、最終的には見えなくなる部分だけど仕上げを
きれいに見せるために「あえて」一枚多く貼る施工方法で今の主流施工になります。
ここからは画像を参考に
まず、LGS下地(Light Gauge Steel)で組その上にPB(Plasterboard)を捨て貼りします。
この時壁が1枚しか貼らない場合は下地のピッチ間隔は303mmです。
今回はこの上にもう1枚化粧パネルを貼るので下地のピッチは455mmにします。
次は、下記の画像です。
石膏ボードとベニヤ板の捨て貼りになります。
ベニヤ板になる理由はここにモニター付けをする為です。
仕様によって下地も変わります。
こちら画像は天井ボード捨て貼りになります。
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