『菊池総建株式会社』のHPをご覧いただき誠にありがとうございます。

東京都豊島区池袋を拠点に関東近郊で『内装工事』一式・『原状回復工事』を

施工している『内装業者(内装会社)』でございます。

 

 

今回、ご紹介させていただくのは

「建具枠の取付工事について」

です。

 

まず「建具枠」って何?と思う方も多いと思うので簡単にご説明いたします。

 

建具枠とは?

 

建具枠は、建物の壁面や床に設置され、建具(ドアや窓)を固定するための枠組みです。
建具枠には様々な種類があり、その形状や材質は建物の用途やデザインに合わせて選ばれます。
建物の内外に設置されるため、見た目の美しさだけでなく、防犯性や耐久性にも配慮されます。

 

建具枠取り付ける箇所

 

建具枠を取付する箇所は以下になります。

ドア枠:ドアを取り付けるための枠組みで、建物の内部と外部を区切る役割を持ちます。

窓 枠:窓を取り付けるための枠組みで、断熱性や防犯性を考慮して設計されることが多いです。

スライドドア枠:スライドドアを取り付けるための枠組みで、省スペースで開閉できるため、リビングや洋室などでよく使用されます。

折りたたみドア枠:折りたたみドアを取り付けるための枠組みで、省スペースで開閉できるため、押入れや収納スペースなどでよく使用されます。

 

上記の一般的な箇所によく設置をされています。

 

 

建具枠の主な素材

 

一般的には、建具枠は木材や金属などの素材で作られます。
木材を使った建具枠は、比較的安価であり、加工が容易なため、現場での加工が可能です。
しかし、湿気や虫害に弱いという欠点があります。

一方、金属を使った建具枠は、木材よりも耐久性に優れ、火災時には安全性が高いという利点があります。
アルミやスチールなどの金属素材は、軽量で強度があり、メンテナンスが容易なため、高層ビルや商業施設のような大規模な建築物にも適しています。

 

主な建具枠素材は、以下のような種類があります。

 

①スチール建具枠:鋼鉄板を使用した強度の高い枠組みで、防犯性や耐久性に優れています。

②木製建具枠:木材を使用した建具枠で、木の質感が美しく、空間に温かみを与えます。

③アルミ建具枠:アルミニウム合金を使用した軽量で丈夫な建具枠で、耐久性に優れ、メンテナンスも簡単です。

④PVC建具枠:ビニール樹脂を使用した軽量で丈夫な建具枠で、防腐性・耐久性に優れ、メンテナンスも簡単です。

⑤複合材料建具枠:複数の素材を組み合わせて作られた建具枠で、それぞれの素材の特徴を生かした優れた性能を発揮します。

 

 

建具枠には開閉方向によって、右開き用と左開き用があります。
建物の間取りに合わせて、適切な開閉方向を選択する必要があります。

建具枠は、建築現場で建具とともに設置され、その後は一般的には目に見えない部分になりますが、
建物の機能やデザインにとって重要な役割を果たしています。

 

建具枠の取付工事内容

 

建具枠の取り付け工事は、内装工事現場における大切な工程の一つです。
ここでは、建具枠の取り付け工事について順番に説明します。

 

1.建具枠を取り付けるための準備を行います。

建具枠のサイズや設置場所を確認し、取り付けに必要な材料や道具を用意します。
また、取り付け場所の周囲の壁面や床面を清掃し、建具枠の取り付けに必要なスペースを確保します。

 

2.建具枠を設置する位置を決定します。

建具枠を正確に設置するためには、水準器や墨出し器などの測定器具を使用します。
設置位置を決定後、建具枠を取り付けるための枠組みを作ります。
この枠組みを作ることで、建具枠を正確に設置することができます。

 

3.建具枠の枠組みが完成後、建具枠を取り付けます。

建具枠を取り付ける際には、専用の金具やビスを使用し水平や垂直、
平行などのバランスを確認し、調整を行いながら取り付けます。

 

4.枠を取り付けたら、建具を取り付けます。

建具の取り付けには、建具枠と建具のサイズが合っていることが必要です。
また、建具の取り付け位置や方向も正確に行う必要があります。

 

以上が、建具枠の取り付け工事の一般的な流れです。

 

 

 

では、次に施工事例のご案内になります。

 

 

施工事例

こちらは埼玉県大宮にあるテナント(店舗)の新装工事になります。
建具枠を取付をしてる際の施工写真です。

建具枠を填めて、寸法サイズがきちんと枠に填められているかの確認をしっかりと
行い、最後にドアを取り付けております。

 

 

 

 

 

 

まとめ

建具枠の取り付け工事は、建物の完成に
必要な大切な工程の一つであり、正確な取り付けが必要です。
建具枠の取り付け工事を行う場合には、安全に作業を行い、
専門の業者に依頼することがお勧めです。

 

 

 

最後に

 

工事費用は業者により大きく異なるので
【相見積】を推奨させていただいております。

まずは、各社見積りを比較し、是非ご検討ください。

 

 

当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。

お客様に
「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を
ご提供させていただいております。

 

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施工している内装業者(内装会社)です。

 

今回ご紹介させていただくのはオフィスビルに新しく新規事務所を構えるためのオフィス入居工事になります。

 

オフィスに新規事務所を入居するときに必要な工事は、内装工事、電気設備工事、給排水工事、防災設備工事、空調設備工事等です。

今回、当社が施行するオフィス入居工事の内装工事は、組み立てが容易なローパーティションで区切るものから、ガラス、スチール、アルミ、軽量鉄骨を用いた密閉型、採光型、オープン型など様々なパーティションがあります。役員室、各部署、応接室、会議室などの用途に合わせて選べます。内装工事のレイアウトにともない通信設備の工事も必要になります。オフィス入居工事の最後は引っ越し作業で、オフィス家具などの搬入を行いますが、注意が必要になります。

 

では、今回の施工例の工事種類ですが

⚫︎仮設工事・・・工事を安全に行うための足場や養生を行う工事です。

⚫︎LGS工事(軽鉄下地工事)・・・LGS(軽量鉄骨)と呼ばれる下地を使用して天井と壁の造作をする工事です。

⚫︎ボード工事・・・LGS工事で造作した下地に石膏ボードなど、様々な種類の板を貼り付ける工事です。

⚫︎建具工事・・・オフィスのドアの枠を取り付ける(填める)工事です。

⚫︎内装仕上げ工事・・・天井、壁、床の仕上げにクロス・塗装・カーペット・化粧板などを施行する工事です。

⚫︎パーテーション工事・・・スチール製やアルミ製の間仕切り壁で既存の部屋を分ける設置工事です。固定式と可動式があり、どちらも再利用が可能です。

 

以上になります。

 

施工事例|内容詳細

施工名称:入居工事|内装工事

施工現場:東京都北区上中里2丁目 オフィスビル

施工期間:1週間未満

 

内容詳細

オフィス入居工事をさせていただきました。

床と壁が傷ついたり汚れたりしないように、仮設工事(養生)をさせていただき、既存のオフィスに
役員室、各部署、応接室、会議室などの用途に合わせてパーテーション(間仕切り工事)をLGS(軽量鉄骨)で
施工させていただき間仕切り壁が揺れに弱くならないように補強をおこない、ボードを貼り付けます。
施工後ボードの隙間をパテ処理で隙間を埋めて角にはコーナーをはめ込み後、建具工事、クロス工事を行います。

 

 

間仕切り壁|LGS下地組

パーテーション(間仕切り壁)の下地をLGS(Light Gauge Steel)《軽量鉄骨》

で、組んでいきます。一緒に壁の揺れを防ぐために補強工事も行います。

 

LGS(軽量鉄骨)工事

LGS(軽量鉄骨)工事

 

LGS(軽量鉄骨)工事全体像

LGS(軽量鉄骨)工事全体像

 

LGS(軽量鉄骨)補強工事

LGS(軽量鉄骨)補強工事|入り口補強

 

LGS(軽量鉄骨)補強工事|入り口補強

LGS(軽量鉄骨)補強工事|入り口補強

補強には出入り口になる箇所にLGSをもう一本、上にLGSを設置します。

開口補強材についてはこちらを参照ください。

 

 

ボード工事

LGSで組んだ下地にボードを貼り付ける作業をおこないます。

ボードを貼り付ける作業

ボードを貼り付ける作業

 

ボードを貼り付ける作業

ボードを貼り付ける作業

 

ボードを貼り付ける作業

ボードを貼り付ける作業

 

ボードを貼り付け後全体像

ボードを貼り付け後全体像

 

ボードを貼り付け後全体像

ボードを貼り付け後全体像

 

 

ボードを貼り付け後全体像

ボードを貼り付け後全体像

 

ボードを貼り付け後全体像

ボードを貼り付け後全体像

 

ボードを貼り付け後全体像

ボードを貼り付け後全体像

 

施工写真は以上になります。

この後は建具工事、内装仕上げ工事をさせていただき引き渡しになります。

 

パーテーション工事についてはこちらをご参照下さい。

https://kikusou-gr.com/wp/mazikiritoha/

 

まとめに

LGSを下地で造作した壁はクロス張りや塗装などの仕上げをすると、元からある躯体壁(くたいかべ:建物の構造に必要な壁)と同様に初めからある壁のように見えるのが特徴的です。

耐震性や防音性に優れていて、壁内(壁の内側もしくは上)に電気配線や設備配管を通しやすく、仕上げのクロスやタイル、塗装など使うことのできるのでデザインバリエーションが豊富に表現でき、デザイン幅が広くなります。エントランスのようにデザインにこだわりたい場所にもおすすめです。

 

 

 

最後に

 

当社では、お見積もりから施工完了まで全てを自社で行います。

お客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を提供しております。

 

遠慮なく、複数の業者様と比べて下さい。

相見積もり歓迎です。

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