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東京都豊島区池袋を拠点に関東近郊で『内装工事』一式・『原状回復工事』を施工している『内装業者(内装会社)』でございます。

 

 

今回のご紹介は前回の続きからになります。

施工事例|修繕工事(改修工事) さいたま市緑区東浦和 塾 解体復旧作業 (前編) – 菊池総建株式会社 (kikusou-gr.com)

施工事例|修繕工事(改修工事) さいたま市緑区東浦和 塾 解体復旧作業 (前編)

 

 

 

前回は全体の解体作業をご紹介させていただきました。

 

体工事ポイント

解体工事を行う際の重要なポイントは、事前に十分な計画と評価を行い、専門家の助言を受けることが不可欠です。
安全を確保するためには、適切な安全装置の設置、機器と道具の選定・メンテナンス、そして周囲への振動や騒音の影響を最小限に抑える配慮が必要です。
また、廃棄物の処理や環境への影響も考慮し、緊急時の対応やコミュニケーションの確保を忘れずに行います。
最終的には、作業員の安全を常に最優先にし、事故防止と安全意識の強化を図ることが求められます。

 

 

 

では、本日の内容は復旧工事に関することになります。

 

旧工事

 

復旧工事とは、災害、事故、自然災害などによって損傷した建物、施設、インフラ、環境などを元の機能や形態に修復・回復させるための工事を指します。
具体的には、被害を受けた施設や環境を復元し、再利用可能な状態にするための修繕、補修、再建などの作業を含みます。

復旧工事の目的は、被災者の生活を早期に回復させること、インフラの機能を回復させること、経済的な損失を最小限に抑えること、そして環境や文化的な価値を保護することなどが挙げられます。

具体的な内容としては、建物や施設の損傷部分の修理や補修、設備の復旧、道路や橋梁の修復、公共施設の再建などが含まれます。
また、復旧工事は損傷の程度や状況に応じて、緊急的な応急措置から始まり、復旧計画の策定、資材の調達、作業の実施、完成検査までの一連のプロセスを通じて行われます。

 

復旧工事は、被災地域や状況によっては非常に複雑で労力のかかる作業となることが多いですが、迅速かつ適切に実施されることで、被災者の生活再建や社会の回復に寄与します。

 

 

今回の復旧工事は、建物の漏水による事故、破損などの原因で損傷した建物や施設を元の機能や状態に修復するための工事を指します。

建物の漏水による復旧工事は、損傷の原因と影響を詳細に評価し、適切な修復と改善を行うことで、建物の安全性や機能性を回復させる作業を指します。
復旧工事の主要な目的は、利用者の安全を確保し、建物の持続的な使用を守ることにあります。

 

 

以上を踏まえた上、解体復旧工事の施工事例の続きをご紹介いたします。

工事例

現場住所:埼玉県さいたま市緑区東浦和 テナントビル ワンフロア

 

復旧工事内容

既存軽天下地(LGS下地)はそのまま再利用できる箇所は施工を致します。
補修箇所、新たな間仕切り壁を作成する箇所はLGSで下地を施工いたします。

LGS下地工事と同時進行で既存LGSを使用できる箇所にボードを施工します。
天井には新しいジプトーン、壁には石膏ボードを貼り、クロスを貼る為のパテ処理を行います。
仕上げにクロスを貼り、床には塩ビタイルを新しく敷きます。

 

軽量鉄骨下地(LGS下地)と図面の確認作業を行います。

 

 

その後、材料を搬入し、LGS補修とボードの貼り付け作業を行います。

まずは壁の石膏ボード貼りからです。

 

天井にジプトーン貼り、電気照明などを設置を行います。

 

ボードにパテ処理を行いクロス工事になります。
同時並行で床に塩ビタイルを貼り付けていきます。

施工時のお写真は以上になります。

 

 

とめ

この復旧作業の施工事例では、丹念な計画と慎重な手順に基づいて、修繕工事に挑みました。

『菊池総建株式会社』の専門的な技術と経験により、復旧工事の各段階を確実に遂行し、
お客様の安全と満足を常に最優先にした施工を心掛けています。
今後も、信頼と品質を追求し続ける当社の取り組みにご期待ください。

何かご質問やご相談がございましたら、お気軽にお知らせください。
『菊池総建株式会社』がお手伝いできることがありますよう、心よりお待ちしております。

 

 

 

 

 

最後に

 

工事費用は業者により大きく異なるので
【相見積】を推奨させていただいております。

まずは、各社見積りを比較し、是非ご検討ください。

 

 

当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。

お客様に
「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を
ご提供させていただいております。

 

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今回、ご紹介させていただくのは

 

「LGS工法について(軽量鉄骨工法)」

です。

 

LGS工法とは、軽量鉄骨製造建築の一つで、Light Gauge Steel(ライト ゲージ スチール)という言葉から来ています。
この工法は、薄い鉄板を組み合わせて、建物の骨組みを作り上げる方法です。
LGS工法は、鉄骨造や木造に比べて、軽くて強いため、地震に強く、長期にわたって耐久性が高いという特徴があります。
今回は、LGS工法について詳しく解説していきます。

 

LGS工法の特徴

 

LGSの特徴としてあげれるのが

・軽くて強い

LGS工法は、鉄骨造や木造に比べて、軽くて強いという特徴があります。
軽量なため、建物の地盤負荷を軽減することができ、地震に強く、長期にわたって耐久性が高い建物を造ることができます。

 

・高い断熱性能

LGS工法は、薄い鉄板を使用するため、断熱性能が高いという特徴があります。
また、断熱材を挟むことで、高い断熱性能を実現することができます。
このため、冬は暖かく、夏は涼しい建物を造ることができます。

 

・短い工期

LGS工法は、鉄骨造や木造に比べて、短い工期で建物を造ることができます。
これは、製造された鉄骨を現場で組み立てるだけで、鉄骨を切ったり、穴を開けたりする必要がないためです。
このため、工期を短縮することができます。

 

・設計の自由度が高い

LGS工法は、鉄骨造や木造に比べて、設計の自由度が高いという特徴があります。
薄い鉄板を組み合わせることで、自由な形状の建物を造ることができます。
また、柱や梁の位置を自由に決めることができるため、間取りの変更なども容易に行うことができます。

 

 

その他にもありますが、主な特徴を4つ上げさせていただきました。

次はLGS工法の施工方法をご紹介いたします。

 

 

LGS工法の施工方法

 

建物を作る順番を簡単にご紹介いたします。

 

設計→製造→現場にて施工→内装工事→外装工事

 

①設計図

まずは、建物の設計を行います。
この際には、LGS工法の特徴を生かした設計を行うことが重要です。

 

②製造(材料の発注作業)

次に、建物の骨組みとなる軽量鉄骨を製造します。
軽量鉄骨は、工場で事前に切断、加工された薄い鉄板を組み合わせて作られます。
この工程では、建物の設計に基づいて、必要な軽量鉄骨を製造します。

 

③現場施工(資材搬入)

資材加工が終わりが施工現場に搬入されます。
資材の確認が終えたら、組み立て作業を行います。
軽量鉄骨同士をボルトで繋ぎ合わせ、壁材や屋根材を取り付けていきます。
この作業では、クレーンや足場などの特殊な工具を使用することもあります。

 

④内装工事

鉄骨が組み立てられたら、内装仕上げ工事を行います。
壁や天井にボード工事、クロス工事、床にタイル工事などを施し仕上げていきます。
この際には、軽量鉄骨に対して軽量な材料を使用することが重要です。

 

⑤外装工事

最後に、外装工事を行います。
外壁材や屋根材を取り付け、外観を整えます。
外装工事には、建物の防水性能を高めるための工夫が必要となります。

 

 

 

主なLGS工法を使用した施工事例のご紹介

施工事例

場所は豊島区池袋にある某オフィスになります。
こちらの工事は移転による工事になります。
新しいオフィスに間仕切り壁を作る際に

LGS工法を使用した工事になります。

 

LGS工法には様々な形に変更可能なのでカーブの壁にも使用でき
重要視されております。

 

では、本日のまとめです。

 

まとめ

 

LGS工法は、軽量な鉄骨を使用した工法で、軽くて強く、断熱性能が高く、工期が短いという特徴があります。
設計の自由度が高く、自由な形状の建物を造ることができます。
ただし、現場での組み立て作業が必要であり、クレーンや足場などの特殊な工具が必要となる場合もございます。
LGS工法を利用する場合は、専門の施工業者に相談することをおすすめします。

 

 

最後に

 

当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。

お客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を提供しております。

 

工事の費用は業者により大きく異なる事が多いため、相見積もりを推奨させていただいております。

弊社の見積りも他社との比較し、是非ご検討ください。

 

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お世話になっております。菊池総建株式会社です。

東京都豊島区池袋を拠点に関東一円で《内装工事》全般と《原状回復工事》を手掛けております。

 

今回は、

菊池総建本社オフィスリニューアル工事中!

 

のご紹介をさせていただきます。

 

 

ほとんどを弊社の職人により施工しており、職人の打ち合わせや、事務所として働きやすく過ごしやすい環境を整えている所存です。

 

余談ですが、内装工事会社として無駄を省くべく、なるべく端材等を使用しての施工を行っております。

通常の施工とは異なる方法や運用を行っている場合があります。

 

徹底的に環境への考慮を行った上での特別な工事と考えていただければと思います。

 

 

 

 

①既存床の解体・撤去

 

まずは既存の床を撤去していきます。

床面に傷みが発生してしまっていたため、下地部分の状況も確認しながら進めてまいります。

 

 

菊総リニューアル工事① 既存床解体の様子

 

菊総リニューアル工事② 床下地施工の様子

 

 

仮として、床下地材程度まで施工を済ませ、一旦完了といたしました。

 

 

 

 

②既存壁の解体・撤去、LGS・断熱材・ボード材の新規施工

(並行して、天井LGS・ボード材の新規施工)

 

 

菊総リニューアル工事③ 既存壁解体

 

 

 

続いて、既存壁を剥がしていき、新たに貼り直していきます。

状況を確認しつつ、一部の箇所ではLGS(軽量鉄骨下地)から新たに施工していきます。

 

入居当初よりも過ごしやすくなるよう考えつつ、また強度を保てるよう施工していきます。

 

並行して、天井に「吊ボルト」を打ち込み、吊り天井を施工していきます。

 

 

 

菊総リニューアル工事④ 軽量鉄骨壁下地とボード工事の様子

軽量鉄骨壁下地と壁ボード材を新たに施工している様子。 天井にも、既存天井に加え新たに下地材を組んでいる様子が分かるかと思います。

 

 

 

吊り天井は、既存の天井にボルトを吊り下げ、軽量鉄骨下地を組むことで2枚目の天井を貼る施工となります。

現在ではほとんどの天井が吊り天井となっておりますが、駅構内や、いわゆるコンクリート打ち放しのマンションなどは「直天井」となっている場合が多いです。

 

 

一枚目の壁の施工が完了していったところで、2枚目のボード材を施工していきます。

 

今回は特別に、通常は天井に施工される岩綿吸音板を壁やドアに施工しました。

 

岩綿吸音板は衝撃には弱く、崩れやすいため、通常は壁には施工されません。

しかし吸音性が高いことや、端材のリサイクルの意味合いもあり今回貼り付けを試みました。

 

独自性のある、面白い雰囲気になったのではないかと思います。

 

 

菊総リニューアル工事⑤ ドアに岩綿吸音板を貼付けた様子

ドアに岩綿吸音板を施工した様子

 

 

菊総リニューアル工事⑥ 壁半面に岩綿吸音板を施工した状態

壁半面に岩綿吸音板を施工した様子。通常はこのような壁の施工をすることはなく、しかし面白い仕上がりになっているのではないでしょうか。

 

 

 

 

③床材の貼り替え、天井や床の一部にアクセントでカーペット材を貼り付けていく

 

 

菊総リニューアル工事⑦ 天井部装飾用に出隅部分に芝生のようなカーペットを貼り付けた様子

先ほどの壁に装飾用のボード材と、加えて芝生のようなカーペットを貼り付けた様子です。
ここがどんな感じに仕上がるかは、また後ほど…

 

 

社内を特徴的な空間にするために、一部の床や天井の出隅部分にアクセントのためのカーペット材を貼り付けました。

継目部分を目立たなくしたり、純粋に美観のために使用してみました。

 

なお、この芝生のようなカーペット材は、本社事務所では通常通り床カーペットにも使用しております。

 

その他、特徴的な桜柄のカーペットもアクセントに使用しました。(写真は下部にて添付いたします。)

 

 

 

 

④神棚や、PCモニター、掲示板などを設置するための下地や装飾を行う

 

 

ここからはかなり仕上げの工程となってまいりました。

 

建築会社事務所には、商売繁盛のみならず現場安全祈願を願うために神棚を設置するのですが、それらに加え、会社情報を表示したり、会議の際使用できるようマグネット掲示板やPCモニターを壁掛けするための棚を設け、その周りに装飾を施しました。

 

PCモニター周りにはタイルを施工してみました。

なお、上述の桜のカーペットは下記の通りモニター周りや、周辺天井部や一部床に貼り付けを行いました。

 

 

菊総リニューアル工事⑧ 画像最奥部が神棚、左部のピンクの長方形部分がモニター設置位置、そしてその周辺上部には桜模様のカーペットを貼り付けています。

画像最奥部が神棚、左部のタイル装飾を施した部分がモニター設置位置、そしてその周辺上部には桜模様のカーペットを貼り付けています。

 

 

菊総リニューアル工事⑨ モニターが設置され、桜カーペットが装飾された様子

モニター設置時の様子。簡易的な台と、桜模様の装飾を施しました

 

 

 

⑤オフィス玄関部分の装飾

 

 

玄関受付部分に、外から見た目隠しや、弊社ロゴが特徴的に見えるようパーテーション・看板を設置していきます。

 

下地材や木材、ベニヤ合板、アクリル板を組み合わせ、ロゴが引き立つように施工を行いました。

 

菊総リニューアル工事⑩ 外からの目隠しと、シンボル的役割を持つパーテーションと看板を設置した様子

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

以上、菊池総建本社オフィスリニューアル工事中! ということで、
弊社の本社事務所のリニューアルの様子をざっくりとお届けさせていただきました。

 

なお、今回ご紹介した様子はあくまでも一部のため、その他微細な工事も行っております。

 

今回は自社の工事という事で、通常の施工とは少々異なる箇所もございますが、普段お見せしているよりも全体的な施工の様子を見せられたのではないか、と感じております。

 

今回記事や、過去記事をご覧になり、「こういう工事には対応できるのか」と言ったご相談や、お見積りなどは大歓迎です。

 

全体的な工程や、部分的な工程もご対応可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

最後に

 

当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。

お客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を提供しております。

 

工事の費用は業者により大きく異なる事が多いため、相見積もりを推奨させていただいております。

弊社の見積りも他社との比較し、是非ご検討ください。

 

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