この度は『菊池総建株式会社』のHPをご覧いただき誠にありがとうございます。

東京都豊島区池袋を拠点に関東近郊で『内装工事』一式・『原状回復工事』を施工している『内装業者(内装会社)』でございます。

 

 

今回、ご紹介させていただくのは

 

学施設【学生食堂】の修工事について」

です。

 

大学施設【学生食堂】のリニューアルオープンに伴う改修工事の施工をお手伝いさせていだきました。

 

改修工事と改装工事が似てるので少しだけご説明をいたします。

 

改装工事とは?

改装工事は、室内や外観の美観性を取り戻す工事を言います。
改装工事は、改修工事と違い建物の形状を変えて工事が行われることはありません。
たとえば、屋根や外壁の汚れを改善するために塗装を行うものは改装工事です。
また、このほかにも床を張り替えることやクロスの交換なども改装工事にあたります。

 

では改修工事とは?

改修工事は、主に建物の機能性を高めるために行われる工事にあたります。

劣化したりトラブルが発生している部分の工事だけでなく、新たに建物に手を加えたり設備機器を導入することもあります。
建物の性能を高めることを目的に改修工事を行うことで、より快適で心地の良いオフィスなどを手に入れることができます。

 

改修工事についてはこちらもご参照ください。

改修工事とは? 改装工事との違いについて

改修工事とは? 改装工事との違いについて

 

 

今回施工した、改修工事ですが

学生の声を反映した居心地の良い空間に改修工事をするとのことで
食堂を、利便性の向上による利用者拡大と飲食メニューの多様化を目的にリニューアルする目的での
改修工事だそうです。
最近では、一般開放されている食堂が多くなりこのニーズに合わせて改修工事をするところが多くなりました。
利用者のニーズなどに合わせて、改修工事をお考えの場合はぜひ、お気軽にご相談ください。

 

では、今回の施工事例のご紹介をいたします。

 

工詳細

 

工事現場名:リニューアルオープンに伴う改修工事(大規模改修)

工事住所:東京都文京区本郷 大学施設【学生食堂】

工事期間:当社が施工した箇所の工期の期間は約一ヶ月半です

工事内相詳細

当社が施工させていただいたのは、仮設間仕切り工事B種、LGS工事、PB工事などになります。
食事場所、厨房周りなどを主に施工させていただきました。

仮設間仕切りB種は軽量鉄骨材等により支柱を組み、片面に合板張り又はせっこうボード張
りを行う工事になります。

まず食事場所のLGS工事内容は天井にアンカーを施工後、下がり壁のLGS下地組などを行いました。
間接照明の下地組もおこなっております。
PB工事はLGS下地を組んだ後にPB(石膏ボード)を貼っていく作業になります。

厨房回りはガラスパーテーションの上部にLGS下地組をこないPBを貼り付けます。
新たに天井に点検口を取付し耐火被覆をジプシールで補修を行いました。

 

 

 

 

 

施工写真のご案内です。

 

オレンジの壁沿い(厨房の外回り)のLGS工事の流れ

 

墨だし後、天井にアンカー施工

  

LGS工事の繰り返し作業になります。

 

  

 

 

 

 

 

 

以上が施工の一部のお写真になります。

大規模なリニューアルを伴う改修工事に関する事はお気軽にご相談、お問い合わせください。

また仮設間仕切り工事だけでもおこなっておりますのでこちらもお気軽にご相談、お問い合わせ下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に

 

工事費用は業者により大きく異なるので
【相見積】を推奨させていただいております。

まずは、各社見積りを比較し、是非ご検討ください。

 

 

当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。

お客様に
「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を
ご提供させていただいております。

 

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リニューアル工事・改装工事・改修工事(リフォーム工事)・原状回復工事

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『菊池総建株式会社』のHPをご覧いただき誠にありがとうございます。

東京都豊島区池袋を拠点に関東近郊で『内装工事』一式・『原状回復工事』を

施工している『内装業者(内装会社)』でございます。

 

 

今回、ご紹介させていただくのは

 

「バスリブ工事について」

です。

 

まず、バスリブとは?と思う方もいらっしゃると思いますのでご説明させていただきます。

 

バスリブは別名【バスパネル】とも言い、浴室天井・壁装材に使用される材料になります。

そもそもこのバスリブの「リブ」とは、直方体の凸部形状のことを指します。
ただし、実際には勾配が含まれるので、断面は台形のような形状になっていることが多いそうです。

この上記の「リブ」を踏まえた上で

バスリブとは、浴室用天井仕上材の商品名で、耐水性能、耐湿性能に優れた天井材のことです。
縦長にリブ成形された形が一般的で、主に、公衆浴場などでよく見られます。
昔は住宅でもよくみられましたが、様々な材料が増え、見かけなくなりました。

素材はプラスチックおよび不燃仕様のアルミ製があります。
断熱加工をしてあるので断熱性能に優れており、錆にくく、カビなどの発生を防ぐ配慮が施されてます。
断熱の為に硬質発泡ウレタンなどと一体になっているものが多いそうです。

 

 

画像引用:フクビ化学工業様より

画像引用:フクビ化学工業様より

 

バスパネルについては

フクビ化学工業株式会社様もぜひ、ご参照ください。

 

 

なお、新築工事(食品工場、介護施設、大浴場、旅館浴場、プール、)温浴施設、住宅用の浴室リフォームは
是非、プロの内装業者にお任せください。
正しい、施工を行わないと錆など様々なトラブルを引き起こしますのでご注意ください。

 

 

 

バスリブ工事についてのご説明になります。

バスリブ工事(バスパネル施工)について

 

バスリブ工事の施工方法は何通りかあります。
今回は施工事例と共に1つご紹介させていただきます。

物件(ホテル)の施工事例になります。

 

施工詳細

工事名称:改修工事

工事現場:神奈川県足柄下郡箱根町 HOTEL(ホテル):旅館 大浴場

工事期間:約4カ月ぐらいです

工事詳細:老朽化に伴い大浴場の改修工事をさせていただきました。
お客様により安全で安心してお過ごしいただけますよう「大浴場」の改修工事の施工させていただいております。

まずは、工事をする個所に仮設間仕切り工事を行い作業場が見えないようにいたします。

次に下地についてのご説明になります。

下地にはLGS工事(軽量鉄骨工事)を行います。
施す箇所は天井と壁になります。

LGSの下地が終わった後の下地には捨て貼り合板やケイカル板は使用禁止です。
下地貼りには耐水合板を使用し施工します。

合板を貼り終えたら防湿シートと防水テープを施工します。
これがないと湿気などで大変なことになりますので
しっかりと貼り付け気密性を確保しています。

 

下記は施工写真になります。

 

防湿シート(バリアエース)を防水テープを施工を終えた後の写真になります。

レーザーで水平、高さ、幅など測定しております。

 

建具枠なども埋め込み作業後、防水テープで気密性を確保しております。

 

こちらのバスパネルを使用して天井と壁に貼り付け施工を行います。

 

こちらがバスパネル(バスリブ)を貼った直後の施工写真です。

 

ここから温泉が湧き出て流れていく箇所になるそうです。

 

最後にバスリブ施工後全体写真と出張の内装工事でしたのでご飯の写真もおまけです。
こちらのお料理もすごく美味しいとのことでした。

 

完成のお写真はこちら:ホテル様より引用させていただいております。

 

大浴場に温泉が入るとお洒落な仕上がりがわかりますね。

 

では、バスリブについての工事は以上になります。
温浴施設、大浴場、ホテル、スパ、銭湯などの内装工事をお考えでしたら
まずはお気軽にご相談ください。
新規オープン、リニューアル工事、改修工事など様々な案件を取り扱っております。

ご相談はお気軽にご連絡下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に

 

工事費用は業者により大きく異なるので
【相見積】を推奨させていただいております。

まずは、各社見積りを比較し、是非ご検討ください。

 

 

当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。

お客様に
「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を
ご提供させていただいております。

 

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お世話になっております。菊池総建株式会社です。

東京都豊島区池袋を拠点に関東一円で《内装工事》全般と《原状回復工事》を手掛けております。

 

今回は、

菊池総建本社オフィスリニューアル工事中!

 

のご紹介をさせていただきます。

 

 

ほとんどを弊社の職人により施工しており、職人の打ち合わせや、事務所として働きやすく過ごしやすい環境を整えている所存です。

 

余談ですが、内装工事会社として無駄を省くべく、なるべく端材等を使用しての施工を行っております。

通常の施工とは異なる方法や運用を行っている場合があります。

 

徹底的に環境への考慮を行った上での特別な工事と考えていただければと思います。

 

 

 

 

①既存床の解体・撤去

 

まずは既存の床を撤去していきます。

床面に傷みが発生してしまっていたため、下地部分の状況も確認しながら進めてまいります。

 

 

菊総リニューアル工事① 既存床解体の様子

 

菊総リニューアル工事② 床下地施工の様子

 

 

仮として、床下地材程度まで施工を済ませ、一旦完了といたしました。

 

 

 

 

②既存壁の解体・撤去、LGS・断熱材・ボード材の新規施工

(並行して、天井LGS・ボード材の新規施工)

 

 

菊総リニューアル工事③ 既存壁解体

 

 

 

続いて、既存壁を剥がしていき、新たに貼り直していきます。

状況を確認しつつ、一部の箇所ではLGS(軽量鉄骨下地)から新たに施工していきます。

 

入居当初よりも過ごしやすくなるよう考えつつ、また強度を保てるよう施工していきます。

 

並行して、天井に「吊ボルト」を打ち込み、吊り天井を施工していきます。

 

 

 

菊総リニューアル工事④ 軽量鉄骨壁下地とボード工事の様子

軽量鉄骨壁下地と壁ボード材を新たに施工している様子。 天井にも、既存天井に加え新たに下地材を組んでいる様子が分かるかと思います。

 

 

 

吊り天井は、既存の天井にボルトを吊り下げ、軽量鉄骨下地を組むことで2枚目の天井を貼る施工となります。

現在ではほとんどの天井が吊り天井となっておりますが、駅構内や、いわゆるコンクリート打ち放しのマンションなどは「直天井」となっている場合が多いです。

 

 

一枚目の壁の施工が完了していったところで、2枚目のボード材を施工していきます。

 

今回は特別に、通常は天井に施工される岩綿吸音板を壁やドアに施工しました。

 

岩綿吸音板は衝撃には弱く、崩れやすいため、通常は壁には施工されません。

しかし吸音性が高いことや、端材のリサイクルの意味合いもあり今回貼り付けを試みました。

 

独自性のある、面白い雰囲気になったのではないかと思います。

 

 

菊総リニューアル工事⑤ ドアに岩綿吸音板を貼付けた様子

ドアに岩綿吸音板を施工した様子

 

 

菊総リニューアル工事⑥ 壁半面に岩綿吸音板を施工した状態

壁半面に岩綿吸音板を施工した様子。通常はこのような壁の施工をすることはなく、しかし面白い仕上がりになっているのではないでしょうか。

 

 

 

 

③床材の貼り替え、天井や床の一部にアクセントでカーペット材を貼り付けていく

 

 

菊総リニューアル工事⑦ 天井部装飾用に出隅部分に芝生のようなカーペットを貼り付けた様子

先ほどの壁に装飾用のボード材と、加えて芝生のようなカーペットを貼り付けた様子です。
ここがどんな感じに仕上がるかは、また後ほど…

 

 

社内を特徴的な空間にするために、一部の床や天井の出隅部分にアクセントのためのカーペット材を貼り付けました。

継目部分を目立たなくしたり、純粋に美観のために使用してみました。

 

なお、この芝生のようなカーペット材は、本社事務所では通常通り床カーペットにも使用しております。

 

その他、特徴的な桜柄のカーペットもアクセントに使用しました。(写真は下部にて添付いたします。)

 

 

 

 

④神棚や、PCモニター、掲示板などを設置するための下地や装飾を行う

 

 

ここからはかなり仕上げの工程となってまいりました。

 

建築会社事務所には、商売繁盛のみならず現場安全祈願を願うために神棚を設置するのですが、それらに加え、会社情報を表示したり、会議の際使用できるようマグネット掲示板やPCモニターを壁掛けするための棚を設け、その周りに装飾を施しました。

 

PCモニター周りにはタイルを施工してみました。

なお、上述の桜のカーペットは下記の通りモニター周りや、周辺天井部や一部床に貼り付けを行いました。

 

 

菊総リニューアル工事⑧ 画像最奥部が神棚、左部のピンクの長方形部分がモニター設置位置、そしてその周辺上部には桜模様のカーペットを貼り付けています。

画像最奥部が神棚、左部のタイル装飾を施した部分がモニター設置位置、そしてその周辺上部には桜模様のカーペットを貼り付けています。

 

 

菊総リニューアル工事⑨ モニターが設置され、桜カーペットが装飾された様子

モニター設置時の様子。簡易的な台と、桜模様の装飾を施しました

 

 

 

⑤オフィス玄関部分の装飾

 

 

玄関受付部分に、外から見た目隠しや、弊社ロゴが特徴的に見えるようパーテーション・看板を設置していきます。

 

下地材や木材、ベニヤ合板、アクリル板を組み合わせ、ロゴが引き立つように施工を行いました。

 

菊総リニューアル工事⑩ 外からの目隠しと、シンボル的役割を持つパーテーションと看板を設置した様子

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

以上、菊池総建本社オフィスリニューアル工事中! ということで、
弊社の本社事務所のリニューアルの様子をざっくりとお届けさせていただきました。

 

なお、今回ご紹介した様子はあくまでも一部のため、その他微細な工事も行っております。

 

今回は自社の工事という事で、通常の施工とは少々異なる箇所もございますが、普段お見せしているよりも全体的な施工の様子を見せられたのではないか、と感じております。

 

今回記事や、過去記事をご覧になり、「こういう工事には対応できるのか」と言ったご相談や、お見積りなどは大歓迎です。

 

全体的な工程や、部分的な工程もご対応可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

最後に

 

当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。

お客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を提供しております。

 

工事の費用は業者により大きく異なる事が多いため、相見積もりを推奨させていただいております。

弊社の見積りも他社との比較し、是非ご検討ください。

 

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まずは、お気軽にお問い合わせください、心よりお待ちしております。

 

 

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