この度は『菊池総建株式会社』のHPをご覧いただき誠にありがとうございます。
菊池総建株式会社の翻訳担当でございます。
弊社は東京都豊島区池袋を拠点に関東一円でLGS工事やボード工事、クロス・床仕上げ工事など内装工事一式を手掛けております。
建設雇用管理
昨年、建設事業者のための雇用管理研修『基礎講習』をオンラインにて受講し、修了証書を頂きましたので、簡単にご紹介したいと思います。
研修の対象者は雇用管理責任者、それに準ずる立場の方、雇用管理の知識を習得したい方などです。
今回のわたくしの受講目的は、建設業の雇用管理知識の習得です。
※受講料は無料(テキスト無料配布)で受講後に修了証が交付されます。
(オンライン受講の場合は、テキストは郵送、修了証はメールにて送付されます。 )
個人的な感想(特に印象に残っていること)になりますが、受講内容は主に次のようです。
●建設業の過去やこれからの動き・流れや課題について
●建設業の特徴(生産、下請け、受注面など)や労働(雇用)の実態、現状など
●職業能力の開発向上の項目中での建設キャリアアップシステム
●社会保険や労働基準法
丸1日の受講ではありますが、講師の方がテキストの知識を実例や例えを交えながら説明してくださったので、
分かりやすくとても勉強になりました。
建設業の課題の一つでもある若年入職者の確保・育成についてですが、
弊社でも次世代の若手社員への技術教育に力を入れており、関連して働きやすい職場を目指しています。
企業の成長や建設業の課題などを考えると若年人材育成や働き改革は重要なポイントであると今回の研修を受けて改めて感じました。
以上、建設事業者のための雇用管理研修を受講し、簡単にご紹介しました。
ご興味のある方や雇用管理研修の受講をご検討の方は下記のリンクをご参照ください。
最後に
工事費用は業者により大きく異なるので
【相見積】を推奨させていただいております。
まずは、各社見積りを比較し、是非ご検討ください。
当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。
お客様に
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施工している『内装業者(内装会社)』でございます。
今回、ご紹介させていただくのは
「LGS工法について(軽量鉄骨工法)」
です。
LGS工法とは、軽量鉄骨製造建築の一つで、Light Gauge Steel(ライト ゲージ スチール)という言葉から来ています。
この工法は、薄い鉄板を組み合わせて、建物の骨組みを作り上げる方法です。
LGS工法は、鉄骨造や木造に比べて、軽くて強いため、地震に強く、長期にわたって耐久性が高いという特徴があります。
今回は、LGS工法について詳しく解説していきます。
LGS工法の特徴
LGSの特徴としてあげれるのが
・軽くて強い
LGS工法は、鉄骨造や木造に比べて、軽くて強いという特徴があります。
軽量なため、建物の地盤負荷を軽減することができ、地震に強く、長期にわたって耐久性が高い建物を造ることができます。
・高い断熱性能
LGS工法は、薄い鉄板を使用するため、断熱性能が高いという特徴があります。
また、断熱材を挟むことで、高い断熱性能を実現することができます。
このため、冬は暖かく、夏は涼しい建物を造ることができます。
・短い工期
LGS工法は、鉄骨造や木造に比べて、短い工期で建物を造ることができます。
これは、製造された鉄骨を現場で組み立てるだけで、鉄骨を切ったり、穴を開けたりする必要がないためです。
このため、工期を短縮することができます。
・設計の自由度が高い
LGS工法は、鉄骨造や木造に比べて、設計の自由度が高いという特徴があります。
薄い鉄板を組み合わせることで、自由な形状の建物を造ることができます。
また、柱や梁の位置を自由に決めることができるため、間取りの変更なども容易に行うことができます。
その他にもありますが、主な特徴を4つ上げさせていただきました。
次はLGS工法の施工方法をご紹介いたします。
LGS工法の施工方法
建物を作る順番を簡単にご紹介いたします。
設計→製造→現場にて施工→内装工事→外装工事
①設計図
まずは、建物の設計を行います。
この際には、LGS工法の特徴を生かした設計を行うことが重要です。
②製造(材料の発注作業)
次に、建物の骨組みとなる軽量鉄骨を製造します。
軽量鉄骨は、工場で事前に切断、加工された薄い鉄板を組み合わせて作られます。
この工程では、建物の設計に基づいて、必要な軽量鉄骨を製造します。
③現場施工(資材搬入)
資材加工が終わりが施工現場に搬入されます。
資材の確認が終えたら、組み立て作業を行います。
軽量鉄骨同士をボルトで繋ぎ合わせ、壁材や屋根材を取り付けていきます。
この作業では、クレーンや足場などの特殊な工具を使用することもあります。
④内装工事
鉄骨が組み立てられたら、内装仕上げ工事を行います。
壁や天井にボード工事、クロス工事、床にタイル工事などを施し仕上げていきます。
この際には、軽量鉄骨に対して軽量な材料を使用することが重要です。
⑤外装工事
最後に、外装工事を行います。
外壁材や屋根材を取り付け、外観を整えます。
外装工事には、建物の防水性能を高めるための工夫が必要となります。
主なLGS工法を使用した施工事例のご紹介
施工事例
場所は豊島区池袋にある某オフィスになります。
こちらの工事は移転による工事になります。
新しいオフィスに間仕切り壁を作る際に
LGS工法を使用した工事になります。
LGS工法には様々な形に変更可能なのでカーブの壁にも使用でき
重要視されております。
では、本日のまとめです。
まとめ
LGS工法は、軽量な鉄骨を使用した工法で、軽くて強く、断熱性能が高く、工期が短いという特徴があります。
設計の自由度が高く、自由な形状の建物を造ることができます。
ただし、現場での組み立て作業が必要であり、クレーンや足場などの特殊な工具が必要となる場合もございます。
LGS工法を利用する場合は、専門の施工業者に相談することをおすすめします。
最後に
当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。
お客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を提供しております。
工事の費用は業者により大きく異なる事が多いため、相見積もりを推奨させていただいております。
弊社の見積りも他社との比較し、是非ご検討ください。
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今回、ご紹介させていただくのは
「木工事について」
です。
木工事は内装業者として、非常に重要な技術の一つです。
木工事は木材を加工し、美しい内装や家具を作り出すことができる技術の一種です。
今回は、内装業者としての視点から、木工事について解説していきたいと思います。
木工事の種類
木工事には様々な種類があります。
代表的なものを紹介いたします。
・造作家具の製作
・建具(ドア、窓など)の製作
・天井、壁、床のパネル加工
・収納家具(クローゼット、棚、引き出し)の製作
・木製フローリングの施工
・木製手すり、柵の製作
これらの木工事はお客様の要望を汲み取り、デザインや機能性を考慮しながら、最適な材料選びや加工方法を選択します。
材料の選び方
内装業者にとって、材料の選び方は非常に重要です。
木材には様々な種類があり、それぞれの材質や特性によって、加工方法や使用目的が異なります。
例えば、建具には、堅牢で歪みが少ない材料が求められます。
一方、収納家具には、耐久性や美しさを重視した材料が適しています。
内装業者は、お客様の要望や目的に合わせて、適切な材料を選択することが重要です。
また、材料を選ぶ際には、価格や供給量、環境にも配慮する必要があります。
木工事の流れ
木工事の流れについて、内装業者の一般的な手順を以下に示します。
- お客様の要望や目的をヒアリングする。
- 材料の選定と見積もりを行います。
- 設計図面の作成を行います。
- 材料をカットして、加工する。
- 必要に応じて、塗装や仕上げ処理を施す。
- 現場に搬入し、設置、取り付ける。
- 最終確認とお客様への引き渡しを行う。
※注意点
木工事は、安全に作業することや道具の使い方などに注意が必要です。
以下に、特に重要な点を紹介します。
・鋸やハンマー、ドリルなどの道具を使用する際には、必ず安全装置を装着し、安全に作業することが必要です。
・木材の種類や用途に応じて、適切な加工方法を選択し、作業することが重要です。
・加工後の木材には、隅や角に欠けや傷がつきやすいため、注意が必要です。
また、塗装や仕上げ処理を施す際にも、均等に塗るように注意が必要です。
・設置や取り付けの際には、水平器や尺などを使用して正確に位置決めすることが重要です。
・木工事の作業には、時間がかかる場合がありますので、お客様との打ち合わせや、
材料の調達などにも時間がかかるため、工期を事前に確認することが必要になります。
施工事例のご紹介
世田谷区にあるテナント様の看板と木のベンチの木造作をさせていただきました。
まずは看板木工事より
看板の木工事は以上になります。
次に木のベンチの施工例になります。
まとめ
内装業者にとって、木工事は非常に重要な技術の一つです。
お客様の要望を汲み取り、適切な材料を選択し、正確な加工や設置を行うことが求められます。
安全に作業し、時間をかけて丁寧に仕上げることで、美しい内装や家具を作り出すことができます。
弊社では、木材を用いた建物や家具などの製作を行っております。
お見積もりについて お見積もりにつきましては、お客様のご要望に沿った内容を考慮し、可能な限り最適なプランを提供させていただきます。
まずはお気軽にお問い合わせください。
最後に
工事費用は業者により大きく異なるので
【相見積】を推奨させていただいております。
まずは、各社見積りを比較し、是非ご検討ください。
当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。
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