『菊池総建株式会社』のHPをご覧いただき誠にありがとうございます。

東京都豊島区池袋を拠点に関東近郊で『内装工事』一式・『原状回復工事』を

施工している『内装業者(内装会社)』でございます。

 

今回の施工事例はオフィスの天井の電気工事に伴う復旧工事と壁のクロス張替え工事に伴うボード工事になります。

 

一般的にクロスの張替え時期は5年~10年を目安におすすめされています。
クロスはオフィスの印象に大きく影響を与えます。
その為、クロスに汚れや痛みなど(黄ばみ)があるとオフィス全体の印象が大変悪くなってしまいます。

オフィスの印象を健全に保つためにも定期的なクロスの張替えを行いましょう。
張り替えることでクロスの耐久性が復旧し、下地を守る効果など、また新しい傷を防いだり、下地に湿気がこもることを防ぐ効果もあります。

 

目立つ汚れや劣化が起きたときには張り替えるタイミングですので、ぜひご検討下さい。

 

工事詳細

工事名称:改装工事「天井復旧工事・クロス張替え工事」

工事現場:東京都中央区日本橋蛎殻町 オフィスビル「オフィス」

工事期間:約1週間

工事内容:天井の電気工事(照明)に伴うボード復旧工事(補修工事)壁のクロス張替え工事に伴うLGS工事・ボード工事を施工しております。

 

施工写真のご案内になります。

まずはふかし壁の下地施工の様子です。

 

こちらはクロス張替え工事の為に石膏ボードを貼る作業を行ってます。

 

次のお写真は天井ベースライトの補修工事になります。
LGS工事を行い、PB(石膏ボード)を貼り付け後、最後にソーラトンを
貼り付けます。

施工前

 

施工後

 

以上が施工写真になります。

 

ふかし壁についてはこちらの記事をご参照ください。

https://kikusou-gr.com/wp/hukashikabe2022/

 

 

 

最後に

 

当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。

お客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を提供しております。

 

工事の費用は業者により大きく異なる事が多いため、相見積もりを推奨させていただいております。

弊社の見積りも他社との比較し、是非ご検討ください。

 

《オフィス・店舗(テナント)》の

リニューアル工事・改装工事・改修工事(リフォーム工事)・原状回復工事

部分的な補修工事から内装工事一式まで受け付けております。

まずは、お気軽にお問い合わせください、心よりお待ちしております。

 

 

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お世話になっております、菊池総建株式会社です。

東京都豊島区池袋を拠点に関東一円で【内装工事】【原状回復工事】メインに

施工している内装業者(内装会社)でございます。

 

 

今回ご紹介させていただきますのは、渋谷にあるオフィスの改修工事です。

建物は経年劣化を起こすので定期的にメンテナンスもしくは改修工事をお勧めいたします。

改修工事についてはこちらご覧ください。

改修工事とは? 改装工事との違いについて

https://kikusou-gr.com/wp/kaisyukouzi-1/

 

施工内容詳細

 

工事名称:改修工事

工事現場:東京都渋谷区渋谷3丁目 オフィスビル9F

工事期間:約8日間

工事内容

古い天井と壁の解体工事、復旧工事を行います。

部屋事に新たな間仕切り壁の施工を行い、造作壁も作成いたします。
モニターの壁かけ用の下地作業なども行います。

 

 

 

施工写真

 

まずは全体像

before

before

after

after

 

 

 

モニター施工壁①

モニター施工壁①

こちらの壁にはモニターを取付するので
LGSを組立後、PB(石膏ボード)を貼り付け、取付箇所にはベニヤ(合板)を施工します。
その後断熱材を埋め込んでいきます。

壁掛けテレビ金物の正しい下地は

  • ●石膏ボードではなくベニヤ(合板)を金物の後ろに入れます
  • ●ベニヤ(合板)はきちんと木下地にかかるように留めます
  • ●壁掛けテレビ金物全体が収まる範囲のベニヤ(合板)を入れます

 

モニター施工壁②断熱材埋め込み後

モニター施工壁②断熱材埋め込み後

 

 

 

 

 

その他、間仕切り工事施工画像

 

LGS工事(軽量鉄骨下地工事)→ボード張り付け作業

 

 

天井解体後ジプトン張り付け

 

 

 

 

 

GL工法で施工した壁になります。

古い壁を剥がしたあとコンクリートにボンドをバランスよく塗り

ボードを貼り付けます。

①壁石膏ボード解体作業

①壁石膏ボード解体作業

 

②コンクリートにGLボンドを塗りつけて石膏ボードを張っていきます

②コンクリートにGLボンドを塗りつけて石膏ボードを張っていきます。

 

GLボンドを塗り付け石膏ボードを張り固定されるまで乾かします。完全に固まるまでには2週間などかかるそうです。 数日立てばある程度固定はされます。

③GLボンドを塗り付け石膏ボードを張り固定されるまで乾かします。 完全に固まるまでには2週間などかかるそうです。 数日立てばある程度固定はされます。

 

GL施工についてはこちらをご参照ください。

https://kikusou-gr.com/wp/glkouhou2022/

 

 

以上が施工現場の写真になります。

 

まとめ

今回はオフィスビルの改修工事をお手伝いさせていただきました。

改修工事は、機能性だけでなく耐震性や耐久性を高める工事です。
改装・修繕工事と違い劣化やトラブルを改善しながら、働きやすい環境にするのは重要なことです。

安全性が高く快適なオフィスを取り戻したい方にも改修工事がおすすめです。

改修工事のことでしたらお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

最後に

 

当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。

お客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を提供しております。

 

工事の費用は業者により大きく異なる事が多いため、相見積もりを推奨させていただいております。

弊社の見積りも他社との比較し、是非ご検討ください。

 

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施工している『内装業者(内装会社)』でございます。

 

(2023年04月に再編集)

 

 

今回、ご紹介させていただくのは

 

「圧着貼り施工(鉄板)について」

です。

 

 

はじめに

建物や機械の外装に使用される鉄板は、強度が高く耐久性に優れています。
鉄板の施工方法として、接着剤を使用した貼り付け施工が一般的ですが、接着剤を使用しない圧着貼り施工もあります。
本記事では、鉄板圧着貼り施工について詳しく解説します。

【鉄板圧着貼り施工とは】

鉄板圧着貼り施工とは、鉄板同士を圧着することで貼り付ける施工方法です。
接着剤を使用しないため、接着剤による振動や熱による影響が少なく、強度が高いことが特徴です。

 

鉄板圧着貼り施工には、以下のような方法があります。

 

  1. プレス機を使用した圧着貼り施工

プレス機を使用して、鉄板を圧着する方法です。
鉄板の形状に合わせて、プレス機にセットし、高温で加熱することで圧着します。

  1. クリップを使用した圧着貼り施工

クリップを使用して、鉄板同士を圧着する方法です。
鉄板の端部分にクリップを取り付け、クリップ同士を圧着することで貼り付けます。

【鉄板圧着貼り施工のメリットとデメリット】

鉄板圧着貼り施工には、以下のようなメリットがあります。

 

  1. 施工期間が短縮される

接着剤を使用しないため、接着剤の硬化時間が不要であり、施工期間が短縮されます。

  1. 施工後の臭いやゴミが少ない

接着剤を使用しないため、施工後の臭いやゴミが少なく、環境にもやさしい方法です。

  1. 施工費用が抑えられる

接着剤を使用しないため、接着剤のコストがかからず、施工費用を抑えることができます。

  1. 強度が高い

鉄板同士を圧着するため、接着剤に比べて強度が高く、耐久性に優れます。

 

一方で、鉄板圧着貼り施工には、以下のようなデメリットがあります。

  1. 鉄板同士が直接接触するため、振動に弱い

鉄板同士が直接接触するため、振動に弱く、音が鳴りやすい場合があります。

  1. 鉄板同士が溶接されている場合、腐食に弱い

鉄板同士が溶接されている場合、溶接箇所から腐食が進行することがあります。

  1. 形状が複雑な鉄板には不向き

 

プレス機やクリップでは、形状が複雑な鉄板に対応できないため、施工が難しい場合があります。

 

【施工例】

今回ご紹介する施工例はオフィスの内装工事に伴い鉄板を圧着貼り施工をしております。

こちらの圧着貼りには別の施工方法を利用して施工をしております。

こちらにある鉄板には重量があり、圧着貼りにて施工します。
圧着貼りの作業内容は強力な糊と両面テープにて貼り付け作業になります。

 

今回の圧着貼り施工に使用する両面テープの材料のみですと、経年劣化の際に粘着力が弱くなります。

かといって糊の材料だけですと壁を抑えていないと貼りつかないで落ちてきます。

両方の材料が揃い、強度が強くなり剝がれにくい施工となります。

圧着貼り施工中に気を付ける注意点は糊を貼り付ける際の量になります。
糊に厚みがあると貼り付けた際にはみ出し、段差ができて施工不良になってしまいますので糊の量には気を付けましょう。

 

 

【まとめ】

鉄板圧着貼り施工は、接着剤を使用しないために接着剤による
振動や熱による影響が少なく、強度が高いことが特徴です。
また、施工期間や施工費用を抑えることができるメリットもあります。
一方で、鉄板同士が直接接触するために振動に弱く、形状が複雑な鉄板には不向きな場合があります。
施工前に、その特徴を理解して、適切な施工方法を選択することが大切です。

 

 

 

 

最後に

 

当社はお見積りから施工完了までの工程を全て自社で行っております。

お客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を提供しております。

 

工事の費用は業者により大きく異なる事が多いため、相見積もりを推奨させていただいております。

弊社の見積りも他社との比較し、是非ご検討ください。

 

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まずは、お気軽にお問い合わせください、心よりお待ちしております。

 

 

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