捨て貼り施工について

壁捨て貼り施工の1枚目施工時の写真
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お世話になっております。菊池総建株式会社です。

東京都豊島区池袋を拠点に関東一円で《内装工事》全般と《原状回復工事》を手掛けております。

 

今回は、内装工事における用語として

捨て貼り施工について

 

簡単にご説明させていただきます。

(2022年12月再編集)

 

 

2022年現在、ボード材は石膏ボードが最も使用されていますが、その石膏ボードの施工方法の一種となります。

 

 

以下に、順を追って簡単な説明をさせていただきます。

 

 

 

 

ボード材の施工方法

 

 

石膏ボードに限らず、ボード材の施工は2種類あり、それぞれ「直貼り施工」と、「捨て貼り施工(二重貼り、重ね貼り施工とも)」といいます。

今回は捨て貼り施工を本題として、施工中の様子も交えご説明させていただきます。

 

 

 

直貼り施工

 

直貼り施工は下地材やコンクリート(石膏ボードの場合のみ)に直接ボード材を貼り付ける施工で、通常の石膏ボードではその後仕上げ処理を行っていきます。

化粧石膏ボードではそのまま仕上げとなるため、仕上がりを意識し綺麗に貼り上げることを求められます。

 

直貼り施工のメリットは工期削減や、下地への負担の軽減が挙げられます。

1枚貼るのみで済ませる分スピーディに仕上がり、また下地への重量負担も少なく済みます。

 

貼付方法は、軽量鉄骨や木製下地へビス止め(ねじ止め)を行い固定を行います。

 

直貼り施工は、元々強度が高い石膏ボードにて行われる場合が多いです。

中でもジプトーンなどの化粧石膏ボードは、ビス止めを行うだけで仕上げとなるため工期削減に非常に効果的であるといえます。

 

 

 

 

捨て貼り施工

 

今回の本題となりますが、捨て貼り施工とは下地へボード材を貼り付けた後、さらにその上にボード材を貼り付けていく施工となります。

捨て」という言葉は建築用語でもいくつか存在しますが、
構造上不要であるから、もしくは見えなくなってしまう(=捨て)から

と言った意味合いが含まれています。

 

内装の用語ではありませんが、「捨てコン」など、下地のような施工を行う場合に「捨て」という言葉は使われております。

 

貼付方法は前述のビス止めの他、接着剤にて仮止めを行い、さらにステープル(ホチキスの針をより強固にしたようなもの)を打ち込んでいく方法も使用します。

 

捨て貼り施工のメリットは強度が上がる点です。

強度を上げるための施工では、石膏ボードを二重で貼る事が多いです。

二重で貼ることで面での耐久性がさらに向上し、遮音性も若干向上します。

 

また、岩綿吸音板などの「基本的に一枚で貼ることができない・または一枚では耐久性に不安が残るボード材」を施工するための下地材として捨て貼り施工が用いられることも多いです。

 

デメリットとしては二重で貼る分、軽量鉄骨や木など、下地材に重量がかかり、負担がかかる点です。

しかししっかりとビス止めがされていたり、接着剤が正しく塗布されているなど、正しい施工がされていれば大きな問題とはならないでしょう。

 

 

天井石膏ボードの捨て貼り施工の様子を順にお見せします。
これは1枚目のボード材の施工が進んでいる様子

 

 

天井ボード材の捨て貼りのための、1枚目ボードの施工の様子

1枚目のボード材が貼られている最中の写真。一部にはまだ軽量鉄骨下地材が露出している

 

 

捨て貼り施工にて、2枚目ボード材を施工している様子

2枚目ボード材施工途中の様子。今回は岩綿吸音板を施工しています

 

続いて、2枚目のボード材を貼り付けている様子。
こちらでは2枚目のボード材は岩綿吸音板を貼り付けているが、岩綿吸音板は石膏ボードに比べ脆いため、捨て貼り施工が多く用いられる。

 

 

壁捨て貼り施工の1枚目施工時の写真

こちらは壁材を捨て貼り施工にて、1枚目を施工している様子。
央部分は大型モニターを設置するため、ベニヤ合板を施工

 

 

 

 

 

こちらは同現場にて、壁ボード材を1枚貼り終えた状態です。

中心部分は大型液晶モニターを設置するとの事で、石膏ボードではなく、ベニヤ合板にて施工しています。

 

ベニヤ合板は釘やネジなどが効きやすいため、壁に重量物を取り付ける場合このような施工になる場合が多いです。

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

以上、捨て貼り施工について ざっくりとお話させていただきました。

 

  • 捨て貼り施工とは、1枚下地用のボード材を施工した上で、さらにもう1枚ボード材を重ね貼りする施工を指す
  • 捨て貼り施工は強度が必要な場面や、強度が不安なボード材の下地のために行われる
  • 捨て貼りの下地材は石膏ボードが最も多く、場合によってはベニヤ合板なども用いられる

 

 

捨て貼り施工は特殊なものではなく、内装工事においてかなり頻繁に用いられております。

 

 

今回記事や、過去記事をご覧になり、「こういう工事には対応できるのか」「このような箇所ではどのような施工になるのか」と言ったご相談や、お見積りなどは大歓迎です。

 

全体的な工程や、部分的な工程もご対応可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

最後に

 

当社はお客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を提供しております。

 

工事の費用は業者により大きく異なる事が多いため、相見積もりを推奨させていただいております。

弊社の見積りも他社と比較していただき、ご検討ください。

 

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まずは、お気軽にお問い合わせください、心よりお待ちしております。

 

 

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